
物事は結論から言うべきですので先に結論から。
「2日目の通勤でも燃費は良いままです。」
マツコネ燃費画面のミカタを説明します。
下の棒グラフの右端がいわゆるリセット燃費で、自分の場合は給油から給油までの平均燃費になります。
今の時点でいえば、給油から150kmくらい走った平均燃費という意味になります。
画面上のグラフは1分おきの平均燃費が10分前まで表示されています。10分以上60分までは、10分おきの棒グラフにまとめて表示されます。
画面右端の今回燃費というのは、エンジンをかけてから止めるまでの燃費です。
今日の場合はコンビニから現在地(職場付近)の平均燃費を表示しています。
1.燃費について
・2日目もTDIはモード6のまま通勤していますが、月曜日朝からの平均燃費(リッター21km)をさらに引き上げる形で向上しました。
・自宅から10kmくらいにあるコンビニから現在地までの、いわゆるエンジンがあたたまった状態の燃費はリッター22.7kmを記録しています。
2.走りについて
・時速65キロあたりでアクセルを抜いたとき、ロックアップが解除されて一種をアイドリング近くの回転数まで落ちる現象は確認されたが、必ず発生するわけではなく、また発生頻度も昨日より少なかった。今後も観察するが、現状タコメーターを見てなかったら気づかないレベル。
・アクセラBM2.2ディーゼルの場合、普通にDレンジで走れば1500回転から2000回転が多様されるがこの回転数(5速なら時速56キロから78キロ)でのトルクは明らかにノーマルより出ていて乗りやすくなっている。
たとえば通勤路にある傾斜7パーセントの坂でも、5速1500回転から余裕で加速してしまうくらいのトルクがある(ただしフルブーストまでのターボラグは1秒くらいはある)
また4速(時速38キロから58キロ)も同様だが、4速フルブーストだととんでもない加速をしてしまうため、TDIチューニングモード6で4速で踏み込むことはまず無いと思う(そんな加速が必要なシチュエーションが見当たらない)。
通勤2日目の往路?で少しづつ走りに関しても見えてきた部分があります。
モード6では登坂時や加速時のアクセルペダルの踏みが少なくて済む感覚がより強くなります。
言い換えればスロコンでアクセル早開き(手前開き)のような感じで乗りにくいとも言えますが、すぐに慣れてしまうレベルです。
普通に走る分には最大馬力の回転数まで回すことがないため、TDIのモード変更による馬力の差が感じられていませんが、モードを上げたらトルクも上がるのは体感できます。(ついでにフルブーストまでのターボラグも増える)
とりあえずチェックランプが点いたり壊れたりしてない事を報告しておきます。今日の帰りはモード7かなぁ…
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燃費 | クルマ
Posted at
2025/05/13 07:36:35