享年60歳で亡くなった父を想い、息子である私が様々な記録をつづっていきます。父は若い頃に通称ダルマセリカのLBに乗っていました。不思議なことに私は今、型式は違えどセリカに乗っています。偶然と思いますが、父の血を受け継いでいると感じるところです。つい先日、49日法要を終えお骨がお墓に入りました。仏教の教えでは裁判の判決が下される日でしょうか。父なら、父ならばきっと天道に行けたことでしょう。それほどに人格者だったことを私は忘れていません。今現在、一時的にナンバーを抹消しているセリカですがナンバー再取得のため準備を進めています。希望を言えば父が亡くなる前に公道を走らせれるようにして運転させてあげたかった。若くして亡くなった父は会社の定年後まもなくして人生これからというところで永眠してしまいました。父が定年後にやりたかったこと、やり残したことがあるので残された家族と新しい家族とで叶えたいです。まずは目の前にある、新居の計画と、セリカのナンバー再取得に向けて歩みを進めます。