ガソリン25.1円ダウン、家計簿で見ると意外と地味だった話|スイフト乗りのリアル数字
「暫定税率廃止で年3万円浮く!」というキャッチを見るたびに、本当か?と思っていました。我が家のスイフト(年間1万3,000km走行)で実際の家計簿を月単位で見比べたら、想像していたほどドラマチックではないけれど、確実に浮いている、という結論にたどり着きました。
【廃止前と廃止後、月ごとの給油代】
筆者の家計簿から、ガソリン項目だけ抜き出して並べます。
- 2025年11月:13,800円(補助金縮小前、月1,100km走行)
- 2025年12月:14,200円(補助金最終局面、月1,150km)
- 2026年1月:12,400円(暫定税率廃止初月、月1,050km)
- 2026年3月:11,900円(廃止後安定、月1,080km)
- 2026年4月:11,500円(補助金完全終了後、月1,100km)
走行距離をほぼ揃えて見比べると、月あたり2,300〜2,700円の差。年換算で2.7万〜3.2万円。たしかに「年3万円」は届いています。ただし、これは年間1万3,000km走る筆者ケースです。
【街乗り中心の家計だと年1万円台】
年5,000km程度の街乗り中心家庭なら、節約効果は年5,000円前後。買い物・送迎・週末ドライブで年1万kmなら年1万円。「年3万円」というキャッチは、ミニバンやSUVで通勤する家庭の数字と理解しておくほうが期待値とのズレが少ないです。
【浮いた分の使い道、何にしたか】
筆者は浮いたガソリン代を「タイヤ買い替え積立」に回しました。月2,500円×12ヶ月で3万円。スイフトの夏タイヤ4本がだいたいそれくらいの予算で揃えられるので、車両維持の循環コストとして悪くない仕組みです。
【新しい給油戦略:曜日と支払いの2軸】
補助金時代は「縮小直前の駆け込み満タン」が定石でしたが、もう関係ありません。代わりに効くのは、
- 曜日:月・火曜日朝が値下げ訴求が出やすい
- 支払い:1〜2%還元のキャッシュレスを徹底
単価2円の巾を追うより、毎月の還元0.5%差を10年積む方が、トータルで効きます。25.1円ダウン後の世界では、戦略の主役が「価格表の差」から「決済の最適化」に移った印象です。
詳しい制度の経緯・年間走行距離別の試算表・トリガー条項の見通しは本家ブログにまとめました。
詳しくはブログで👇
快適カーライフ研究所「【2026年5月】ガソリン25.1円下がった後の給油戦略|年3万円浮く家計術」
https://life-ikomai.com/gasoline-zantei-haishi-2026-may-saving/3274/?utm_source=minkara&utm_medium=referral&utm_campaign=blog&utm_content=49073062
Posted at 2026/05/05 06:04:05 | |
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