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今週はあまり乗ってなかったと思い立った休日、羽田まで湾岸線ドライブ、ついでに多摩川沿いをランニング

ランニング目的なら、駐車場はP5がいいですね


まずは多摩川左岸を走ります。天空橋駅近くの平和大鳥居を弁天橋から。


大師橋からのサンセット


多摩川スカイブリッジに着いた頃には陽はほぼ落ちていました。ここから富士山がよく見えます。


T 3に戻ってきました。
このコースで1周約7kmでした。



旅立つ人を横目に、湾岸線を走って家に帰ります。

駐車場でたまたまクロストレックの横が空いていたので、気づけばトナラーしていました。
「あ、同じ色だ」と一目でわかるぴったり具合でした。

当たり前なんですが、並べてみると想像以上に色味が揃っていて、デザインの共通点も引き立ちます。
車種は違っても、並ぶとちゃんと“スバル感”が出るのは、ボルダー思想がどちらにも根付いている証拠でしょうか。

オーナーさんとは特に何もやり取りはありませんでしたが、心の中では「お互いいい色ですね」と言っておきました。その後移動したので、たぶん向こうは何も気付かれていないかも。

記念に一枚撮ってしまいました。


おまけにリヤからもう一枚

今回はファミリーキャンプで実際にどれだけ積めたのか、そしてフル積載時の走りがどう変わるのか検証してみました。

結果としては、積載能力は文句なし。ただし“発進の鈍さ”はやはり大きかったです。

写真はカーゴルームに積んだ分だけで、着替え用バッグとランタンケースは後席中央や足下へ押し込み。
今回の積載物重量はおそらく150kg くらい。

これ以上荷物が増えるようなら、さすがにルーフボックスが必要になりそうです。

最近は空荷でドライブを楽しむことが多かったこともあり、今回のフル積載＋4人乗車ではしっかり重量を感じました。
特に顕著だったのは、
• 低速域でのステアリングの重さ
• 発進時の加速の鈍さ

空荷だとアクセル開度 15〜20% で流れに乗れるところ、同じ加速感を出そうとすると 35% くらい必要でした。

一方で、中間加速はそこまで不満なし。
追い越し時に S# で床まで踏みこめば、十分気持ちよく加速してくれます。（ただし音はそれなりに…笑）

ここでふと、「もし2.4Lだったらどれくらい違ったんだろう？」と考えてしまいました。
積載スタイルが固定化していくなら、2.4Lターボの余裕は大きいんだろうな…と。
北米はトレーラー引いたりもしますもんね。

2.4Lターボ乗りの方、フル積載だとどんな感じでしょう？ぜひ教えてください。

燃費は高速中心で 11.0km/L でした。

積載能力は十分でしたが、快適性やウィンタースポーツを考えると、そろそろルーフボックス導入を検討したいところです。
YakimaかTHULEかな？
諸先輩のみんカラレビューを何度も読ませていただいています。笑

いろいろ検討して、最終的にどれを選ぶかはまた記事に書こうと思います。

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積載した主な荷物一覧

＜テント・寝具＞
• 大型2ルームテント
• インナーマット
• グラウンドシート
• 厚手ピクニックマット
• ダウンシュラフ
• 大型シュラフ（DOD 我が家のシュラフ）
• シュラフマット（DOD ソノネノサソイ L ×2）

＜テーブル・チェア類＞
• 120cm幅折り畳みテーブル
• フィールドラック ×3
• スノーピーク ローチェアショート ×2
• 小型折り畳みチェア ×2

＜クーラー・火器関係＞
• Igloo クーラーボックス 50L
• クーラーボックススタンド
• 焚き火台
• オノエ 囲炉裏テーブル
• 薪 約5kg

＜収納・小物系＞
• ペグバッグ
• RISU トランクカーゴ TC-50S Low
• 無印ポリプロピレンボックス

日常の中で、ふとクルマが主役になる瞬間があります。
今日がまさにそんな日でした。

おでかけの帰り、少しだけ用事を済ませようと路肩にクルマを停めていたときのこと。

通りすがりの男の子が僕のアウトバックを見て、
「かっこいい！」と声を上げました。

ほんの数秒の出来事でしたが、その一言が妙に印象に残りました。
子どもは、好き嫌いを飾らず言葉にします。
純粋に「かっこいい」と思ったから、そう言った。
それだけのことなのに、なぜか胸の奥が少し温かくなりました。

このアウトバックを選んだのは、派手さよりも静かな存在感に惹かれたからです。
力強さと穏やかさが同居するデザイン、
そしてどんな道でも頼れる足回り。
マグネタイトグレーのボディは光の当たり方で印象を変え、
晴れの日は引き締まって見え、曇りの日は柔らかく落ち着いて見える。
その変化を眺めるたびに、この色を選んで良かったと思います。

ちなみにこの写真は、その瞬間に撮った一枚です。

長男がインフルでダウンの連休初日。
計画していた旅行はキャンセルとなりましたが、ホテルのご好意でキャンセル料は頂きません、と。ありがたくお言葉に甘えました。
次男は元気溌剌のため急遽テニスの振替をIN。
2時間たっぷり体を動かします。
帰り道まだ夕食まで時間があったため2人でドライブ→公園へ。
帰る頃にはすっかり暗くなり、野球場にはナイター照明が煌々と光っていました。
朝夕は冷え込む季節になりましたが、カクテルライトにはまだ虫がたくさん集まっており、強い光を体に反射させてまるで火花が散っているようで、次男はホタルがいるね、と。
旅行には行けませんでしたが、うちに帰ってほうとうを食べ少し遠出できた気分になりました。