結局つけてしまった

これまで３台のランカスターとアウトバックにつけていたＪＶＣＳを装着。等長の高いエキマニは到底つけられない（当たったら速攻ですが）と判断して、少しでも排気系をスムースにして、燃費１キロ／ＬＵＰをねらい、今後の走行距離から計算しての差額を狙いました。（まあわずかですが）

装着後の感想は予想以上の変化にびっくり。
これまで装着した中で、体感的にいちばん変化が大きい。
ＩモードでもＳに近づいてきたレスポンス。
Ｓは６０００回転近くまで踏んだ分が加速されていくようになりました。

アイドリング時のエンジン音が小さくなり、ドロドロ音（ボクサーサウンド）が小さくなりました。少し低音の太い音を奏でながらしっかりと加速してくれるようになり、気持ちよく走れます。

原理はむずかしくてよくわからないが、完全燃焼をさせる機能をもっている。（詳細はメーカーＨＰ）

高速、ワインディングを少し走ったが、私的にはとりあえず満足できるレベルに到達。物理的な面でのトライとしてのＣＰは高い気がする。あと一息の気持ちいい伸び上がりがあれば最高です。
その実現には、できたての魔法の玉手箱にいくことになりそうだが、試乗をさせていただいて感触を味わってから行動にうつすことになりそう。残るは電子的なトライ。さらにどれくらいの変化が生まれるか、ちょっと大きな期待である。