
異音の整備から数日後に燃料を入れるため給油所に立ち寄ったが入り口で一時停止していると突然エンジンが停止。
考えると異音整備は完全ではないとのことで整備後は車の状態を気にかけていたが左前方から走行中にハブベアリングが鳴るような異音が一時的に聞こえたほかにアイドリングバルブからラジエター補充液付近で沸々となる音が聞こえるなど異常な状態が続いていた。
エンジンは始動するので燃料を少し補充しレッカーを呼んで販売店に直行することに。保険に入っていたのでレッカー代などはかからなかったがその後3週間の修理に及ぶことになるとは思いもよらなかった。
整備点検修理に車を預けて1週間ほど大型の夏休み前で順番が回ってこない。故障の箇所を担当者から聞いたのは販売店が開店前のフロントの準備時間中に出くわした際に聞くことに原因はエアコンプレッサーのロックだった。
エアコンプレッサーはリビルト品に交換。ただそれだけで済むわけがない。前回の修理後に気になっていたのはファンベルトの張り具合で異音がまだ完治していないとのことで今回のエンジン停止の原因となっているエアコンプレッサーのロックと関りがないとはいえない。その直後からエアコンプレッサーがなおさら不調になりロックしてしまったということも考えられる。
損傷は言うまでもなくいろいろ考えられる。ただ異音修理から数日のことだったのでエアコンプレッサーと冷媒ガス交換だけで無事修理が終わった。
代車は5万キロ半ばのワゴンでアイドリングストップ車だったが3週間は長かった。
ファンベルトとバッテリー交換他に最近タペット音も聞こえるのでエンジンオイルも交換し現在は以前より快適な車になったので一件落着になった。
それにしてもタイミングベルト周辺の異音は何だったんだという気もする。清算書とは別にブロワーモータ購入明細が入っていたのでおまけで交換してくれたようだ。大切に乗っていこうという思いが強くなった。
Posted at 2025/08/11 01:18:58 | |
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