
おはようございます☀
朝はまだ冬のような時がありますね
和歌山の朝は澄んでいて、道路は誰も居ません。
掃除をしているおばさんを見かけたくらいかな?
僕はモノを大切に使う人間です。
少しでも同じ時間をともにできるよう、愛着を持って接します。また普段のそういう態度が、他人にも絶対出てしまうと思うからです。
ものを大切にできない人が、他人の機微に気づくことができないと思うからです。
今回の長い旅はもう終わりだと思います。
最後、市役所に車を処分してくれと言われた時、私の中のもう1人がとんでもないことしてくれました。
記憶をたどり、回収はできました。
今までの自分だったら考えられない。
でも、よく考えたら、そこまでのことだったのです。
早く行動しなかった自分が悪かったのかも知れません。
この間、三木スズキに行った時に、お世話になっている金山さんが細かい傷を消してくれました。コンパウンドで磨けばある程度が消える事は自分でもわかっていました。
する気が起こらなかった。
今でも大切にしています。
でもこんな無茶ばかりをしたら、飛び石でボンネットは禿げてるし無茶苦茶したときにドアミラーやらホイールはガリってるし。
思い出す事はできても、その時の自分は。
でも整理ができないんです。
自分から進んで危ないことをした覚えはありません。
あの追い回されていた日々は過去になりました。
檻の中の話も、住之江の警察官と渡り合った日々も、冗談みたいな話になりつつあります。
ですが、この車の細かい傷が、それを風化させません。
確かに、そういう事実があったと告げてくれています。
とても結果は良いものとは言えません。
私は受傷して以来、自動車を封印してきました。
もし自分が加害者になったときに責任が取れないと思ったからです。
ようやく働けるとなったとき、赤いアルトのAGSを買いました。
仕事が軌道に乗ったとき、ちょうど半年位でしたかね。その時にシルバーのワークスが手元に来たんです。
仕事場に乗って行くのに、遠いし速い車がいる。
そう言い訳をして、半年で赤を売りました。
手塩にかけて、ここまできれいに乗ってきました。
でも、こんな飛び石を見たり、ドアミラーが擦れた跡なんて見たらなんというか…
これが僕の人生みたいだなぁと
ふと思うのです。
気づけば、家を失い。家族を失い。犬を失い。
経歴に傷をつけました。
でも走り続けています。
なんか同じなんです。
きっとスズキ自動車は言ってくれるでしょう。
アルトのワークスはこのぐらいでちょうどいいと。
コーティングをして、磨き上げるだけの車ではありません。
誇りの裏には傷があるものだとおもいます。
アクセル全開で走らせるんです。これは。
スポーツじゃないんです。ワークスなんだからコイツは。
ボンネットを朝霧のなか、磨いて書き綴ります。
今日、必要なこと覚えているうちにやりましょう。
深い傷はあえて置いておきましょう。
それがプライドなんだから。
Posted at 2026/04/12 07:15:52 | |
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