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先月１２日の走行時に点灯したACDチェックランプ。
この時以来、点灯していなかったので、何だったのだろうと思ってました。


そんな今週土曜日、所用で厚木まで…。
久々に長距離移動だったので、関越→東名と高速を使用して移動。



その時…



ACDチェックランプ点灯



嫌なランプが再び…。orz



ユニット自体は１年前の交換・修理したばかりなので、１年で壊れるとは考えにくい。
昨年の状況と違いを比較してみると…、

・ランプ点灯は、走行３０分～１時間程度経過した頃に点灯する。
・１年前は、エンジンを再始動しても走り出してすぐに点灯したが、今回はそれがない。

点灯のパターンが全く異なるので、ACD故障とは考えにくい。



放っておくのは怖いので、海老名SAで休憩時、ディーラーに問い合わせて確認。

その時に聞いたところでは…、
・ACDの制御に関係する他のセンサー類が故障してもランプは点灯する。
・通常の走行には全く支障がなし。
・故障診断コネクタで履歴を確認すれば故障個所が判明する。

とのことだったので、点灯したらSAで休憩時等にエンジン再始動してリセットさせながら乗っていました。



そして本日、日中に行われたオフ会終了後、ディーラー直行し、診断してもらいました。

その結果は…



ブレーキスイッチの故障。



ペダルに付いてブレーキを踏んだ際、ABS等の制御のため、「ブレーキをかけた」という信号を出しているスイッチだそうで、どうやら接点がダメになりかけている模様。

ペダルを踏んでなくても「ブレーキがかかった」という信号が出て、「なんかおかしいよ」という事でチェックランプが点灯したみたい。

部品代も１，３００円位ということで、大きな修理にならない感じで収まりそうなので助かったかな。




ちなみに、本日時点で部品センターに在庫なし。(^^;
ランエボだけでなく、コルト、ミニカ等にも使われている共通部品のため、それなりに交換される頻度は高いみたい。