2009年08月23日
ディーラーで六ヶ月点検を受けてきました。
点検の結果は異常なし。
メンテナンスパックに含まれているエンジンオイル交換、フィルタ交換に加え、
追加でリアデフオイルとトランスファーオイルも交換しました。
効果は体感できず。
以前、カー用品店の店員に次のような質問をしたことがあります。
僕「高いオイルをそこそこの頻度で交換するのと、安いオイルを小まめに交換するのは、どちらがエンジンにとって優しいのですか?」
店員「高いオイルを小まめに交換してください。」
その後、「ニュートン力学」、「液化チタン」など難しい理論をウリにするオイルを何種類か試しましたが、
「明らかに他とは違う!」というオイルは見つけられませんでした。
純正オイル(五W-三十 部分合成油)を含め、一缶あたり一万円未満のオイルを二千五百~三千キロメートル毎の頻度で交換しています。
納車から一年半の走行距離が二万キロメートルへ達しそうです。
主な用途は週末の買い物やレジャーの足ですが、北海道往復など長距離を走る機会があったので、納車から一年半のわりには走行距離が伸びています。
Posted at 2009/08/23 18:20:51 | |
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車 | 日記
2009年08月22日
茂原ツインサーキットの会員走行日ということで、
よしほさんの同伴走行という形で参加させてもらいました。
同伴走行をする場合は講習会を受ける必要があります。
午前の講習会は九時開始なので、余裕を見て七時に家を出ました。普段であれば一時間半の工程です。
京葉道路が思っていたよりも混んでいて、サーキットへ到着したのは午前九時三十分。。。。
次の講習会は午後一時開始とのことで、走行は次の機会に持ち越しとなりました。
今回は走りませんでしたが、よしほさんの赤エボXに同乗させてもらい、攻略法を丁寧に教えてもらいました。
暑い中、助手席に九十キログラムのバラストを積んだ状態でも、非常に速かったです。
各コーナーのつなぎ方、減速がスムースで感心しました。
次の機会は僕も結果につなげたいです。
英才教育中の息子さんがかわいかったです。
僕のような知らないおじさんと目が合うと、一瞬「にこっ」として、その後、照れくさいのか軽く後ずさり。
目が合うたびに「にこっ」としてくれました。
応援にかけつけてくれた、かえでさんの青ギャランフォルティスRAもなかなか良い音がしてました。
午後は友人の誕生会を兼ねてビアガーデンに行ってきました。
サンバの衣装を持ってきた人がいて、ブラジャー風のコスチュームやスカート風コスチュームでプチ仮装大会状態。
変わった格好をしたおじさんが数人いたのに周りのテーブルの反応はなし。
都会の無関心というやつですね。たぶん。
Posted at 2009/08/23 10:38:16 | |
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車 | 日記
2009年08月17日
「マッカラン国際空港」→「ロサンジェルス国際空港」→「羽田」というルートで帰国である。
海外旅行のガイドブックには、「日本語を話す人には気をつけましょう」と書いてあるが、それが正しいことを身をもって知る事ができた。
ロサンジェルス国際空港で羽田行きの飛行機を待っていた時のことである。
真面目そうな外見のおじさんに、次のように話しかけられた。
「すいません。日本の方ですか? 私、日本が好きで日本語を勉強しています。」
人のよさそうなおじさんだったので、しばらく雑談に付き合っていた。
すると、突然、寄付を求めてきたのである。
「インド人が貧困に苦しんでいるのを知っていますね? 寄付をお願いします。」
「寄付の金額を、四十ドル、六十ドル、百ドルの中から選んでください。」
これは詐欺であると感じたので、私は次のように答えた。
「(あなたのような怪しいおじさんに渡す)お金を持っていません。」
すると、紳士的な外見の怪しいおじさんは、「おお!貧乏ですか?お釣りあります。」と答えるのである。
結局は「お断りです!」の一言で詐欺おじさんは引き下がった。
・・・
その後、同じ場所で人のよさそうなお兄さんが苦い顔をしながら、語学の堪能な詐欺師にお金を渡していた姿をみかけた。
毅然とした態度で断わるべきである。
こんなことでは印度一人旅は難しいと思う。
・・・
アメリカでの一週間は、あっという間に過ぎ、無事に日本へ帰ってくることができた。
帰国後に考えたこと。それは「いつかはアメリカ横断」である。
~ 2003ラスヴェガス・デスバレー編へ続く ~
Posted at 2009/08/17 23:45:22 | |
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アメリカドライブ旅行2002 | 日記
2009年08月15日
エボくろさんが大黒に来られるとのことで、僕も行ってきました。
あれだけのエボXやエボ?が集結したのを目にしたのは初めてです。みなさんそれぞれ個性があって面白かったです。
夜の大黒は十年ぶりです。
昔に比べるとジェントルな集団が増えたような気がします。

Posted at 2009/08/16 01:52:37 | |
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車 | モブログ
2009年08月13日
昨夜のビールのつまみの残りで朝食を済ませ、再びラスヴェガスへ舞い戻る。
天気が良く、ルート六十六経由のドライビングは爽快だった。
数時間後、「フーバーダム」に到着。
早速、ヘリコプター観光の窓口に行き、ヘリコプターに乗りたい旨を伝えたのだが、「本日は強風のため中止です。」と断られた。残念である。
「フーバーダム」から約一時間後、本日の宿である「St.Tropez All Suite Hotel」に到着。このホテルは日本で予約済みである。ネットで調べたところ、広い部屋をリーズナブルな値段で提供しているホテルである。
しかし、ロビーを見てがっかりした。ダサくて非常に古いホテルだったのだ。
さらに受付の係員は、競馬中継並みの早口だったので、なかなか聞き取れなかった。
何故、早口なのか?それは、次のような決まり文句を言っていたからである。
「あなたの予約は"CROWNE PLAZA"で受け付けています。」
「場所は"Hard Rock Hotel"の隣で、"楽園通り"沿いにあります。」
予約時に伝えて欲しい事実である。
"CROWNE PLAZA"は新しくて広いホテルだった。部屋は1LDK相当の広さで、ここなら文句は無い。
今夜のメインイベントは、CIRQUE DU SOLEIL の"O"(オー)というショーを見ることである。会場であるBellagioへ徒歩で向かった。
しかし、徒歩で行くには遠すぎたので、結局、ホテルの駐車場へ引き返し、車で行った。
"O"のチケットは予約していなかったので、キャンセル待ちの列に並ぶ。
ホテルの係員によると、待ち時間は二時間。しかも、確実にチケットを取れるわけでは無いらしい。(このアナウンスも早口で聞き取れなかった)
並んでから二時間経過後、諦めモードになっていた。しかし、運の良いことに「どなたか一人の人はいますか?チケットを譲ります。」との申し出があったので、譲ってもらうことにした。譲ってくれた人は、印度からの観光客で、譲り受けた席は一番良い席だった。(百二十一ドル)
"O"を一言で表現するなら、プールを使ったサーカスである。
サーカスということで、最初は「見世物」的なものをイメージしていたが、「見世物」という表現ではあまりにも失礼であることが判明した。
幻想的なステージ、生演奏BGM、高度なアクロバット、ユーモア。
私は完全に「魅せられた」。
ショーは盛大な拍手と余韻が残る中、終了した。音楽も幻想的で素晴らしかったので、記念にサウンドトラックを購入した。
夕食はBellagioホテルの"Gourmet Buffet"。約四十ドルで食べ放題+ションペン飲み放題。ラスヴェガスは愉しい。
夕食後はカジノで遊んだ。五セントのスロットマシーンやビデオポーカーは少ない資金で長時間遊べる。
驚いたことに、スロットマシーンで五セント硬貨を八百枚ゲットした。「ガチャンガチャン」と派手な音と共にコインが大量に吐き出され、ギャラリーが集まってきた。爽快である。
明日の予定はレンタカー返却と帰国の飛行機へ乗ることである。
リコンファームも済ませてある。
あっという間の一週間だった。
Posted at 2009/08/13 00:57:39 | |
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アメリカドライブ旅行2002 | 日記