同時点火だったの！？

う～ん・・・
文系の僕にはぜんぜん訳がわからんようになってきたぞー！ｗ

一応理系ですがこんがらがってきています（笑

まだまだ続きますねぇ(笑)
推測ですが、少しずれていても残像効果で同時点火に見えたんじゃないでしょうか？
156時代は少しずらしていたのを、コストダウンなのか性能が良かったからなのか理由はともかく147は同時にしたのでは・・・。
どちらにしてもプラグ２本もあって156がそんなに頻繁に失火してるとは思えないので、やはりブラシーボ効果＋α程度だと思います(^^;

TSの目的として、素早い燃焼のためであれば、メインとサブに時間差をもたせる意味がないと思っています。
ずれていればサブプラグの存在意義がさらに薄くなるような･･･
なぜ最初から147レイアウトにしなかったのかはわかりませんね。
TSの歴史についてもう少し調べなければいけません。
まだまだ続きます（笑

なぁるほどぉ～！

って、実はよくわからないワタシでした。

私に文才があれば皆さんにわかりやすく説明できるはずなんですが･･･（笑

ツインスパークの存在価値そのものが彼らのなかでも怪しくなってきて、それでJTSが出来たんだ、と解釈すると自然ですね（笑）。

とうとうそこに気付いてしまったんですね！

おぉ～～～なるほど！


実は？？？です・・・(^^;

イタリア人の考えてることにあまり首を突っ込まない方がいいのかもしれません（笑

はじめまして。

実は１５６には同時点火とそうでないＴＳがあるんです。
それはスロットルはバイワイヤ化されたセレ用から、ＢＯＳＣＨのモトロニック（エンジンコントロールシステム）の品番が変わり、それからは配線は例の１－４・２－３配線ですが同時点火です。
私は以前に１５６ＴＳの５ＭＴモデルに乗ってましたが、１４７を見てこの方が効率良さそうだったので、同時点火（当時は同爆なんて呼んでました）に繋ぎ換えたことがあります。結果は全体にトルクＵＰした感じがありましたが、エンジン回転を上げると微振動が発生し、不快な音が出るのですぐに元に戻しました。多分サブ側の点火を遅らせるために起こった現象だと思います。
知り合いの１５６セレ乗りは換えても全く変化ないというので、調べたらセレから同時点火だということを知りました。

余談ですが構造上排気上死点点火が起こりますけど、あれは排気浄化には全く効果なしです。バイクの４気筒のもので２コイルのものでも排気上死点点火が起こります。つまりコイル数をケチったために起こる現象です。
ただＴＳはそのために普通のエンジンの倍、点火が行なわれるのでプラグの寿命が半分なんですね。

同時点火キットですが、１５６の場合には純正よりプラグ配線が短くなるので、僅かですけど配線の抵抗が少なくなり点火が強くなるかも知れません。

長文で失礼しました。

はじめまして。
ほ～、そうですか！
そんなタイミングで切り替わっていたのですね！
メインとサブは時間差があり、気筒内では丸く収まっていたものが、繋ぎ換えることにより、1-4,2-3で点火の時間差が発生。
→高回転になると振動が発生ということですね。

しかし同時点火キット恐ろしいですね（笑
パワーアップした気になっても、高回転で振動発生する落ち付きとは･･･
もしくはほとんど変わらないなんて（笑

大変勉強になりました！
ありがとうございます！