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本日、ディスカバリーが買取店に引き取られていきました。

現行モデルRX納車まで国産コンパクトカーを代車として借りることができました。

ディスカバリーの車検を取って乗り続けるか、それとも、値段がつくうちに乗り換えるか、検討している時期に新型レンジローバーとレンジローバースポーツが登場。ランドローバーの車作りは素晴らしいので、本来ならば新型レンジローバーやレンジローバースポーツに乗るべきですが、BMW X七などいくつかの候補の中から、結局はレクサスLX六百に決めました。車両代・オプション代・リセール・故障時の時間ロスなどトータルで検討すると今回の乗り換えはレクサス車がベストと判断しました。トヨタ自動車の品質に対する執念はすごいと思います。

五味さんの動画を見ると、トラック的なシャーシのレクサスLXは改善点がいくつかありそうと感じましたが、多くのお客様が四年待ってでも乗りたいという車がどんなものか興味を持ちました。

本日、レクサスLX六百を契約しました。レクサスのホームページに記載の通り現時点で案内している納期は四年とのことです。

ランドローバーの車はデザインや乗り味も良く気に入っていましたが、ディスカバリーの保証が切れる前に売却して換金することにしました。中古車相場が高騰しているとのことで、なかなか良い値段が付きました。
レクサスの担当営業から、LX納車までRXに乗りませんかの提案を受けたので、LXに加えてRXも併せて契約しました。

RXは夏頃にフルモデルチェンジという説明を受けましたが、今なら八月の生産枠が確保できるとのことで、RX四百五十h Version L AWDにしました。
リセールを考えるとRX三百 Fスポーツ FWDですが、次期RXはV六ハイブリッドがなくなるかもとのことで、今のうちに四百五十hを経験しておきたいなと思いました。

先日フルモデルチェンジしたレンジローバースポーツやレンジローバーが本命でしたが、英国車の初物に手をだすのはどうかなと思ったことと、品質・ディーラー対応を考慮するとレンジローバーはもう少し後にしようと思いました。おそらく初期モデルは「あれっ」という出来事が発生すると予想しています。

LXに試乗しましたが、静粛性はディスカバリーと同程度でした。後席に乗っていた妻によると乗り心地はディスカバリーのほうが良いとのことでしたが、運転席での乗り心地はディスカバリーと同程度でした。サイズも見た目よりは小さく感じて乗りやすかったです。