なかむら てつやのブログ一覧

　いよいよ最終日の４日目です。

　朝起きて、朝食前に 本館の温泉 に行きました。
　冒頭の写真が、入口です。
　左手の建物は、湯治のための自炊用の宿泊施設みたいです。
　右側の建物と左手の奥に一般向けの宿泊施設があるようです。
　本館には、まだ、泊まったことがありません。

　温泉は、真っ直ぐ行って川を渡った川沿いに数種類あります。



　入口の脇にある水車です。
　以前は、もっと大きかったと思うのですが、・・・



　ちょっと、タイム・スリップしたような雰囲気です。
　「 日本一有名な秘湯 」？ と呼ばれているらしいです。



　川沿いの山側に、いくつかの温泉があります。
　露天風呂は、源泉そのもので、底の砂利から温泉が沸いています。
　沸いているところの砂利は、かなり熱いです。



　別館の 山の宿 に戻って朝食を食べました。
　野菜が苦手な私には、食べられるものが限定されてしまいます。



　開いた岩魚を麹に漬けた物だそうです。
　とても美味しかったです。



　朝食後に、また、貸し切り露天風呂に入りました。
　本館の大露天風呂とは、また違った雰囲気を味わえます。



　のんびりとしていたら駐車場がガラガラになったので、玄関先にゴルフ君を止めて記念写真を撮りました。



　乳頭温泉郷・田沢湖高原から田沢湖畔に降りて行く途中に、たくさんの花が咲いていました。
　何の花でしょう？



　田沢湖で、ペダル・ボートに乗りました。
　ここにもたくさん魚がいて、餌を蒔くと集まってきてボートに沿って泳ぎます。



　霞んでいたのが残念で、風の影響かそこそこの波が立っていました。



　湖を眺めている Wolfi と Maria



　田沢湖駅の駅前にある そば五郎 でお昼を食べました。
　とても美味しかったです。
　ここも、鶴の湯と同じ経営みたいです。


　盛岡ICに向かう途中で、道の駅 雫石あねっこ に立ち寄りました。
　かなり大型の道の駅で、入浴施設もあります。
　職場へのおみやげなどを買って、帰路につきました。

　帰りは、土曜日なので、盛岡～川口JCTの10,450円が、1,700円になりました。
　内訳の盛岡～加須の478.7kmが1,000円で、加須～川口JCTの33.4kmが700円と言うのは、やはり？？？ですね。
　渋滞の多くは、東京・大阪近郊区間外なので、東京・大阪近郊区間を特別扱いする意味は、あまりないように思うのですが、・・・

　楽しい旅行は、あっという間に終わってしまいましたが、リフレッシュすることができました。

　帰宅した翌日の２７日(日)に、ゴルフ君は再び東北旅行をして、宮城県北部にある主治医のところに車検整備のために入庫しました。
　今度は、旅行で活躍してくれたゴルフ君が、リフレッシュして戻って来るかな？



この記事は、 月遅れの夏休み（その１） 男体山登拝 について書いています。

この記事は、 月遅れの夏休み（その２） 奥日光・田沢湖（移動日？） について書いています。

この記事は、 月遅れの夏休み（その３） 田沢湖、抱返り渓谷、六郷 について書いています。

　３日目は、田沢湖畔で迎えました。

　日の出を見ることができるかと期待したのですが、残念ながら朝焼けだけで終わってしまいました。
　地平線の方も雲が多かったみたいです。

　 このホテル の魅力は、やはり、このパノラマ・ビューですね。



　雲が多かった分、夜明けの空は、幻想的でした。



　こちらが、部屋の窓です。
　角部屋なので、２方向が大きな窓でした。
　初めて泊まったのが、この部屋で感動し、２度目は、角部屋を指定して予約しました。
　今回は、特に角部屋をお願いしていたわけではないのですが、幸運に恵まれました。



　向かって左側のカーテンが開いているところが泊まった部屋です。
　朝食を食べている間に、晴天になりました。



　湖畔の木々は、若干色づき始めている感じです。



　泊まった ホテル は、たつこ像のすぐ近くです。



　ものすごく沢山の魚がいました。
　近くの売店で餌を買ってまいたら、さらに集まって大変なことになりました。



　 抱返り渓谷 を訪ねました。
　現在は遊歩道が整備されていますが、街道だった頃は、崖沿いの狭い道で、旅人がすれ違うときに抱きつきながら身を交わしたことから付いた名前だそうです。



　抱返神社の上流側、渓谷の始まりです。
　紅葉シーズンに備えて、駐車場などの整備が行われていました。



　紅葉には早かったですが、遊歩道からの眺めがきれいでした。



　Wolfi と Maria も河川敷に降りて散策しました。





　水の色が、とても神秘的でした。



　現在の遊歩道は、とても整備されています。
　途中が曲がっていて、先が見通せないトンネルもあるのですが、照明も装備されるようになっていました。



　夏に来ることが多かったのですが、夏とは、また違った雰囲気でした。



　回顧の滝（みかえりのたき）です。
　振り返って何度も見直すことから名前が付いたそうです。
　渓谷は、この先の夏瀬温泉まで続いているのですが、私たちは、ここで折り返すことが多いです。



　清々しい眺めです。



　Wolfi と Maria も眺めました。



　湧水で有名な 六郷 を訪ねました。
　写真は、御台所清水です。



　 ニテコ名水庵 で、おやつを食べました。



　寄せ豆腐です。



　３泊目の宿は、乳頭温泉郷の 鶴の湯別館 山の宿 です。
　貸し切りの露天風呂ですが、Wolfi と Maria は、入浴しちゃうと後が大変そうなので、雰囲気だけです。



　食事は、岩魚の塩焼きと炉端焼きです。



　いろいろ焼いて食べました。



　山の芋鍋です。


　夕食前に、有名な 本館の温泉 にも行ったのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。
　翌朝、もう一度行きましたので、本館の写真は、最終日に報告致します。
　前日に入浴した 駒ヶ岳温泉 も同じ経営です。

　３日目も、早々に床につきました。



この記事は、 月遅れの夏休み（その１） 男体山登拝 について書いています。
この記事は、 月遅れの夏休み（その２） 奥日光・田沢湖（移動日？） について書いています。

　２日目は、好天に恵まれました。

　朝食前に宿の周辺を散歩しました。








　湯ノ湖ごしに見た男体山です。
　普段は南側から眺めていますが、北西方向から眺めるとかなり違った雰囲気です。



　前日に部屋から眺めた蔦の紅葉を近くで鑑賞しました。



　別の蔦も紅葉していました。
　同じ種類かな？



　こちらは、ナナカマドの実かな？
　きれいに色づいていました。



　青空に雲が映えていました。
　上空は風が強いようで、雲の変化が早かったです。


　温泉に入ってから朝食を食べ、旅行の２日目は、奥日光から田沢湖までの500kmを超える長距離移動です。
　この日は平日なので、久しぶりにまとまった高速料金を支払いました。
　日光宇都宮道路(清滝～宇都宮)450円、東北縦貫自動車道(宇都宮～盛岡)7850円



　２日目の宿は、温泉ではないので、途中で 駒ヶ岳温泉 に立ち寄って日帰り入浴をしました。



　晩ご飯は、田沢湖畔の 湖畔の杜レストラン ORAE で食べました。
　写真は、「 里芋と栗のコロッケ 」です。
　最初だけで、写真を撮るのを忘れてしまって申し訳ありません。


　２日目の宿は、田沢湖畔の 田沢湖ホテル・エルミラドール でした。
　ここは、以前、プリンスホテルだったときに何回か泊まりましたが、経営が変わってからは、初めての利用でした。
　田沢湖の眺望と対岸の田沢湖高原、駒ヶ岳の眺めが、とてもきれいなホテルです。


この記事は、 月遅れの夏休み（その１） 男体山登拝 について書いています。

　月遅れの夏休みで、北関東と東北を旅行してきました。
　３泊４日の初日は、昨年と同じく男体山の登拝です。

　昨年は、 男体山登拝講社大祭 と重なりましたが、今回は普通の日です。
　昨年よりも１ヶ月半程遅く、かなり涼しくなっていました。
　暑がりの私は助かりました。



　・　 日光二荒山神社
　・　 登拝祭 　（(社)日光観光協会）

　前の週に腰を痛くしてしまって、昨年に続いて２年連続で不安を抱いての出発になってしまいましたが、なんとか標高差１２００mの登山を無事に達成することができました。

　冒頭の写真は、頂上付近から稜線を見下ろした紅葉のようすです。



　途中、雲の切れ間から中禅寺湖が見えました。



　山頂です。
　雲海の上で、時々雲の切れ間から地上の景色が見えるような天気でした。



　Wolfi家 御一行様は、雨を心配してカプセルに入って登山しました。
　向かって右から、Wolfi、ナムチィ（Wolfiの次男）、Maria、サリュ～、手前の白いのはイッタンです。



　時折、雲の切れ間から中禅寺湖が見えました。



　下山して蕎麦を食べ、 光徳牧場 でアイスクリームを食べながら付近を散策しました。



　宿の 休暇村 日光湯元 の部屋からの景色です。
　本格的な紅葉にはまだ早いですが、蔦を中心に紅葉が始まっていました。


　温泉にゆっくりと入って身体を休めました。


＜　昨年のようす　＞

この記事は、 日光に行って来ました。（その１） 男体山登拝 について書いています。

　前日に引き続きＹさんからのお誘いでオフに参加させて頂きました。

　３台が集まったのですが、２台のゴルフ２は入院中につき、ゴルフは１台だけでした。

　共通して VICTORINOX クラシック をキー・ホルダーにしている３人が集まりました。

　私は、お彼岸の八柱渋滞を忘れていて、途中でＲ６から高速利用に変更しましたが、30分ほど遅刻してしまいました。
　申し訳ありませんでした。



　'７１年式のミニです。
　初代ゴルフよりも先輩ですが、非常に程度が良かったです。
　こちらも強い誘惑ですね。



　シンプルな構造が魅力的ですね。
　ラジエータが横向きなことと、電動ファンが付いていないので、高速道路走行後に渋滞に填ると大変だそうです。


　いろいろと話をしているうちに７時間も経ってしまいました。
　夢(妄想？)は、尽きませんね。
　また、よろしくお願い致します。

　明日は、早朝に出発なので、もうすぐ寝ることにします。
　男体山の登拝の実行は、腰の状態によって判断したいと思います。