
行ってきました、峠アタック最終戦。結果からいいますと、コースアウト、クラッシュでリタイヤという残念な結果でした。
練習走行1回目 ― ハーフウェット、低気温と最悪のコンディションのスタート。Sタイヤのグリップが全然つかめず、コースもおぼえきれず、全くせめきれませんでした。多分FFクラスより遅かったんじゃないかと。
練習走行2回目 ― 相変わらずハーフウェットのまま。全日本ジムカーナ選手の弦○さんのアドバイスもあり、Sタイヤからラジアルに変更、なんとかグリップがつかめてコースにも慣れてきたので、1本目より15秒ほど短縮したが、夏体長の10秒落ち。エキスパートクラスとしてはほぼ絶望的。
本番アタック ― だいぶ乾いたが所々ぬれている。路面温度は低いまま。ラジアルでのタイムアップはあまり期待できないと判断し、再度Sタイヤでアタック。クラッシュ覚悟で自分で制御できる限界を超えたスピード領域に突入。このままいけば3分30秒は切れるペースだったが、高速下り後の左ヘアピン手前で痛恨のシフトミス!4輪ロックしたままコースアウト、クラッシュ、リタイアとなってしまいました。
今回の件で、Sタイヤの難しさ、自分の修行不足を痛感させられました。
再度修行しなおして、次回(あるのか?)へ望みたいと思います。
Posted at 2008/10/28 11:09:12 | |
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峠アタック | 日記