インマニ計取り付け
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
前にDefiの水温計を付けましたが、ひとつだと寂しい上に動きがあるメーターが欲しかったのでインマニ計を取り付けることにしました。
2
新品購入を考えてましたが、アプガレで美品が比較的安く出てたので購入。土台やメーターフード等不足してる物は買い足してます。
今回買い足した物⬇️
・ホースジョイナー8-4-8(4-4-4の付属はありますが、ライズの場合付属品は使えない気がします)
・シリコンホースφ4(こちらも透明のホースが新品には付属します。僕は青色にしたかったので別途購入)
・メーターハーネス50cm(既設水温計との接続用。ライズのメーターフードを跨ぐ都合上付属品だと短すぎるので別途購入)
・メーターフード・土台(中古品に付いてなかったので購入)
3
まずはエンジンルームでの作業。
吸気圧センサーとエンジンの吸気管を接続します。ライズにインマニ計を付けてる人なんていなかったので手探りで良さげなホースを探しました。エアクリと繋がってるホース(黄緑印)が手っ取り早そうですが、ホース内径がφ15近くあり対応するジョイナーが無いのでこれからはセンサーが取れません。
なのでその左手側のホース(赤印)から取ることにします。
4
一応ホース外して吸気関連の管かどうか確認してから作業(これの前に他の管を抜いたらクーラント出てくるミスしました。)
おそらく吸気であろうと思うことにしてホースをハサミで切断しホースジョイナーを接続します。(この際上の吸気のボックスの固定を外した方が作業がしやすいです。)
このホースの内径がφ8なので8-4-8のジョイナーを使用します。ジョイナーのサイズ的にホース同士のクリアランスがほぼ無く、多少強引に突っ込んでホースバンドで固定した方がいいと思います。
ジョイナーからセンサーに持ち出すφ4のホースを接続します。エンジン真上なので熱対策でホースの保護管も巻いてます。
5
エンジン後ろ側にホースを引っ張り出します。取り回しはこんな感じ。タイラップで配線の群れに固定しときます。
6
センサーをグロメットになるべく寄せて固定します。(引き込み配線の取り回しとエンジンからなるべく遠ざける為です)こちらも一応ホースバンドでホースを固定しときます。
固定したらセンサーとコントロールユニットを繋げる配線をグロメットから室内に引き込みます。
7
グロメットから引き込んだらグローブボックス裏に設置してあるコントロールユニットと接続します。ユニット自体は水温計取付の際に配線を済ませて、両面でグローブボックス裏に貼り付けています。(電源のとり方は水温計取付を参照)
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次はインマニ計本体を取り付けていきます。
助手席側にインマニ計を付けるので、ユニットと水温計を接続していたメーターハーネスを外し、インマニ計に移します。
次に購入した50cmメーターハーネスでインマニ計と水温計を接続します。
後はフードを付けて土台に固定するだけです。φ60のメーターはディスプレイオーディオとのクリアランスは0なので、メーターフード付属の緩衝材をナビの接触箇所に貼って異音が鳴らないようにします。
9
メーター裏の配線は適当に整えて、ライズのメーターフードを強引に取り付けてしまえば特に問題ありません。
10
そんなこんなでインマニ計取付完了です。
センサーをどの管から取るかでめちゃくちゃ悩みました。(管間違えてたら不動車でした)
アクセルの踏み具合に応じて過敏に動くので見てて楽しいです。かっこいい運転席になりました。
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