私が好きな女性アスリートNo.1は、ちょうど10年前に引退したスピードスケー
トの島崎京子です。
女子スピードスケート選手としては、ライバルの岡崎朋美のほうが全国的に有
名で、圧倒的にカワイイのですが、私は好きなのだからしょうがないのです。
社会人1年目の18歳でW杯500m総合優勝を果たして将来を期待された天才
スケーターは、アルベールビルオリンピック(92)、リレハンメルオリンピック(94)
で惨敗して、大舞台になるほど弱いと叩かれました。「もうやめたい」と何度も会
社に直訴しては思い直して、選手を続けました。
そしてすべてを賭けて挑んだ98年の長野オリンピック。
女子500mの1回目、島崎と岡崎は日本記録を上回るタイムをたたき出し、女子
短距離種目で初めてのメダルをみんな期待しました。
その後、二人は18組でメダルをかけて同走しました。当人同士は複雑な心境だ
ったでしょうが、TVで観ている私はワクワクでした。
結果は、島崎の惨敗。岡崎は3位銅メダル。
ゴールしたあとリンクを流して滑る姿は悲痛でした。
腕を組み、うつむいた顔は強張ったままです。
NHKの取材インタビューを無視する姿が全国に流れました。
見事に負けた選手が、あれほど高潔に見えたのは驚きでした。
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Posted at
2008/07/13 17:17:48