
Ottocast Mini Dotを3/24から使い始めて、2週間以上経過しました。
その使用した期間でのまとめを簡単に致します。
まず、アリエクで送料込み1200円弱で手に入れたこちらの製品ですが、現在Amazonには取り扱いはなく、他の日本のショップでもなかな見かけません。
アリエクで仕入れたであろう製品がメルカリで3000円ぐらいで販売されているのを見るぐらいです。
また、購入したアリエクでも、ぱっと目に入るのは、いくつかの割引効かせて2000円と少しぐらいでしょうか。
ただ、うまく探せばそれより安く見つけることができるので、興味のある方色々お探しください。ただ、支払いには安心兼ねてPayPal経由での支払いを個人的におすすめします。

まず初めに、Ottocast Mini DotはOttocastの日本の公式サイトでは未発売ですが、技適は取得していますので日本でもちろん使用が可能です。
また、これは単純にAndroid AutoとCarPlayをワイヤレス化するための製品ですので、動画の視聴をしたい方には向きません。
日産の純正ディスプレイオーディオ9インチ(DA22J)に取り付けていますが、USBの蓋が邪魔で、そのままでは奥まで挿し込めず使用ができません。
そのため、何かしら通信可能な変換アダプタを使用する必要があります。
私は、Amazonで
下向きの変換アダプタを購入しました。
使用については、エンジンをかけてディスプレイオーディオにNISSANのマークが出てから、正面のUSBポートに通電が開始されます。
実はOttocast Mini Dotは初期の設定では、通電してから起動するまで5秒かかるため、実際にAndroid Autoが起動するまで、体感としてかなり時間を感じます。
こちらについては、設定画面にアクセスして、Delayed start の値をDefaultに変更すると起動時間の短縮となり、通電と同時にランプが赤点灯を開始し起動をします。Ottocast Mini Dotとペアリングが完了している後でしたら、有線での認識までの時間と大差を感じません。
これは、日産の純正ディスプレイオーディオでの通電タイミングの場合なので、起動並びに通電タイミングが異なるディスプレイオーディオにつなげる場合はDelayed startなどの設定を色々変更して試す必要があるかもしれません。
私の場合、夫婦で使用するので複数のスマホを扱いますが、Ottocast Mini Dotは二台までのスマホの登録ができ、正面のボタンを押すことで、もう一台の登録したスマホに切り替わります。
切り替わりについては本体の再起動がかかるようで、一端赤ランプの点滅に戻り、再び青の点灯に変わります。
この間、約10秒というところでしょうか。十分許容範囲内です。
次に、私の使用については基本、Movilinkの画面でナビをしつつ、PowerAmpで音楽を再生するというのがメインですが、最新ファーム(2026年2月のもの)を導入したものでは音の途切れなどは全くありません。
再生する音楽データは、通常のMp3だけでなく、Flacなどの比較的データ容量の大きいものを含めています。
ルークスの場合、有線環境だとディスプレイオーディオに挿したUSBケーブルがエアコンのパネルにあたって勝手にONになったり、シフトを変える際にUSBケーブルが手にある等の事がありました。
これについては、純正のディスプレイオーディオなのにケーブルの配線を考えていないユーザーインターフェイス自体がそもそも問題ですが、ワイヤレス化することでこのトラブルもなくなりました。
ただ、弊害が2点あります。
1. 有線でできたスマホへの充電ができない
2. モバイルルーターが使用できない
※これは高価格体の同タイプの商品でも同様
1については、当然なのですが給電するラインがなくなるので、スマホにもよりますが無線給電するスタンド等を用意したり、アクセサリーソケットにUSB充電器を挿して用いる、という方法が対策としてはあります。
我が家はどちらのタイプのスマホも用いるので、必要意外にはケーブルを出さないように、USBケーブル(Type-Cが3本)が巻取り式の充電器を用意しました。
2については、AndroidAutoとCarPlayはワイヤレス通信をすると、BluetoothとWiFiの両方がそれぞれ通信を行うため、WiFiでつなげるモバイルルーターは使用できません。
色々と情報を集めたり調べたりしましたが、現状のワイヤレスAndroidAutoとCarPlayでは、回避する手段を見つけることができませんでした。
スマホがUSBテザリングの子機として使用できれば、可能性もあったのですが。。。
ただ、Movilinkのナビぐらいでしたら対して通信量も多くなく、音楽もローカルに保存したものだけしか再生しないため、現状のスマホの契約プランでも問題がないので、ひとまずこちらは諦める感じです。
普段サブスクの音楽をモバイルルーターを用いて通信し再生している方は注意かもしれないですね。
AIBoxを利用するという手もありますが、性能と金額の釣り合いがとれていないものも多く、使用するスマホごとに切り替えるということにも向いておらず、ケーブルが再び現れて物も大きくなる弊害もあります。
動画視聴が多い方には良いアイテムなんでしょうが、私の場合はそれを重視することがないので選択肢からは外しました。
また、NISSANの純正ディスプレイオーディオの最新型(DJ1)では標準でワイヤレスに対応しています。
ただ、低価格でワイヤレス化する手段自体が存在するので、既存のディスプレイオーディオを"お試し"で、こういったアイテムでワイヤレス化してみるのも面白いかもしれません。
※Ottocastの同タイプの高い価格帯の製品については、現時点で有線での認識時間との差は感じられず、音の途切れも無いこともあり、今のところ手を出す予定はありません。
問題としては他社製品含めてワイヤレス化する製品は種類が多い分、トラブルが多い可能性があります。
アドバイスできることがあるとすれば、最新のファームウェアが存在するなら必ず適用することぐらいでしょうか。
あと、今回私は購入前に予めワイヤレス化する際の注意点の確認、運用方法の想定はしていましたが、何かしら製品を導入するなら、事前にメリットとデメリットの双方を調べることがとても大事だと改めて感じた次第です。

Posted at 2026/04/10 13:15:12 | |
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