TEZZO STYLE ドライカーボンスカッフプレートカバー

この度家族入りした124スパイダー。
ご存知の通り、マツダ(日本が・・でもいいかな)が誇るライトウェイトスポーツカー、マツダロードスター(ND)をベースに、アバルトがチューニングした車です。

どことなく懐かしさを覚えるスタイル、1.4ℓターボエンジン、ビルシュタイン製ダンパーやLSD、ブレンボ等、ロードスターをベースにしながら全く違った車に仕上がった感じです。

ただし、インテリアを見るとステアリングのエンブレム、タコメーター周りと多少の違いがあるものの良くも悪くもロードスター。べダル配置等、ロードスターの秀逸な部分を引き継いでいるのはいいのですが、イタリアで最初からデザインした車と違い華やかさがちょっと足りない感じ。
ヘンテコなシトロエンにずっと乗ってたせいもあるんでしょうが、もう少し違いが欲しいかな(;^_^A

という訳で124スパイダーのパーツを数多く手掛けるTEZZOさんを訪問してみました。

まずは簡単に交換できるスカッフプレートカバーを購入。こちらが純正の状態。

こちらがTEZZOさんのスカッフプレートカバー。取り付けはTEZZOさんにお願いしましたが、純正の上にかぶせるように装着するため自分でも簡単に出来そうです。

こちらが乗車した状態。乗るたびカーボンのプレートが視界に入りいい感じです。
インテリアがちょっとさみしい・・って方にはおススメですよ。