
ゼロヨンチャンプシリーズは、自分が車好きになる要因の1つで、かつ一番影響を受けたゲームソフトかもしれません。
以降は頭文字Dだったりグランツーリスモだったりの影響がモロに大きいのですが、ゼロヨンチャンプが1番だという理由に、そのプレイ時の年齢なんですね。
確か、過去に大竹まことさんMCの番組「ただいま!PCランド」だったかのCMでこのゲームのCMが流れていたのを思い出します。
で、兄が友人からPCエンジン本体ごと借りてきた中にゼロヨンチャンプがあって、夢中でプレイしたのが確か小学3年~4年くらいの時。
この時代に実在車が登場するゲームなんてほとんどなかった気がしますし、スペック表記の秀逸さや改造の醍醐味、そしてマニュアル操作の楽しさ・シフトワークの深さを知ったんですね。
最初はCR-Xで進めるだけ進めて、正直チャンプにはFC3Sでも勝てたのですが、
麻美の2秒遅れハンデに勝ちたいため 1番速い車だとどのくらい速いのかでR32 + スーパーチューンを施すなど、当時はとにかくハマった。しかし、メタルどろぼうってww
中学時代に自分の友人からPCエンジンとCD-ROM2を譲ってもらい、ゼロヨンチャンプ2をプレイ。これはレース画面が車内となり、初代ほどの魅力がなかったけど、なんだかんだプレイしてクリアしたような。
何も知らずにデトロイト行ってボコボコにされたのはいい思い出(汗)
その後、スーパーファミコンにてRRとRR-Zが登場し、これがとにかく
RPG以外ゲームバランスが良く、シリーズ中個人的にはRRが1番の出来だと思っています。
ですが、シリーズ唯一挫折したのがプレステ1のDoozy-J。
すごく期待してたが、このゲームはとにかくバランスが酷かったし、ロード時間も長くイライラした。最悪なのはチューニングに恋愛要素を持ってきてのチューン内容の違い。これには参った。
なので確か最初の街から出ずに投げた記憶が蘇ってきた。
それから20年。ふと立ち寄ったハードオフのジャンクコーナーでコイツを発掘w
今度こそは挫折せずにクリアしたいと思い、購入しました。
ロード時間うんぬんはPS3ならある程度速くなったんでイケましたが、やはり改めてプレイしてみてもゲーム内容が全体的にヒドイと感じる。腕相撲、操作方法分からんって🤣
肝心のレースでさえシリーズ中最下位を争う出来。レースもやはりSFC版の2作が最高であった。特にRRのレースBGMは今でも脳内で思い出せるほどだし、テンションが上がる。
とりあえず、2番目の街でセーブして終了。あ、レース場でLOOK3回し忘れた。やり直しか…。
ゼロヨンチャンプシリーズ大好きなのに、ソニーのアーカイブスや任天堂バーチャルコンソールに無いのがツラい。大人の事情が多そう(特にPCエンジン版)だが、可能なら携帯ゲーム機でお手軽にプレイしたいな。
今なら特にRR、RR-ZのRPGをじっくりやり込みたいですね…。
Posted at 2018/02/09 13:30:00 | |
トラックバック(0) | 日記