みっち～@Fanksのブログ一覧

前回の「春の景色」と題したブログにて掲載していなかった写真です。
どちらかというと余り見かけない野草です。

[ウコンザクラ]
色味が普通の桜ではないなぁと撮っておいた一枚。調べてみるとウコンザクラというそうです。


[キンポウゲ科]
キンポウゲ科なのは間違いないのですが、いまいち確証がないので科名です。
これは結構見かける野草です。


[イチリンソウ]
これもキンポウゲ科で、イチリンソウです。ニリンソウは見かけなかったのが残念。


ちゃんと望遠マクロを持って行っていれば、花をもっとアップに撮れていたのにと後悔。
最短撮影距離が70-200F2.8だと遠いため、ファインダーからのピント合わせもシビアで、やはり寄れるマクロレンズを持っていくべきでした。。

でも結構頑張ってピント合わせたので、拡大すると実はちゃんとしべの部分に合ってたりします。


[イカリソウ]
これは白ですが、青っぽい色やピンク、紫のようにいくつか色が異なるものがあるようです。


[ホタルカズラ]
今回初めてみかけたホタルカズラ。地域によっては絶滅危惧に指定されているようです。


ではまた。

突如として今さらながらにデミオさんのナビを交換した訳ですが、この急な交換には前段階があって、手軽に自宅用でハイレゾ再生出来るオーディオが欲しいなぁーというのが最初の動機。
様々なホームオーディオ用の再生機を調べたのですが、ホームオーディオ用だと案外選択肢は少なく、かつ二桁万円とかザラでして。しかも操作等が手軽にとなると望むモノが無いんですよね、ホント。

そんなこんなでモヤモヤしてた折に、なんとなく画面付きでタッチパネルで操作できて、、、と考えていたら車載用ナビが浮かびました。ある意味、自分が望むモノってコレだ！っていうくらい希望通りで、かつナビは直接スピーカーを鳴らせるアンプも搭載しているとなれば、それだけで完結するワケです。アンプもいらない、DACもいらない、パソコンも不要、タッチパネル操作で選曲できてまさに理想通り！

希望する主なスペックは、

・192KHz/24bit FLAC対応(ダウンサンプリング再生不可)
・RCA出力可能
・物理ボタンによる前曲、次曲、音量調整
・タッチパネル操作による選曲
・イコライザー対応
・内蔵アンプ機能の有効・無効

です。

上記のスペックを満たすナビやディスプレイオーディオを探して値段を見ると、新品で6万前後、中古だと2～3万円程度で買えることが分かりました。ホームオーディオからしたら安すぎです。

ここで丁度良い塩梅だったのがKenwoodのMDV-M705という2018年頃の機種でした。一応、希望するスペックは全て満たして購入してみるしかないという流れがあって自宅用に購入したのですが、いざ鳴らしてみると結構解像度も高く、音がダマになることもなく楽器の位置関係も良い感じです。最初は内蔵アンプ出力を停止させて、RCA出力でプリメインアンプを通してスピーカーを鳴らしていたのですが、直接ナビ内蔵アンプからスピーカーを鳴らした方が個人的に印象がよく、今は内蔵アンプで鳴らしています。ただナビは車載用ということもあり小型のファンが搭載されているため、この音が結構耳につくので対策は検討した方が良いかな。

このような経緯で自宅でしばらく使っていたのですが、元々デミオで使っていたMDV-727DTよりも明らかに音が良いため、デミオさんのナビも変えたら定位とか音質が良くなるのでは？と考え始めて交換に至ったという理由がありました。

結果、MDV-M705が手元に2台となった訳です。
ACCの替わりとしてスイッチ化し、ACアダプター(12V5A)で動作させています。
GPSアンテナは接続していおかないとメッセージが出て邪魔なので、繋げておいてます。時間も表示されるので便利かも？


手元で前曲、次曲、音量操作ができるようにステアリングリモコンもどきも試しに買って使えるようにしました。デザインが面白かったのですが、届いてモノを見ると銀メッキが凄く格好悪くて、デミオ車内では使わず自宅用になりました。


長々とすみません。。

ではまた。

1984/4/21デビューの日はまだ3日後ですが、
SONY MUSIC SHOPで予約していた4/21発売のBlu-rayと限定CDが今日届きました。
Amazonで予約していた分はまだ発送連絡もないので、ずいぶんと早いフラゲです(^-^;;



青春真っ只中(16歳)、バイトで稼いだお金を握りしめて参戦した1994/5/18の東京ドーム。
あれから30年経った同日の2024/5/18に開催されるコンサートに当選できたので、今から参戦できることが楽しみです。

というか、あれから30歳も歳をとったという驚愕な事実はさておき。。
ここまで紆余曲折でも続けてくれた事に感謝。私にとってはかけがえのないアーティストです。

ではまた。

久しぶりに写真を。

ムサシアブミかどうか怪しいですが、それ系です。
群生しているのを初めて見たので撮ってみました。


なんとなくモミジ。
春の緑っていう色味が好きです。


シャクヤク？かな？
背景の緑が相まってくれました。


カルガモさん。


持っていくレンズを、なぜかマクロではなく70-200F2.8を持っていってしまい、花はピントの攻めが余り出来てませんでした。
さらにはボディも4ではなく3を持っていってました。

ではまた。

パーツレビューに先日追加したオンダッシュ型のミッドレンジスピーカーの話しです。


設置したことによりこう変わりましたというイメージの説明ブログです。運転席の写真を撮っていなかったため、パーツレビュー掲載から遅れてしまいました。

KENWOODのKFC-XS175Sというセパレート型スピーカーに交換して、ツイーターだけをオンダッシュで設置していた場合は、女性ボーカルは小さく眼前に定位する感じですが、男性ボーカルの場合はメーターフード以下くらいに広くぼやけて定位感が感じられませんでした。


ここにROCKALPHAのRA-FUL260というオンダッシュ型のミッドレンジスピーカーを追加することにより、男性ボーカルにおいても女性ボーカル並とはいきませんが定位がしっかりと感じられるようになりました。
女性ボーカルは設置前より更に大きく眼前に定位しています。


周波数的に男性ボーカルは女性ボーカルより定位しにくいのかと思いますが、オンダッシュ型のミッドレンジスピーカーを足したことによりドア側にあるミッドレンジスピーカーからでは不足していた帯域が顔の位置まで持ち上がり、芯がしっかりしました。

昨日、羽田への出張往復で3時間程度聴いていたのですが、オンダッシュにしたことにより耳へ聞こえる音量や情報量も増して、いままでより音量を下げても十分に聞こえるようになりました。走行中の定位も問題ありません。

普段は仕事をしながらホームスピーカーの安定した定位の中で聴いているため、なかなかそれと同じとはいきませんが、ここ10年以上モヤモヤしていたものはスッキリしました。
以前はアルパインのPXA-H700(DSP)や別体アンプなど載せて、しっかりした定位を目指していましたが、時代が進んだことでナビ単体でタイムアライメントは出来るし、簡単で便利になりましたね。めーさんとあーでもないこーでもないとやっていた事がもう10年以上前というのにも驚きですが (汗

新たなミッドレンジスピーカーを足したことにより、少し前のブログに掲載していたKENWOODのKSC-TX5というミッドレンジスピーカーは撤去しました。
驚くほどにKSC-TX5よりRA-FUL260の方が音が良いです。
サイズを比較してもだいぶ威圧感がありましたが、RA-FUL260にしたことでダッシュボード上もスッキリしました。


RA-FUL260の設置に伴って配置を変更したため、タイムアライメントの距離設定も計り直して再設定しました。

スピーカー、サブウーファーと買い替えていた折に追加でオンダッシュ型ミッドレンジスピーカーも買うのかと悩みに悩みましたが、悩み抜いた末に買って良かったです。ミッドレンジスピーカーは高いということもなく8000円でしたが、費用対効果はかなり抜群ではないでしょうか。
オススメです。

ではまた。