2008年09月05日
魚屋は、魚を食べたい人のためにあるんじゃなくて、魚屋さんが収入を得て生
活をするためにある。
病院は、病気を治したい患者のためにあるのではなく、医者や看護婦やそこに
出入りしている医療メーカーの人のためにある。
ペットショップは、ワンちゃんやネコちゃんを飼いたい人のためにあるんじゃなく、
その店の経営で生活したい人のためにある。
…こういう風に考えると、物事がヒジョーに判りやすい。
他人のためでなく、自分のために仕事を遂行するというのは全く正しいし、その
対象として、買う人や患者や顧客がいるという論理は何の間違いもない。
ただ、その仕事の良し悪しや、込められた意味や思いを判断するのは受け手だ
と思う。
私が好きな堺市の蕎麦屋や新世界のホルモン屋、ショットバーや洋服屋さん…
そして私の事務所も…
多分お客ひとりひとりの好みやニーズに応えていたら、何万件もの店や事務所
を作らないといけないんじゃないのかなぁ。
自分のやりたいことを貫くのがイチバンだけど、選択したり選択されたりする“アン
テナ”も、大事にしたいと思うのです。
Posted at 2008/09/06 01:08:29 | |
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