Royal International Air Tattoo 2011 大型機編

飛行機写真の最後は大型機編

元イギリス空軍アブロ・ヴァルカン
去年70周年を記念して復元された機体です
エンジン音が響き渡ってました・・・

アブロ・ランカスター
第二次世界大戦の頃の爆撃機ですが、この時代に飛んでるって普通にすごいですよね・・・

余談ですが、アブロ製の2機が飛んでいる時、地元イギリスのマニアさん達から拍手が起こってました
自国の航空機を大事にするって素晴らしいですよね

ヨルダン空軍C-130
プロペラからのベイパーが綺麗でした

中東からはこの他に、サウジアラビアとオマーンも参加していました

エアバスA330MRTT空中空輸機
機体にはイギリス空軍と書かれているのですが、今回は民間機としての参加だったようです
ちっこい戦闘機を見た後やと、すげぇデカく感じましたｗ

ドイツ空軍A310
日本ではあまり見られない機体ですかね
機首には“オットー･リリエンタール”と書かれていました

ウクライナ空軍Il-76
離陸時にえらい煙上げながら飛んでいきましたが、あれは・・・?(^^;

民間機仕様は日本にもちょくちょく来てるらしいですね

EDAS Casa295AEW
こっちも一応民間機としての参加らしいです

個人的には、こういう背中とかになんかひっついたイロモノ系が大好きだったりします

C47スカイトレイン
これも第二次世界大戦の頃の輸送機ですが、やっぱり普通に飛んでました

ここで紹介した以外にも、いろいろな国から沢山の航空機が参加していました
去年・今年とイギリスの航空祭を見に来ましたが、今後は他の国にも行ってみたいですね
アメリカとか、フランスとか、トルコとか・・・