• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TonoTonoのブログ一覧

2026年07月05日 イイね!

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その3 やっぱ美瑛最高編 Nikon Dfと供にDay1

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その3 やっぱ美瑛最高編 Nikon Dfと供にDay11泊2日なので行ける所は限られている。2泊しても良かったけれど、旅の翌日は家で休みたかったので行きたい所を詰め込んだスケジュールを組んでしまった。
書いていたらいつもの如く長くなってしまったので、Day1/Day2に分けてお送りする。

1日目
旭川空港→就実の丘→セブンスターの木→親子の木→マイルドセブンの丘→ケンとメリーの木→北西の丘展望公園→山頭火美瑛店(昼食)→ジェットコースターの路→四季彩の丘→青い池→望岳台→ホテル(夕食)→白ひげの滝→望岳台(星景撮影)
2日目
望岳台(日の出撮影)→ホテル(朝食)→白ひげの滝→青い池→拓真館→三愛の丘展望公園→ジェットコースターの路→美瑛駅(昼食)→美瑛神社→クリスマスツリーの木→就実の丘→旭川空港


訪問スポット23ヶ所。望岳台3回、青い池・白ひげの滝・ジェットコースターの路・就実の丘 2回の重複あり。まるでスタンプラリーだ(爆)。

家族と一緒ならこんなスケジュールは絶対組ませて貰えない。これぞ男の一人旅の醍醐味だ(笑)。そもそも今回の旅行は、美瑛の景色を見たい=写真を撮りたいという撮影旅行が主たる目的でもあった。

写真の趣味はかれこれ50年を越える。父の趣味も写真だったため、子供の頃からカメラが身近にあった。初めて触ったカメラはOLYMPUS SIX、ジャバラ格納式の中判カメラだった。小学校低学年の頃、「写真の撮り方教えて!」と父に頼んだのだが、今のカメラと違い絞りやシャッタースピード、ピントまで全てマニュアル(しかも露出計・距離連動ファインダー無し)。ただシャッターを押せば良いというシロモノでなかったためだとも思うが、露出を決める法則を一から教えてくれた。それはそれで良い事なのだが、「絞りを一段絞ったらシャッタースピードも一段遅くする」という露出の基本を6-7歳の子供が理解出来るハズもなく、「絞りf8、シャッター1/100だった時、絞りをf11にしたらシャッターはいくつになる?」など問いをだされ、間違った答えをしようものなら「違う!」と度鳴られた。自分から教えて欲しいと頼んだ手前、頑張って覚えようとしたのだったが、最後は大泣きをしていたのを今でも覚えている。
それから暫く経って、父がNikon F2 Photomicを買って帰って来た。父親としても念願の一眼レフだった様だが、小学生の私にも自由に使わせてくれた。レンズが外れて望遠や広角に切り替えられる事や、当時のF2 Photomic特有のガチャガチャ(開放絞りの値を設定する儀式)が何か凄くカッコ良く、写真を撮り始めたのはその頃からで、以来ニコン党(世に言うニコ爺)である(笑)。中学生の頃写真クラブ(部活ではない所謂授業の一環のクラブ活動)に入ったり、高校生の頃は写真部(これは純粋に部活)に入り、写真ばかりに夢中になっていたため高2の時の担任からは「TonoTonoくんは、部活と同じくらい勉強に身を入れてくれれば良いんですが…」と父兄面談で云われてしまい、帰って来た母親から大目玉を喰らった(汗)。

時は巡り、フィルムからデジタルに写真の主流も変わったが、デジタル一眼を手に入れたのは5年ほど前である。フィルムの時代は最上位機を買ったら10年は天下(笑)なのだが、デジタル時代は2-3年もすれば新型がでてしまう。尚且つデジタル一眼レフの上位機は50万円以上もしており、娘にまだまだおカネがかかる子育て世代には高嶺の花だった。そのためFujifilmのS100FSやLumixのFZ1000というな~んちゃって一眼を使用しニコ爺である事を隠してきたのだが、娘も社会人になったタイミングでヤフオクで中古のNikon Dfを見つけ落札。ニコ爺の仲間入り(出戻った)をしたわけなのだ。

コロナ禍なので手に入れたNikon Dfは近場のスナップ撮り位にしか使っていなかったのだが、今回はノートと並び旅の主人公である。
歴だけは長い下手の横好きでお見せするのも気が引けるが、撮ってきた写真で振り返ってみたい。

1.就実の丘

就実の丘(しゅうじつのおか)は、北海道旭川市西神楽地区にある広大な丘陵地帯。大雪山連峰と十勝岳連峰の両方を見渡せる絶景スポットである。
大正時代に地元の開拓民たちが結成した「就実青年会」という団体名に由来している。当時は今のような便利な世の中でなく、極寒の地で苦労も多かったであろう。過ぎし日の人々が流した汗と涙に思いを馳せる。

就実の丘付近のジェットコースターの路の様な路?
ひたすら真っ直ぐな路が至るところにありドライブが愉しい!

2.セブンスターの木

1976年セブンスターのパッケージ写真に使用され一躍有名になった柏の一本木。立ち姿が凜々しくて私も大好きなスポット。13年前に初めて訪ねたとき、感動の始まりの地。

木が持つ風格と、辺りの空気感がなんかとても良い感じなのです!

3.親子の木

セブンスターの木から車で5分。近くまでは私有地なので遠くから眺めるだけなのだが、こちらも有名な柏の三本木。見る場所によっては2本にしか見えないらしい。今回は初夏のため雄大な雲を見られなかったのがちょっと残念。

他の木々と違い、遠くからただ眺めるのみ。親子水入らずですのでw

4.マイルドセブンの丘

1978年マイルドセブンのCM撮影で使われていた場所。その頃のCMは全く憶えていない。かつては丘の頂にカラマツの防風林が横一列に美しく並ぶ姿が象徴的だったとの事だが、木の老齢化や観光客のマナー問題(農地への無断立ち入りなど)により、2018年後半に大部分の木が伐採されてしまったらしい。13年前に訪れていたら違った景観だったかと思うと残念だが、これはこれで風情があって好き。

どういう訳か、他に比べて人が少ないのです。それがまた善し!

5.ケンとメリーの木

日産ファンお待ちかね(?)1972年に放送された日産自動車の4代目スカイライン(通称「ケンメリ」)のテレビCM「地図のない旅」編のロケ地。前よりも少し木が年老いたかな?という印象。それにしてもここは相変わらず大陸系の人が多い。道路で傍若無人に写真を撮る光景はホントいただけない。インバウンド頼りの国内観光マーケットであるが、マナー有りきを切にお願いしたいものだ。

北海道と云えば「雲」なんですよね!夏ならもっと面白かったかも!?

6.北西の丘展望公園

ピラミッド型の展望台がシンボルの絶景スポット。美瑛特有のなだらかな波状の丘陵地帯や、遠くにそびえる大雪山・十勝岳連峰を360度の大パノラマで見渡すことが可能。ひまわりが咲いている時期に訪ねたらもっと素敵に見えたと思う。



お花満開のシーズンにまた来てみたい!

7.山頭火美瑛店

云わずと知れた旭川ラーメン「山頭火」。こちらでも食べられるのだが、折角なので本場のお店にお邪魔。もっと混んでいるかと思いきやガラガラで拍子抜け。合掛け塩(1,450円)をいただく。美味しいのだけど、初めて食べた時ほどの感動は無し。

合掛け塩1,450円也、感想は「・・・」

8.ジェットコースターの路

今回楽しみにしていたスポットその1。ドラレコがあってもSDカードを自前のモノに換装させる事は難しいと思っていたので、スマホを固定出来るホルダー(ワイヤレス充電対応)を事前調達しておいて乗り込んだ。充電しながらだと熱で録画停止になる可能性が高かったので、充電はせずホルダー機能のみで対応。初めて使ったモノだからピントがデフロスター辺りに合ったままになったりしたが、お遊びビデオとしては楽しめました。2日で6-7往復してしまった!

ところどころで止り木的なスペースがあり記念撮影が可能。まだ植立の畑も夏になる頃には美しく大地をおおっている事だろう。

9.四季彩の丘

お花の季節ではないのでスルーつもりでいたが、道すがらにあるし6月中は駐車場も施設も無料だから行ってみよう!とお邪魔したが、入場料は無料だったが駐車場が無料なのは5月までだった。唯一のリサーチ失敗だったが後悔はしていない。


ラベンダー咲いてる!と近づいてみたら、キャットミントでしたorz.

10.青い池

今回のお楽しみスポットその2。Appleの壁紙で有名になったスポット。Appleの壁紙は冬シーズンのものだが、青い池は5月~6月が一番「青」が映えるらしい。サッポロ時計台に並ぶ「ガッカリスポット」との呼び声も高いが、なんのナンノ。初日は午後、2日目は午前の2回お邪魔致しました。2年前に機械式ゲートが設けられ、ラベンダーのシーズンなどは入場渋滞が発生するらしいのだが今回は全く問題なし。駐車場は7:00~(5月~10/22まで)しか利用出来ないので、風の弱い早朝に伺えなくなっていたのは少々残念。しかし、美しいものは美しい!

溜め息が出来る様な「青さ」翌朝にも訪れることに決定!

11.十勝岳望岳台

お楽しみスポットその3。夕方、夜、朝の3回訪問。宿泊していた白金温泉から車なら5分程度で着いてしまうので、普段は撮らない星景や朝日の写真もトライしてみた。出来は今一歩かと思うが、何より撮っている時の楽しい事!なんか嵌まりそうな予感・・・。熊の出没だけ心配だったので、熊鈴買っておきましたw

十勝岳は、噴煙の通り活火山なのです!

12.白ひげの滝

青い池に流れている水は、この白ひげの滝辺りから湧出するアルミニウムを含んだ地下水と美瑛川の水が混じり合う事で産まれるそうだ。青く光るのはコロイド(微粒子)が太陽光などで散乱し、短い波長の青色だけが目に見える仕組み。このコロイドが沈殿することで、青い池の青さが増すとのこと。コロイド沈殿!高校の化学の授業で聴いた憶えはあるが、40年ぶりに思い出したw

6月とはいえ夜になると冷えてくる。橋の上のため風が強く寒かった…!

13.十勝岳望岳台Part2

注:スマホの画面ではよく判らないと思うので、PCなどの大画面でご覧いただければ幸いです。

標高930m、先の通りホテルから車で5分足らずで行けるため、当初から朝・昼・晩の3回訪れる予定を立てていた。2回目は星景写真へのチャレンジ。子供の頃、自由研究のため天体望遠鏡を買ってもらい、天文年鑑や天文ガイドも読んだりしていた。当時も星の撮影をしたかったのだが、フィルム時代はカメラ単体での撮影はほぼ無理で、モータードライブの赤道儀などの装備が無いと全く持って歯が立たなかった。ナケナシのお年玉を握りしめ天文ガイドの広告欄などを見ながらそうした機材を眺めてはいたが、こちらはそれ以上に箸にも棒にもかからなかった。デジタルになり高感度撮影が容易になるや、スマホだけでも撮影が可能になる。星への興味は大人になるにつれ無くしてしまったため、これまで星景を撮る機会がなかったが、今回初チャレンジ。キレイに撮ろうと思うとコツやらテクニックが必要になる様なのだが、この撮影はホント楽しかった。嵌まりそうな予感・・・。

美瑛の街も一望する事が出来る。小さな街だが眩しく光っていた…

以上でDay1終了。Day2に続く。
Posted at 2026/07/05 16:37:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2026年07月04日 イイね!

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その2 えっ、ノートぢゃないの? 編 と云う名のノート/オーラ比較

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その2 えっ、ノートぢゃないの? 編 と云う名のノート/オーラ比較ブログを書いておいたものの、写真などを添付している時間がなく、既に1ヶ月が経ってしまった。そろそろラベンダーの季節、美瑛・富良野がとりわけ美しい季節である。という格好のシーズンでありながら旅行記に見せかけ、お借りしたクルマレビューをまずはお送りするw

6/4金曜日、一日だけお休みをいただき、台風一過の東京羽田から旭川に向かう。フライトはANAを使う事が多かったが、JALのYouTubeサブチャンネルを最近の楽しみにしているため、久しぶりにJAL便を選んでおいた。出不精なため、マイルを溜めたりステータスのための修行とは無縁の生活なので、キャリアはどこでもOKが基本スタンスだ。旭川便はB767が使用機種のため、サブチャンで有名になった?窪田・和田両副操縦士には100%当たらないというのがちょっとだけ残念。7:35の便のため、地元の駅をほぼ始発と変わらない時刻に出発、無事羽田に到着した。JALは事前のチェックイン無し、預け入れ荷物がなければ保安検査場にスマホのみで進む事が出来る。年に1度飛行機に乗るか乗らないかの生活のためこの辺の事情には疎いのだが、昨年長崎旅行で乗ったANAは24時間前からの事前チェックイン手続が必要だったから何か拍子抜けしまった。その昔、国際線は「リコンファーム(Re-Comfirm)」なる儀式もあったが、面倒な手続がないのはありがたい限りである。
出発ゲートに到着すると、ゲートの向こうには、

「おっ、大谷ジェット(DREAM SHO JET)じゃん!」



なんか得した気分で搭乗までサンドイッチなど頬張り過ごしていた。今調べて見たら、2026年6月10日でDREAM SHO JETは運行を終了したらしい。私はてっきり、自分が乗った飛行機が大谷ジェットだと思い込んでいたのだが、大谷ジェットはエアバスA350-900(機体番号:JA08XJ)のみで、私が乗った旭川便は先の通りB767なので、大谷ジェットではなかった訳である。乗るハズの9番ゲートに駐機していたのはナゼだろう?と今になって不思議に感じるが、見られただけでラッキーだった。

オンタイムでの旭川空港に到着し、空港の日産レンタカーブースへ。名前を告げただけで速攻送迎をしていただく。空港外の営業所までは車で5分とかからない。お店の前には、ノートやキックスがズラッと並んでいる。この中のどれが私のクルマかな??とワクワクしながら事務所で手続を行なう。保険の確認や運転免許証の確認。日産レンタカーの利用は初めてだったが、特に時間が掛かる事もない。と思っていたのだが…

「ノートのご指定でしたが、生憎ご用意が出来ませんでして、
料金は同じで構いませんのでキックスにアップグレードさせていただきます。」

何やら誇らしげにお申し出をしていただいた感じであったのだが、私としては青天の霹靂!

「いやいや、ノートに乗りたいからワザワザ日産レンタカーを選んだのに、それでは意味ないでしょ!なんとかしてよ!!」

予想だにしない内容だったので、かなり語気を荒げてしまったかもしれない。不快なカスハラに思われてしまったらホント申し訳ないが、他のレンタカー屋さんだったらいざ知らず、日産車専門に扱うレンタカー屋で選んだ車種に乗れないという事は私の想定範囲を超えていた。あまりに不機嫌になった私に店員の方も相当困ったであろう。しかしその10秒後には、

「ご用意致します。」

先ほどの会話は一体なんだったのだろうか?マイチェン後のノート4WD、プロパイロット、日産コネクトナビ付きの車両が立ち所に用意されたのだった。
限られた車両数、ましてや北海道。営業所に戻らず別営業所へ乗り捨てされるクルマも多くあるのかもしれないし、もしかすると店員の方々が「良かれ」と思ってアップグレードをしてくれていたのかもしれない。差額が発生する車格が上のクルマへのアップグレードなら客は文句を云わないとでも思ったのだろうか?ノートの用意が出来ない理由の説明もなく、アップグレードの話をしてきた。本来なら、

「かくかくしかじかの理由でノートのご準備が出来ませんでして、
大変申し訳ないのですがキックスにアップグレードさせていただいても大丈夫でしょうか?」

とか、元々用意が出来るのだが、厚意でアップグレードしてくれるのであれば、

「ノートのご準備は出来るのですが、キックスに無償でアップグレードさせていただきますが、如何でしょうか?」

などとお話くださるのであれば、まだマシに感じたかもしれない。クレームしたら、「秒」で変わる。無事ノートの手配が出来たから良かったものの、日産レンタカーの対応には疑問を感じざるを得なかった。


急遽用意していただいたノート4WD!

こんな一悶着があっても、15分ほどで空港を出発することが出来た。5ナンバーのノートと3ナンバーのオーラ、車幅サイズも誤差の範囲。北国なのでレンタカーは基本4WD仕様なのと、シートファブリックが布製であることと、オーディオがBOSE仕様で無い点とメーターがショボいというのが私のオーラとの主な相違点である。運転するに当たっては違和感は微塵もなく、ノートを選んで大正解であった。たまにレンタカーを使用することもあるが、そのクルマで出来る事を把握する前に返却時間になってしまったりするので、同一の装備・車両感覚で運転出来る事は快適性もそうだが、安全な運転にも繋がるわけなので重要だと私は考えている。ましてや知らない道を一人で運転しなければならない場合、余分な神経を使わなくて済むというのがホントありがたかった。

ノートとオーラでは、発電用エンジンは同じものの、駆動モーターの出力に違いがある。私のオーラはSports Specでもあるのでアクセル開度と出力のレスポンス、電子制御パワーステアリング等にも違いがある。細かな違いは色々あるが、

ノートってやはり基本性能が高い

というのを強く感じた次第である。たかだか18時間、距離にて240km程度の体感だが、ディーラーで試乗する数十倍の時間と距離を乗ってつくづくそう思った。

ノートの良かった点
ー 乗り心地がいい

タイヤの違いもあるが、サスやダンパーなどが違うSports Specに比べ、総じてマイルドな乗り心地。良いか悪いかは置いておいて、同乗者がいたりする場合はこちらの方が好印象になるのではないかと思う。

ー インテリジェントルームミラーがそれほどアップに見えない
6月上旬の北海道美瑛は、ラベンダー真っ盛りの7月に比べクルマ通りが少ない(と思う)。よって、街中以外はすれ違うクルマも殆ど無いし信号待ち(そもそも信号が殆ど無いのだが)で後ろに付かれる事もあまり無い。そのため気がつかなかったのかもしれないが、オーラに乗っている時に比べミラー(モニター)に映る後続車両が「どアップ」に見えなかった。おそらく同じインテリジェントルームミラーだと思うのだが、オーラの見え方とは少し違う印象を受けた。(私の気のせいならゴメンナサイ)

ー オーディオが意外と良い
一人旅なので地元のラジオをドライブのお供にしても良かったのだが、折角一人気ままに動けるためいつも使用している音楽が入ったSDカード(USB変換付き)とCarPlay接続の準備をしておいた。気兼ねなく音量も上げる事が出来るため、いつもより大きめの音量で使用した事も功を奏したのかもしれないが、意外や意外BOSEサウンドシステムと遜色ない音を奏でていた。サウンドシステムレビューでは「ちょっとだけ高級なラジカセ」とBOSEを酷評してしまったが、日産コネクトナビのオーディオシステムはBOSEと比べてそれほど大きな違いがあるようには感じられなかった。旅先の開放的な気分も影響したとも思うのだが、ジェットコースターの路や白樺街道を走る際に流していた高中正義の「虹伝説」は過去一気持ち良く聞こえていた。

イマイチと感じた点
ー 4WDは後輪が力不足?

NISMO Tuned 4WDを少しだけ乗らせてもらった時の印象とは違い、後輪の押し出し感を感じる事はなかった。雪道であれば4WDの効果を感じる事が出来たのだと思うが、云われないと2駆と4駆の違いは私には判らなかった。後輪モータートルクの違い(ノート4WD 100Nm、NISMO4WD 150Nm)は明らかである。カーブを走行する際のスタビリティは4駆ならではの良さを感じたが、私のSports Specの方がオーテックのチューニングも相まって2駆であっても気持ち良く走れると感じた次第。

ー 直進安定性はオーラの勝ち
片側僅か20mm、合計40mmのトレッド幅の差しかないが、直進安定性は明らかにオーラの方が安定していると感じた。タイヤ幅が細いのも影響していると思うが、どのタイヤを履いていたか確認を忘れたためノーコメント。ただ4WDの印象と同様、Sports Specのチューニングが見事マッチしているのだと思われた。帰宅後久しぶりにオーラに乗った際、シートの感じも影響しているが「こっちのほうがヤッパ安定しているな!」とニヤついてしまった(笑)。

ー 静粛性もオーラの勝ち
当たり前だが室内の静粛性に関してはオーラの完勝である。ただし静粛性が高いが故オーラはエンジン音が目立ってしまうのだが、ノートの場合は他の雑音と紛れるのかエンジン音が遠くから聞こえる印象だった。モーター走行時のEV感覚を強く感じるのはオーラであるが、ノートが際だって悪い訳ではない。
ストップ&ゴーが少ない事もあってか、停止時のブレーキ負圧生成のためのエンジン空ぶかしは殆ど気にならなかった。オーラでは街中を運転していると、停止する毎に空ぶかし音を聞く機会が多いので、これは走行環境依存だと思う。

その他感じた点
ー 燃費

4WDなのでノーマルノートと比べ燃費は低下する(カタログ燃費 2WD 28.4km/L、4WD 23.8km/L)。滞在中の走行距離は240km、返却前に入れたガソリン量は11.28L。燃費 21.27km/L。カタログ燃費に近い値なので良いと見るべきか?信号の少ない道を走っていたのでもっと燃費が伸びるかと思ったが、望岳台に3回も行ったり、昼間は暑く朝晩は寒かったのでエアコンやヒーターもガンガン点けていた事も影響しているのかも知れない。

ー ナビゲーション(CarPlayとコネクトナビ)
使い慣れた?コネクトナビが付いてるのでそっちを使えば良いのだが、立ち回りスポットをGoogleマップにルート保存をしておいた事とCarPlay(Googleマップ)でのナビゲーションをテストする意味を兼ねて初めてナビとして使ってみた。
Googleマップのナビ案内設定をちゃんとしてなかったせいなのか?もともとの仕様がそうなのか?、「300m先左折です」などの事前案内はしてくれるが、直前の案内が乏しく曲がるポイントを何度も曲がり損ねてしまった。誰に気にする必要の無い旅なので支障はなかったけれど、曲がり道が判りづらい美瑛などを走行する時は「ここを左です」と案内してくれるコネクトナビのありがたさを感じた次第だ。CarPlayでのナビゲーション中、Googleマップに登録しておいたルートを参照することが出来なかったのも残念ポイント。検索履歴からスポットを指定出来るので実用上問題なかったのだが、予め設定したルートを指定出来れば快適に使えるだろうに・・・。
後半戦はコネクトナビ利用に切り替えたが、コネクトナビのGoogle検索連動はスポットをピンポイントで探せるので便利だと感じた。施設名ではヒットしないスポットがいくつもあったので、Google検索を試してみたところ行きたいと思うところすぐアクセス出来た。これは使える。

コネクトナビレビューで訳のわからない細い道路を案内されたため、ナビゲーションアルゴリズムに難有り。スマホアプリ利用の方がコスパ的に良い!と云った様な事を書いてしまっているが、環境次第で評価の善し悪しは変わると追記しておく。

という事で、ノートとオーラの比較は終了。
次回はもう少し旅行記っぽくなるかな?To be continued!

タイトル画像は、就実の丘にて十勝岳連峰を望む with ノート
Posted at 2026/07/04 18:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2026年06月17日 イイね!

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その1 出不精晴れ男による前置き

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その1 出不精晴れ男による前置き思い立ったら吉日ではないが、ふと美瑛に行きたくなり一人旅に行ってきた。まぁこう云うとカッコいいが、旅行などに使える会社の福利厚生ポイントが多量に余っており、使用期限もあるためどうしたものか?と思案していた。いつもなら家族旅行などで消化しており、クルマも新しくなったので軽井沢辺りにドライブも兼ねて出かけたかったのだが、家族のスケジュールと合わず仕舞いで使用期限だけが迫ってきていた。

「ひとりでどこか行ってくれば?」

とかみさんも云ってくれたので、そんなこんなで美瑛に行く事にした訳だ。
旅行をしないと居ても立ってもいられない性格ではないので、独身時代は人から誘われない限りどこかに旅行に行くことなどはせず、結婚して娘が産まれて「どこかに連れて行かねばと・・・」という強い強迫観念から年に1度は旅行を計画するようになったのだが、生まれてこの方一人旅というのほとんどしたことがない。出張に出る事もあるが、目的地(お客様先)とホテル・空港・駅を行き来するだけで、どこかに寄っていくなんてことも殆どしたことがなかった。過去のクルマの走行距離(ゴルフ4ワゴン 13年56,000Km、ゴルフ7 12年 29,000Km)が示すように、根っからの出不精なのである。(自慢することか??)
そんな私でも13年前、家族で北海道旅行をした時の美瑛の景色があまりに美しく、何事にも感動の薄い無神経な私でも「また来たい!!!」とズッと思っていたのだった。

ある程度仕事に余裕が出来そうな日程をみつけ、旅行関係の予約を完了させた。今回の旅行のポイントは以下の通りである。

1.美瑛を堪能する
2.クルマでの移動は、日産ノート(オーラ)にする
3.久しぶりに真剣に写真を撮ってみる


身軽な一人旅なので、特に準備に時間が掛かるわけではない。とは云え旅行素人に限りなく近い者からすると、出来る限り日頃の生活と変わらない環境にしておきたいという事でレンタカーはノート(出来ればオーラ)にすることが最優先課題だった。

ネット予約が可能な旅行サイトは、ここでもトヨタの寡占状態で「トヨタレンタカー」が中心となっていた。ニッポンレンタカーやオリックスレンタカーなどもあるが、ノートが選べそうなグレードを選んでも「車種は選べません!」と但書が入っており、アクアやフィットを配車されてガッカリするのもイヤだったので、「日産レンタカー」が選択出来る予約サイトを探してみた。私が探した限りでは、JTBのネット予約でしか「日産レンタカー」を選ぶ事は出来ず、ノート選択を優先させるため事実上「JTB」一択となっていた。

旅行が近づいてくると、台風も日本に近づいて来た。
自慢ではないが私は「超晴れ男」である。遺伝しなかったのか?娘は正反対の「超雨女」で、就職しコロナ禍で初めは娘も在宅で勤務していたが、しばらくして週一の出勤が開始されると出勤日に限って雨が降っていた。
そんな家族が一緒に旅行をするとどうなるか?昨年長崎旅行をした際は、

1日目 ハウステンボス 大雨
2日目 長崎市内 快晴
3日目 軍艦島  曇り 多少波があったが無事上陸完遂


初日のフライトは現地が大雨の場合羽田戻りの条件飛行であり、羽田戻りとなれば「娘の完勝」だったのだが、力が拮抗したのか?1勝1敗1分けの結果だった。
今回は私一人なので予報は中々安定しなかったものの、

滞在中晴天、1滴の雨も降らず!

レンタカーを返却し、空港のフードコートでビールを煽っていると突然雨が振り出して来た。我ながら真に天晴れである(笑)!
という訳で、以降1泊2日の美瑛旅行記をダラダラと書き綴る。

その2 えっ、ノートぢゃないの? 編 ノート/オーラ比較
その3 やっぱ美瑛最高編 Nikon Dfと供に


降りだした雨も出発する頃には上がってくれましたw
Posted at 2026/06/17 17:57:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2026年05月10日 イイね!

CarPlayか? Android Autoか? 2026年5月時点の検証

CarPlayか? Android Autoか? 2026年5月時点の検証オーラのコネクトナビ、BOSEサウンドシステムのファーストインプレッションや6か月経過のセットオプションレビューでも散々なことを書き綴ってしまっているのだが、ここいらでその改善になるかもしれない検証について書いておきたい。なんの予定もない暇なGW期間中の「徒然なるままに」である。

私が感じたオーラ搭載のコネクトナビ、BOSEサウンドシステムそれぞれ最大の欠点は、

‐ ナビゲーションアルゴリズムが今一つ
‐ BOSEサウンドシステムの音質調整が限定的


である。この2点を改善する方法を考えていたのだが、CarPlay(以下:CP)またはAndroid Auto(以下:AA)を併用することが一番手っ取り早く、かつ余計なコストが掛からないという事になるであろうという当たり前の結論に辿り着いた。ちなみに、私はiPhone14とXiaomi 14T Pro(Felicia対応国内SIM Free版)のユーザである。

最近は音声認識機能がオプションナビでも導入されており、コネクトナビでもボイスコントロールがかなりできるようになっているが、ナビ側で用意されたキーワードだけにしか対応出来ないし、対話をしているレベルには至っていない。Gemini LiveやChatGPTにおいては、ほぼ通常の会話に近いやり取りが可能になってきており、今後はさらに機能向上が加速されると思われ、これらが実装されていけば「クルマに人が従う」のではなく、「人が自在にクルマとコミュニケーションをしコントロールをする」時代もそう遠くはないだろう。一部クルマにおいてはAIを取り入れたシステムが導入されているが、AIの様に進化が激しい機能領域においては、1社独自で作り上げるよりマルチなAIを活用できるインフラストラクチャーデザインであるほうが柔軟性や将来性が高いと感じている。日産もAIDV(AI Defined Vehicle)を先日戦略発表会でアナウンスしているが、業界全体で対応しなければ、Big Techに打ち落とされてしまうのではないかと危惧している。最近リリースされた新型コネクトナビもGoogle OSを採用しているが、主導権は日産側にあるのだろうか??(きっと無い・・・)

iPhone/Android自体、Apple又はGoogleのProprietary(独占、独自などの意)システムではあるものの、そのプラットフォーム上では様々なソフトウェアやAIが稼働し、ユーザの好みで使用することが可能になっている。まだまだ制限などがあり、全てのアプリケーションがCPやAA上で自由に使える訳ではなく、プライマリーのAIもGemini/Siriに固定ではあるのだが、アプリが全く選択できないより選択する余地があるほうがユーザとしてありがたいという事だ。

車種やスマホの機種によって出来る出来ないなど複雑な組み合わせになってしまうと思われるが、

日産オーラ搭載 日産コネクトナビ(SW Ver. 283C38782E)
Apple iPhone14(iOS 26.4.2)
Xiaomi 14T Pro (HyperOS 3.0.2/Android16相当 SIM Free版)

で使用した際の簡単な接続検証、使用時の感想を書き綴っておく。
コネクトナビの場合、CPは標準機能でワイヤレス接続対応が可能だが、AAを使用する場合、USB有線接続が前提となる。パーツレビューでも書いているが、Androidスマホをワイヤレス接続可能にする、GetpairrのGetpairr Mini 2.0ワイヤレスアダプターも購入しているので、AAもワイヤレス接続を試している。
私のスマホ利用歴としては、iPhoneをiPhone4の時代から、AndroidはNTTドコモ Regza Phone T-01C(Andorid 2.1)の頃から使い続けているので歴はそこそこ長いのだが、CarPlay/Android Autoはつい最近触り始めたばかりのユーザなので、オカシい点や間違っている点があればご指摘いただきたい。

結論を先に申し上げる。

オーラで使用するに当たっては、CarPlayが圧倒的に優れている
(安定している)



CarPlay接続の図

Android Auto接続の図

Android端末は、iPhoneの様にHWがApple謹製のみという環境とは違い、多くのメーカーで様々な端末が発売されている。デザインルールはあるものの端末毎に違いが発生しており、そこがAndroidの良いところでもあるが、システムとしての安定性という観点ではバラつきも生じてしまうのが正直なところだろう。私のAndroidスマホは、Xiaomi 14T Proというグローバルモデルがベースであるが、日本特有のFelicia(モバイルSuica)対応する「特殊」な端末に該当する。そのためXiaomiスマホ用のAndroid OS名であるHyperOSも、グローバルモデルのOSリリースから半年以上遅れてリリースがなされる。尚且つ、Hyper OS自体にXiaomi独自の手も加わっているため、Google Pixelなどの様な「純正端末」と比べると問題が発生しやすい環境にあるといっても過言ではない。好き好んでこのスマホを選んだのだから自己責任であるのだが、AAの様に他の機器との接続においては相性問題などが発生しやすい状態だ。今回の結果もこうした背景があるという事も予めご理解いただきたい。

そもそも私がスマホ経由での行いたいことは、

1.音声によるアプリ切り替え
2.音声による再生音楽変更(アーティスト・曲名で再生)
3.音声による目的地設定、変更
4.LINEの着信読み上げ、返信、LINE通話
5.AI利用によるお食事レコメンドや調べ物対話


等である。
2、3についてはコネクトナビの音声認識機能で既に実現可能なのであるが、コマンドを順に発声しなけばならず、慣れもあるのだろうがナビ側の発声タイミングと自分の発声タイミングがなかなかスムースにいかないという感じである。(「クルマに人が従う」という意味はこの部分)運転中であるので、そうしたコマンドの制限を気にすることなく、思いつくまま会話する事で操作ストレスから解放され、ひいては安全運転につながる事に期待しているのである。

CPとAAをそれぞれ接続した場合の使い勝手においては、

CarPlay
1.音声認識によるアプリ切り替え ◎
2.音声による再生音楽変更(アーティスト・曲名で再生)○
3.音声による目的地設定、変更 △
4.LINEの着信読み上げ、返信、LINE通話 ○
5.AI利用によるお食事レコメンドや調べ物対話 △

Android Auto
1.音声認識によるアプリ切り替え ○
2.音声による再生音楽変更(アーティスト・曲名で再生)ギリ○
3.音声による目的地設定、変更 △
4.LINEの着信読み上げ、返信、LINE通話 △
5.AI利用によるお食事レコメンドや調べ物対話 ○


であった。
iPhone/Android共にステアリングのマイクスイッチを長押しする事でアシスタントを起動する事が出来、iPhone/14T ProどちらもSiri/Geminiを呼び出す事が出来たが、はじめAAはアプリ切り替えなどの命令をしても、

「判りません…」とつれない返事が来たり、
ステアリングスイッチでの曲送りもNG.

という状態で使いモノにならなかった。設定が悪いのだろうとChatGPT/Gemini/Claudeそれぞれに聞いてみると、HyperOS又は端末独自の設定によって機能しない事象が多発している事を判り、改善のポイントは

省電力設定、権限設定、AAの「開発者モード」設定

などに有るという回答を得ることができた。Google、Gemini、Android Auto、Google Play開発者サービスなど主要なGoogle関係APLの電力設定を「制限なし」にしてみたり権限設定の見直しなどを行い、結局どれが一番効いたのかよく判らない状態なのであまり参考にならず恐縮だが、一連の設定を見直した上で再接続することにより、アプリ切り替えはもちろん、ステアリングスイッチの曲送り・曲戻しなども使える様になった次第だ。有線・ワイヤレス共に問題なく接続が可能にはなったのだが、ワイヤレス接続の際はいくつか不具合が発生し、現時点では接続が安定しているとは云いがたかった。

Getpairr Mini 2.0接続での不具合
ー コネクトナビが再起動(1回発生)
ー ステアリングスイッチが効かない事象発生(たまに)
ー iPhoneに接続を切り替えると「USBデバイスまたはiPodを確認してください」と表示が続く



AA→CPに切り替えると表示されるエラーメッセージ

ワイヤレスが原因ではないのだが、AAではまだLINE通話がNG.であったのも痛いところである。(まだメッセージの読み上げ、応答のみの機能に限定されている状態の模様)

CPにおいては動作不良を起こすような問題は発生しなかったが、GeminiやClaudeのウィジェットが用意されてはいるが、私のiPhone14のCP接続ではどちらも動作しなかった。ChatGPTはウィジェット起動も可能で、会話もスムースに出来るのだが「近所でお薦めのレストランってある?」と質問しても、

「大阪のお好み焼き屋さんは如何でしょうか?」

と全くご近所ではない場所のレコメンドをされてしまった。 どうやら位置情報の連携がまだされていない状態の様である。
接続が安定していたCPを使用する時間のほうが長かったので、CPの使用感が中心となるが、アプリの切り替えやアーティストや曲目変更などはシームレスに行えたので、実際に使用できるレベルだと感じることができた。目的地設定などは、デフォルトナビがAppleマップになってしまうのが難点。また、複数のナビアプリを入れていると、どのナビを映しているのか地図をパッと見ただけでは判らないのも戸惑うところだった。他のナビアプリもコントロール出来るようなアップデートをお願いしたいところである。(ムリかな??)

AAのGemini対応はつい最近リリースされたばかりであるし、Siriも大幅なアップデートを現在行っているという噂だ(Project Campos/ iOS27でリリースか?)。つまりはどちらも開発途上の状態であり、今後のアップデートに期待ということなのだろう。

実を云うと、iPhoneは会社支給の携帯で個人携帯はAndroidのため、個人的にはAA(Gemini)が早急にアップデートしてくれる事を願って止まないのだが、現状日産オーラにおけるスマホ連携は、圧倒的にCP接続の方が安定しているというのは間違いない。
幸いにもどちらも使用出来る環境にあるため、今後それぞれのアップデートがあれば随時検証を行ってみたい。

GW中遠出をしていないので、家の駐車場で設定を弄ったり、近隣を少しドライブしている状態での検証なので、各ナビアプリのアルゴリズムテストまでは至らず中途半端な接続検証で終わってしまったのだが、スマホの音楽アプリを使用した場合、

アプリのイコライザー活用による音質の改善

を実感出来たのは収穫だったと思う。

左 Apple Musicイコライザー、右 BTR AMP イコライザー
Apple Musicは音質プリセットのみ、BTR AMPは個別修正可能

BOSEサウンドシステムは、Bass/Trebleの音質調整しか出来ないのであるが、スマホアプリには楽曲ジャンルに応じた音質プリセットや周波数毎に音量をコントロール可能なイコライザーを使用する事が出来る。これらを使用する事で音域を自分好みに追い込む事が出来るようになる。カーオーディオのアンプやスピーカー交換をせずとも、かなりの範囲で調整することが可能になると思う。オーラのオーディオシステムに不満のある方は、一度お試しされることをおすすめする。

ストリーミングで音楽を聴くことにまだ不慣れなおぢさんなので、Apple Musicの空間オーディオ(Dolby ATMOS)音源などはまだ試していないが、この辺を組み合わせていくことに、より良い車内音楽環境を愉しめるのではないかと感じた次第である。
Posted at 2026/05/10 21:00:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2026年05月06日 イイね!

ベジータ逝く・・・ それにしても、ケーズ恐るべし!

ベジータ逝く・・・ それにしても、ケーズ恐るべし!ベジータが逝ってしまった・・・(泣)

と云っても、ドラゴンボールのベジータではなく、我が家の冷蔵庫 東芝「VEGETA(ベジータ)」の事である。折角のGWであるが、どこかに遊びに行く用事もないため、ダラダラとまたブログを書き綴ることにした。冷蔵庫に関連する想い出話になりそうだがお付き合いいただきたい。

我が家はかれこれ25年(3台)、冷蔵庫は「野菜室真ん中」のVEGETAを愛用している。使い始めた頃は、まだ野菜室真ん中の冷蔵庫は東芝くらいしか作っていなかったのだが、最近は主流とは云えないものの、各社野菜室真ん中タイプを製造するようになってきた。
最近の冷凍食品はどれも美味しく、また共働き家庭も増えてきたり、コストコなどでジャンボサイズのお肉などを買ってきてそのまま冷凍保存している方も多いとの事で冷凍庫の容量が大きいモノが好まれている様でもある。(我が家は小食のため、コストコサイズは大きすぎで買わないのだが・・・)
しかしながら、調理をする上では野菜や調味料(我が家は、酒・みりん・醤油などは野菜室が定位置)を取り出す頻度が多いので、「野菜室真ん中」は動線的に理にかなっており、高齢化が進む現代において調理中何回も腰を屈めてモノを取り出すのを苦痛に感じる人が増えているのでは無いか?というのが「野菜室真ん中」増加している要因と推察している。

我が家の冷蔵庫は、2021年の4月(まだコロナで私は完全リモート勤務中)に2代目のVEGETAくんの冷凍庫に霜や結露が発生したり、「巣ごもり」も影響してか容量的に少し狭く感じていたため買い替えをした。上位機種ではないミドルレンジの機種で、551Lガラスフレンチドアの冷蔵庫(GR-S550FK)で18万円だった。

東芝VEGETA GR-S550FK
安定の「野菜室真ん中」
ガラストビラのため、ドア表面にマグネットが付かない
見た目はスッキリしていいのだが、チョイと不便


冷蔵庫は通常1-2月くらいに新製品が発表される関係もあり、おおよそ3月くらいまでは型落ち製品も販売されお手頃に購入が可能である。白物家電は成熟しており、各社毎年新機能を宣伝してはいるものの、それほど革命的なゲームチェンジャーは産まれないので、1コ前の型番を選ぶのが機能的にもお値段的にも丁度良い選択となる。
購入当時、VEGETAや各社の売れ筋新型冷蔵庫は30万円前後、ハイエンド商品は40万円以上するものもあったかと思う。4月頭でちょっとシーズンとして遅めであったのだが、手頃な型落ち商品を見つける事に成功し、思ったよりお安く買えたと満足をしていたのだった。

2代目のVEGETAは約10年位使用しており、トビラが「タッチオープン」タイプであったのも影響したのか何回か修理をしなければならなかった。家電量販店の長期保証があれば気兼ねなく修理依頼が出来るのだが、量販店によってその長期保証のレベルには大きな違いがあったりする。一般的な量販店の保証は、経年で修理保証上限が下がったり、保証対応は「1回」のみだったりするのだが、ケーズデンキは「免責なし」「保証上限なし」「回数制限なし」とまさしく「最強」なのである。家電量販店に行っては「店員と値引き交渉デスマッチ」を生きがいにする私(嘘ですw)でも、長く使用するエアコン・冷蔵庫は保証が充実したケーズデンキで購入するのが最善であると考えている。という訳で、3代目のVEGETAを近所のケーズデンキで購入したのだが、

5年余りでそのVEGETAが逝ってしまったのである。

この3代目は、1年ほど前コントロールパネルの液晶不良があり、保証を使用して修理をしていただいていたのだが、これ以外にもチョイチョイ品質低下を感じざるを得ないところもあった。東芝はイロイロあった関係で白物家電は「美的集団」の傘下となってしまっている。これが原因と決めつけてはいけないが、先月あたりから「風呂上りのビールがヌルい」とも感じており、気のせいだろうか?とも思っていたのだが、かみさんから「冷蔵庫、最近冷え方弱くない??」と云われ、やっぱ異常だったんだということにやっと気がついた次第。寒暖計を入れて計ってみると、

冷蔵庫 12℃~13℃
冷凍庫 ‐7℃

冷凍庫はギリ凍ってはいるものの、冷蔵庫機能はほぼ体を成しておらず、チョコモナカジャンボも「パリパリ」でなく「シナシナ」になるわけである。
翌朝ケーズデンキの修理受付センターに電話をし、修理依頼をかけると、

「お客様の商品は保証が切れておりますので、有償修理となりますことご了承くださいませ。」

という丁寧ではあるがツレナイ回答。レシートをよく見てみると、

「5年保証」

とちゃんと書いてある。レシートには「10万円以上のエアコン・冷蔵庫は10年保証」とも書いてあったので大丈夫だろうと高を括っていたのだが、「当社指定機種に限る」と但書。電話をしたのが5/1。丁度5年の保証が終了し、1か月が経過していたのだった。

翌日には東芝のサービス手配ができたのだが、事前の電話でも「冷却サイクルがダメになっている可能性が高いので、おそらく8万円ほど掛かりそうです…」ということだった。その電話で諦めることもできたのだが、一縷の望みを賭けて確認のため出張訪問をしてもらうことにした。

結果は翻らず。コンプレッサー修理(交換)は現地交換対応をしておらず、センドバック修理になるとのこと。丁度GWということもあり、工場への配送は休み明けとなりGW中は160L程度だが代替機を貸出、修理中は別途大きめの代替機の貸し出しをした上で修理完了を待つという段取りになる説明を受けた。

生活必需品であるが故に代替機貸し出しなど、サービスサイドも努力をしてくれているのだが、都合3回の食品入れ替えをしなければならない。修理完了も5月中旬以降になる見込みということで結局修理対応を諦め、買い替えをすることになった。(泣)

その日の午後、3代目VEGETAを購入したケーズデンキに出向き、文句の一つも云ってやろうか!と息巻いていたのだが、冷蔵庫売り場に行ってよく見てみると、10年保証の商品と5年保証の商品が明確に区別されているのだった。
量販店では「10万円以上のエアコン・冷蔵庫保証は10年」という一律保証が適用されていると思っていたのだが、ケーズデンキは商品ごとに「キチン」と選別をしている様なのだ。私が買った3代目VEGETAと同じクラスの2026年モデルも30万円程度しているのだが、「5年保証」。上位機種になってやっと「10年保証」になっていたのである。

量販店「最高」保証の裏には、明確な故障率管理がなされている様なのだ。

当たり前と云えば当たり前なのだが、故障が多い機種に同じ保証を掛けてしまったら収益性は悪化する。最高の保証を提供する代わりに売り手側がしっかり「選別」をしていたのである。確証があって書いている訳ではないのだが、

ケーズデンキ、スゲぇぇぇ!!!

と思わざるを得なかった。私が伺った前日にも、同様に保証切れ直後に冷蔵庫が壊れて買い替えに訪れたお客さんがいらっしゃっていたという話を店員の方(メーカー派遣のヘルパーの方だったが…)から伺った。その昔、「ソニータイマー」という都市伝説があったが、令和の現在「ケーズタイマー」が新たに生まれているのかもしれない。
甚だ穿った見方で恐縮だが、ケーズデンキは私が学生の頃は「カトーデンキ」という茨城県ローカルの電器屋さんでしかなかった。ケーズデンキとなり北関東を発祥とするヤマダ・コジマ(現ビックカメラ)と並び有名になったが、当時こんなビックネームの電気屋さんになると誰が想像しただろうか?私の実家は電気工事を主体とするが、日立家電を扱う所謂「町の電気屋さん」であった。カトーデンキは店舗はいくつもあるが、私の実家やナショナル(現パナソニック)でいう「パパママショップ」とそれほど変わらない程度の電気店だと思っていたのであるが、その実相当な経営ノウハウを貯めた企業に成長していたわけなのだ。

お店で吟味すること約2時間、10年保証を絶対条件で探した挙句、たどり着いたのはパナソニック NR-F50HY3。5月となり型落ち品は「展示品のみ」であったため、今年発売となったシリーズからの選択せざるを得なかった。「野菜室真ん中」タイプも必須条件であったが、サイズやら使い勝手などを考慮していくとベストな商品が見当たらず、10年保証のハイグレードシリーズであればまた東芝でも良いか?と最後の最後まで迷っていた。パナソニックは指定価格制度を導入し、新製品の店頭値引きはほぼ見込めない。最近では日立・三菱も追随している。東芝は導入していないので値引き交渉も可能であったのだが、品質が地に落ちた東芝製を改めて選択することは残念ならが出来なかった。

パナソニック冷蔵庫 NR-F50HY3
25年ぶりの冷凍庫真ん中タイプ(思えば輸入車→国産車も25年ぶりだった)
鋼板トビラのため、マグネットがくっ付くタイプ(地味に嬉しいw)
お値段はリサイクル込みで30万円超!せめて10年何事もなく動いてくれ!!

クルマも家電も値引いて買って当たり前が少しづつ変わり始めている。ブランドや商品の価値を毀損しない生き残りを賭けた戦略なのだろうか?指定販売のおかげ(?)でアッチのほうが安かったかも?と思わずに済んでいるのも事実なのだが、日本が伝統的に強かった産業も岐路に立っているのも事実のなのかもしれない。

冷蔵庫入れ替え後に飲んだ風呂上りビール
当たり前の様に冷えていて最高!

<今回の教訓>
冷蔵庫のような耐久消費材は海外生産が増えてしまった今、5年保証では怪しい
「10年保証」を前提とすべし!
クルマも冷蔵庫同様、突然故障してしまうと購入の選択肢を狭めてしまいかねない。「買いたい時が買い替え時!」という家電芸人のチュートリアル徳井氏の名言もあるが、ご購入は計画的に準備しておくに越したことはない!
Posted at 2026/05/06 16:20:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

TonoTonoです。よろしくお願いします。 サーキットの狼 スーパーカーブームの頃、小学校高学年。 車に憧れのある世代。 若い頃は都内で独り暮らし、車を...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/7 >>

   123 4
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER おぢさんなんでNISMOでなくAutech (日産 オーラ e-POWER)
25年VWゴルフとお付き合いしてきましたが、この度オーラオーテックに乗り換えました。ゴル ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
13年乗ったゴルフ4ワゴンからの乗り換え コロナ禍の影響で沢山乗ってあげる事は出来なかっ ...
フォルクスワーゲン ゴルフワゴン フォルクスワーゲン ゴルフワゴン
ユニクロで買ったゴルフ4ワゴン 人生で初めて買ったクルマ それまでのクルマなし生活(実家 ...

過去のブログ

2026年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation