
今後お近づきになりたい、こじゃれた整備・販売店を通して、早速エアコンの不具合がある欧州車を電装系整備工場に送っていただいた。
お店から借りた代用車を運転して自宅に戻ると、当のお店から電話の着信。
内容は、電装系整備工場から連絡があり、車の診断ポートが何らかの原因でロック(通信制限?遮断?)されて、工場内の自動診断機で検査できないとのこと。
うーん、思い当たる節がない。
ともかく、これで県内唯一のBMW MINIディーラーさんに行ってロックを外してもらわなければ、電装系整備工場でエアコンの診断&修理にさえ入れない。
おそらく、
2013年の古い車両には、制御系ソフトウェアのアップデートが点検・整備に先んじて必要らしい。
肝心のわが県のディーラーさんは、5月7日の本日まで平日も何のその、10日間ほど長期休業中である。
したがって、明日の8日の10時にならなければ、交渉の来店予約も取れない。
しかしなんだなぁと思うことがひとつ。
自動診断機を使って、出された結果表を見て、お客の懐を考慮せず、とにかく故障している可能性がある部品全てを注文し、丸ごと交換する形で直そうとする整備士も、大勢の中の僅かだと思うが、いるのだ。
特に、工学技師としてのプライドが高いと云われる電装系整備士、その矜持は何処に如何にあるのか。
親切でフレンドリーな方に当たりたいと切に思う。
不幸転じて幸いなるかな。
ようやく、決着に結びつく確かな光明が見えてきた感じがする。
以上、
5月7日現在、ここまで。
追記:5月15日にMINIディーラーの予約を取れました。
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BMW MINI Cooper-S Coupe | クルマ
Posted at
2025/05/07 22:21:15