みっち～@Fanksのブログ一覧

現在のPXA-H700 DSP(スピーカー)設定状態。
メモ代わりなのでご了承を。。。


ウーファーの帯域が狭いのが勿体無いかも？
男性ボーカルだと800Hz辺りから入るので、持ち上げるとなるとこの周波数帯域くらいからミッドレンジに任せた方が定位が増しやすいと考える。

サブウーファーの帯域を上げて90Hzまで鳴らすようにした。
ベース音が結構サブウーファー側に絡むので、低音も良く鳴っているように聴こえるが、前方定位に邪魔しないようにスロープ設定を急にした。

ツイーターとミッドレンジは音量下げ方向。
設置場所的に、耳に直接届く場所なので良く聴こえるため、音量は下げて-5dBとしてある。それでもウーファーより良く聴こえている。


次回への課題
ウーファー側の帯域を広げて、ミッドレンジが広い場合とどう違うかを試す。

今年はこんな感じで年末を迎えようとしているマイデミオです。
激変はしていませんが(^▽^;)


さて、ここ最近はめーさんに触発されて、カーオーディオの設定を見なおしたり、お蔵入りにしていたスピーカーを復活させたり、音を波形にしてチェックしたりと、色々とやっていました。

取り外して放置していたミッドレンジスピーカーは30KHｚまで再生出来る能力があるので、ツイーターは無しで行く予定でしたが、
めーさんに３ウェイに再チャレンジしようよ♪と言うお言葉が頭から離れずｗ

低音域から並べると、
・ウーファー(低音)
・ミッドレンジ(中音)
・ツイーター(高音)
を片側３つ、左右合計６つのスピーカーで構成するというものなのですが、
各スピーカーからの音の繋がりとかを考えると、かなり難しい構成になります(；´∀｀)

ウーファーはフロントドアに、純正とトレードして入っています。

※KENWOOD KSC-VS16

ミッドレンジは写真の右側においてあるスピーカー、
ツイーターは写真の左側においてあるスピーカーです。

※KENWOOD KSC-TX5と、KSC-VS16付属ツイーター

既に搭載しているアンプは４チャンネルのアンプで、
３ウェイを構成するには２チャンネル分足りないということで諦めていたのですが、


たまたまジャンク品で\315円にて購入したアンプがヒューズの問題？(実はまだ原因が謎)で電源が入らなかっただけ(たぶん)っぽく、ヒューズを新品に交換して無事に２チャンネルアンプ入手となりました。

※ALPINE 3547

配線も済ませて、設定を更に煮詰めること数日。
未だに悩みが尽きない設定ですが、ひとまずは納得して聴ける音になってきました♪・・・。
自信ないですが(；´Д｀)

※設定のカーブは過去のものですｗ

何はともあれ、弄る方向性を見失っていた感があったので、
自分にとっては有意義な時間(考えたり、設定したり、聴いたりの繰り返しｗ)が出来て、まだまだ続きそうです(*´∇｀*)

もし良かったら、お会いした時などに試聴して頂いて、感想などもらえたら嬉しいです♪

先日、私がやっている音響測定に興味を持って下さっためーさんのアテンザで、出張？測定を行ってきました。


めーさんに言われましたが「でっかいノートPC」が我が家の母艦ですｗ
何故かバッテリー充電が25％しかされていなく、残稼働時間が15分とか表示してきたのでインバーターで動かして計測しました。

結論から言うと、私のデミオで測定した波形より綺麗に音が出ていました(^▽^;)
うぅむ。。。
耳だけでここまで設定されているとは、流石です♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!


色々とお話ししている時に、
「ゲイン調整が大切」
という点が気になって、ちょっとアンプがどうなっているのかを見てみました。
銀色の蓋の部分を開けると、各種設定が出来るようになっているのですが、実はこぶ♪さんアテンザから譲って頂いたときから設定自体は変えていない事を思い出しました(；´∀｀)


入力レベルをチェックしてみると、1.25Vと表示されたのですが、
さて、PXA-H700からはどれくらいの定格出力なんだろうと取扱説明書をチェックしてみたら4Vとあるではないですか！（￣□￣；）！！
これではアンプ側に入力過多になってしまいます。

アンプ側の調整範囲が0.2V～4.0Vでしたので、PXA-H700と合わせて4Vに設定。
入力過多状態では無くなったら、音がまろやかになって、音の聴こえ方が変わりましたｗ
ちょっと高音域が足りなく感じるのですが、今までは入力過多だった為に高音域が変な鳴り方をしていたのかな？と思う次第です。

ということで、またこの環境で計測してみたいのですが、どこか静かな所に行かないとダメかな・・・。
計測にかかる時間、アイドリングしてるとご近所迷惑になっちゃうし(^▽^;)

めーさん、ありがとうございました<(_ _)>

前回のあらすじ

Coderiumさん作成のSound Engine Freeという素晴らしいソフトを使わせて頂いて、
20Hzから20KHｚのスイープ信号を録音し、どこの帯域で音が痩せたり太ったりしているのか、波形チェックしてみようという計画。

ちなみにSoundEngine Freeは以下を参照下さい。
http://soundengine.jp/software/soundengine/

愛車にはALPINEのPXA-H700というDSPを積んでいて、そこでイコライジングなどが出来るのですが、自分の耳では限界があるな、ということで視覚的に表現して、DSPのイコライジングを適正化してみる訳です。


という所で、前回はホームオーディオでまず実践したワケですが、
今回は実際にノートPCをデミオに持って行き、計測してみました。

するとこんなにも乱れた状態がが・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


スイープ信号の音は、一定の音の大きさ(トーンだけが変わる)なので、こんなにボッ
コボコな結果になるというのはなんとも・・・。
※ただし低音域に関しては内装がビビってしまっているので音の大きさが増してるかと思います。

ちなみにPXA-H700に付属しているマイクで実践したのですが、意外にも集音性が高く、近くを通る東名高速道路から聴こえるロードノイズをかなり拾っていたので、断続的にインプットされてしまっています(；´∀｀)
細かく計測したい場合は、静か～な場所でやると良いと思います。。
それでもエンジン音などは入ってしまいますが。

ひとまずはこのデータを元に色々とPXA-H700でできることをやってみたのですが、その結果を計測し忘れた今現在です(^▽^;)


聴こえる音は良くなったのは確かで、ボーカルの定位や音像はしっかりしてきました。
また時間があるときに波形チェックしてみたいと思います♪

Coderiumさん作成のSound Engine Freeという素晴らしいソフトを使わせて頂いて、
20Hzから20KHｚのスイープ信号を録音し、どこの帯域で音が痩せたり太ったりしているのか、波形チェックしてみようという計画。

ちなみにSoundEngine Freeは以下を参照下さい。
http://soundengine.jp/software/soundengine/

愛車にはALPINEのPXA-H700というDSPを積んでいて、そこでイコライジングなどが出来るのですが、自分の耳では限界があるな、ということで視覚的に表現して、DSPのイコライジングを適正化してみる訳です。

以下はホームオーディオで、マイクを使って録音し、視覚化したものです。


凸凹していて一定でないのが、視覚的にわかります(；´∀｀)
もっとホームオーディオは素直に音が出ていると思っていたのですが、予想外でした。。
スピーカーのネットワークでクロスオーバーしていると思われる部分や、サブウーファーからウーファーへの繋ぎの部分など、ちょっと落ち込み気味だったりとしてます。

とりあえず予行演習なので、これを車内で計測してみて、PXA-H700のイコライジングをしてみようかと思う次第です。

だんだん、マニアックな方向に走りだした今日このごろｗ