
4日に富士スピードウェイの2時間走行会に行ってきました。
ちょうど申し込みがTC1000で42.4まで出た頃だったので、なんかうちらって、意外と速いんじゃ? と勘違いして勢いで申し込んだのですが、その後タイムは落ちるわエンジンは不調だわで、200km/hも出すと壊れるんじゃないかと後悔しまくり。
とか言いつつ、一応リミッターは解除して(笑)走ってみました。
160台が勝手にコースイン可なので、最初はみんな様子見でパレードラン状態。
コーナーは追突しないようにゆっくりですが、一応直線では212km/hまで出ていました。
行列のまま数週走ってるうちに赤旗が出たのでピットインして、解除後しばらくしてから
あやねせんせぇと並んでコースイン。さぁ、まずは何秒になるかなー
…
あれ、ギアが入らない
…
というわけで、突然何の前触れも無くギアが入らなくなりました。コース内で止まりそうになったけど、なんとか2速に入ってピットまで戻る。
症状としては、クラッチがちゃんと切れてない状態で、ペダルを踏むとじょりりりり、と異音が出まくり。半クラの音とも明らかに違うので、クラッチ板の何かがばらけたか砕けて、クラッチケース内であちこちに接触してるんでしょう。
エンジンを止めれば自由にギアは入るので、
エンジン停止→1速に入れる→ペダルを踏んでエンジン始動(異音が出るがエンジンはかかる)→普通に走り出して、後はノークラでシフト
という手順で一応走れます。…が、さすがにこれ以上悪化すると帰れなくなるのでサーキットは諦めですね。
帰りも、お正月休みの最終日ってことで高速がかなり渋滞してまして、
さすがに帰れるか不安ってことで、とみさんとGTRの人に最後まで付き合ってもらって、大渋滞ゾーンはGTRに牽引してもらって帰りました。びば牽引☆
壊れたのは古い車だし仕方ないけど、特に負荷もなにもかけてない序盤で壊れたのが、せっかく何万も払って走りに行ったのに残念だったなぁ… まあ、それを言ったらとみさんなんて走らずリタイヤなので、数週走れただけマシではあるですが(汗)
一応、ろくに走ってないけどFISCOの感想。
TC1000の1コーナーで高速スピンに慣れてるせいか(おぃ)意外と怖くなかったです。100Rとかの中速コーナーはあるけど、TC2000の最終みたいにブラインドじゃないので、失敗しても接触の危険はそれほどないかな。
今回みたいなお祭り走行会くらいなら、たまーに行ってもいいかな、と思いました。
Posted at 2009/01/18 05:00:36 | |
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