
かみさんが、「今、免許の更新って予約が必要なんだね。」と話しかけてきたので、更新に関する一般的な話として「へぇ~、そうなんだ。」と聞き流してしまっていたのだが、実は私の免許更新案内ハガキを見て云っていたことに1週間ほど経ってやっと気がついた。(恥)
お陰様をもって、無事故・無検挙のため今回も「ゴールド」金賞である。(笑)
歩いて10分もしないところに更新可能な警察署があるので、オンライン講習&マイナ免許証のみの発行であれば即日交付も可能ということである。が、なんだかんだで普通の運転免許証が必要になる場合もあり、運転免許証も必要な場合は後日交付となり二度手間なため、今回も免許センターに出向き更新をすることとした。
かみさんが云っていた様に、免許センターでの更新には予約が必要になっており、最寄りのセンターは土曜日が休みであるものの、日曜日も対応可能であるようだ。
15分ごとに枠が決められており、予約完了までは非常にスムースだった。5年前はどうだったのか、正直覚えていないのだが、今回免許証と事前予約のQRコード、マイナ免許証との2枚持ちをする人は自身の免許証・マイナカードを受付機で登録をすると受付票が自動作成される。免許証にICチップが内蔵されたため、この辺はかなり便利になったと思う。初めてマイナ免許証を作成する場合は、カードに免許情報登録のためのメモリーフィールドを作成する必要があり、更新料支払前に一手間掛かる。それ以降は通常の更新フローだった。更新料支払も、現金・クレジットカード(タッチ決済可)、QRコード決済も可能(これは以前と同じか?)であり、窓口で人が対応するため受付機でそのまま決済出来ればよりスムースになると思ったが、間違い等の防止の意味もあり人手を使った対応になっているのかもしれない。
5年前の更新の時には「コロナ禍」の真っ只中だったため、講習の時にも「密」にならない様に着席をしていたつもりだったが、前後両脇が埋まり結構な人数で講習を受けていた気がする。更新に行く人はその場限りであるが、講師の方などはかなり多くの人とのコンタクトがあった訳なので、気が気でなかっただろう。更新の人の数も尋常でないので、席を間引いて実施していたらいつまで経っても終わらないので仕方がない。今回は講習会場が埋まり次第の開始であったため、70名の席が埋まると予定時間前に始まったので効率も少しは考えられているようだった。
この12月から保険証もマイナ保険証が正式運用となった。折角の制度なので更新料も少し高くなり手続も一手間あるため時間が掛かるという案内もあったが、IT業界で糊口を凌ぐ者の一人として、マイナ免許証も申請することにした。マイナカードの普及率やそれに伴うシステム障害などの問題を考えたら慎重になるのは判るが、強制運用でもしない限りいつまで経っても普及はしない。保険証運用に合せ免許も一本化すれば良いものの、厚労と警察庁の省庁跨ぎではどうしてもこうなる。保険証は認知症や高齢者のため、電子化を望まないケースがあることは承知している。それはそれで対応は必要である。しかしながら、「免許」という許可制の仕組みにおいて、統一化出来ないのはどうしてであろうか??免許を取得する条件として、「マイナカード必須」ということにすれば済む話なのでは?と思うのだが...。
日本は取りこぼしが無いように色々と気を遣い、デジタル関係は普及が遅れてしまっていると感じる。そもそも、官公庁が紙文化であったことが元凶だ。「コロナ」は色々大変ではあったが、日本のデジタル化推進には一役を担ってくれた「功労者」だった気もしている。国内の運転免許制度では、もう一つ理解が出来ないことがある。
高齢者の免許更新制度
である。身近に高齢(80代)で運転をしている親族がいるので、高齢者の免許制度及び免許返納に関しては常日頃から考えているのだが、更新頻度(現在は通常3年)というのは余りにも間隔が開きすぎている気がしてならないのだ。認知診断もそのタイミングしか行なわれないというのも、オカシイと思う。
地方であればあるほどクルマ無くして生活は出来ない。そのため私は運転免許の「年齢制限」などには「慎重派」である。が、その更新制度に関してはもっと考慮が必要なのでは無いと思うのだ。運動能力や認知機能などは人それぞれなのだから、それに対応出来る制度設計をしなければならない。今まで大丈夫だった人が、急にボケたりすることもあるわけで...。
免許更新制度の煩雑さ、面倒臭さがこの「3年スパン」の根拠の様な気がしてならないのだが、マイナ免許証で更新手続がスピード化され、いつでも・どこでも(役所や農協などでも)・誰にでも必要な手続が出来る様になれば、認知機能確認などきめ細かく確認出来るのではなかろうか??
かく云う私も60歳を迎え、その対象となる高齢者にどんどん近づいている。デジタル化の推進と共に、より良い社会になってもらいたいと常々思うところだ。
筆者注記:色々とご意見あると思いますが、私見を述べてるのみで他意はありません。
Posted at 2025/12/20 17:45:06 | |
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