
ディーラーで契約したオプション類は以下の通り。
【メーカーオプション】
日産コネクトナビ、プロパイロット、BOSEサウンドシステム(セットオプション)
ホットプラスパッケージ(寒冷地仕様)
【ディーラーオプション】
LEDバルブライセンスランプ
ナンバープレートトリム(前後)
フロアカーペット(エクセレント)
トノカバー
ラゲッジアンダーボックス
メンテパック 54車検B
GP保証
それぞれ使用6ヶ月レビューをする。
1.メーカーオプション系
ホットプラスパッケージ(寒冷地仕様)に関しては、6ヶ月点検ブログに記載の通り。2WD車であれば、絶対付けるべきオプション。
ナビなどのオプション群も個別に選択させてくれれば良いのだが、製造の効率化など色々事情もあるのだろう。ファーストインプレッションはブログで記載済みだが、まとめ買いをしないと付けられないモノでもあるため、6ヶ月レビューはセットオプションとして評価していきたい。
お値段40万円。プロパイロット運転支援(ACC)・日産コネクトサービス対応ナビゲーション・BOSEサウンドシステム、主にこの3つが付いての値段であるが、世間では「高い」という評価が大勢。ACCは本来標準で装備して貰いたい機能だが、プロパイロットを付けるとそれ以外がモレナク付いてくる。金額的に私はそれほどお高いとは思わないが、いろいろ選びたい方からすれば「大きなお世話」である。
アダプティブ・クルーズコントロール(ACC)機能であるプロパイロットは、前車のゴルフ7でも装備されていた機能あり、もはやACC無しのクルマには乗れない身体になってしまっている。2025年時点の統計ではACCの搭載率は32%という事だそうで、3台に1台の割合で実装されている。そういう意味ではまだ当たり前の機能とは云えないのかもしれない。ACCが付いているクルマであっても、自ら運転をされる本当に運転好きの方もいるとの事だが、ACC体験者からすると人の「うっかり」を軽減してくれる機能でもあり、エアバックの如く当たり前に付いてくる日も近いのではないかと考えている。
一方、ナビやカーオーディオは好きずきが分かれるモノであり、これを取捨選択出来ないのはいただけない。ナビもカーオーディオも、国内マーケットでは市場規模が縮小しているカテゴリになっている。これは搭載率が下がっていたり、値段が安くなっているためではなく、それに代替する製品が出現している事が影響している様である。云わずもがなスマートフォンの台頭だ。6ヶ月経過しての感想だが、ナビもオーディオもこのレベルの機能であれば、スマホアプリの機能で十分である。コネクトナビのナビガイドアルゴリズムも素晴らしいとは思えないし、BOSEの音も宣伝ほど良くは無い。ナビもオーディオも乗り換えまで基本的に使い続けるモノであるからして、私の様に10年以上も同じクルマに乗る人の場合は特に慎重に選んで欲しい。
ナビもオーディオも絶対性能的に「ダメダメ」ではないので、
自身が何を譲れて、何を譲れないのか?この尺度を明確した上でこのセットオプションを検討してほしいという事だ。ナビに関しては、クルマ情報との連携など社外品ナビでは実現出来ない機能もあるので特に慎重に。音楽好きの方はBOSEサウンドシステムの視聴は最低限した上で決めて欲しい。私の場合、プロパイロット機能が最優先であったため、セットオプションを選ばない選択肢はそもそも無かった訳であるが、オーディオは選ぶことが出来たなら別のモノを選んでいたかもしれない。
結論:ホットプラスパッケージ(寒冷地仕様)はかみさんを「質」に入れてでも(笑)付けるべき!セットオプションは、プロパイロット(ACC)が必要なら選ばざるを得ないが、不要なら社外品&スマホ活用の方が個別満足度は高いと思われる。
出来れば実装(設定)して欲しかった事(=セットオプションの不満な点)
- そもそもセットオプション設定の廃止
→ メーカー都合の強制セットオプションは止めるべき!
- 純正ドラレコとナビの連動
→ ディーラーオプションナビとのみ連動、コネクトナビとは非連動
これが出来れば純正ドラレコを買っていたかもしれない
- オーディオ強化のオプション設定
→ リアスピーカー設定、アンプのアップグレード対応などなど
セット販売するなら追加オプションの充実を!
2.ディーラーオプション系
たいしたディーラーオプションを買った訳ではないので簡単に。
結論:買って良かったと思えるものは、トノカバーとラゲッジアンダーボックスの2点。それ以外は好きずきでw…。
【トノカバー】
ゴルフには標準で装備されていたし、オーラは室内の収納力が少ないため、折りたたみ傘やティッシュボックスなどを置いておくのに重宝する。現在のトノカバーにはリアゲートと紐で繋がっており開け閉め連動可能になった。使えばすぐ気がつきそうなものの、どういう訳か初期のモノは連動しなかった様である。またオーラの後席は、僅かながらリクライニングが可能になるのだが、これを操作するとシートとトノカバーの間にスキマが発生する。折りたたみ傘などはそのスキマから落ちてしまうので、リクライニングを操作する場合にはチョイと注意が必要となる。こういう細かな使い勝手が微妙に悪い部分が散見されるのが今の日産車のイケて無いところだ。その代表格が前席のドリンクホルダーだろう。両脇に格納式のホルダーとドア下にペットボトルをおけるスペースがあり、それぞれの使い勝手が良く考えられてはいる。但し、多くの方がアフターでセンターコンソールの周辺にドリンクホルダーを追加購入しているのを拝見すると、液体(特に紙コップ系の)を飲むに当たっては手近におきたいと思う気持ちには激しく同意する。但しセンターコンソール周りの格好良さは、最近のクルマの中では出色のデキだと思うので、私はカップホルダーを追加するつもりはない。
こうして書いていると、ホントに買って良かったオプションなのか?という印象なのだが、後輪のノイズ軽減にも効果があるだろうし、ラゲッジルームが外から丸見えにならないなど、防犯の観点でも効果があると考えている。日本は治安が比較的良いものの、最近うちのご近所でも車上荒らしが発生し、警察が現場検証している場に出くわした。車内の荷物などは極力見えない様にするのが得策だと考えている。
トノカバーのスキマ

毎度判りづらい写真で恐縮ですが、スキマ空いちゃうんですよ…(黄枠部分)
【ラゲッジアンダーボックス】
ラゲッジアンダーボックスも買うべきオプションである。4WD車では発生しないが、2WD車の場合後席を畳むとラゲッジルームとの間に段差が生じる。この段差を埋め、ラゲッジルーム下に小物を入れる事が出来るようにするアイテムである。固定であるが前後に間仕切りもあり、洗車用タオルや後付けしたパーツ類などの部品格納場所となっている。ボックスの蓋は1枚モノかと思っていたが、ボックスの間仕切りに合せ横長2分割になっており、それぞれマジックテープで固定が出来る。まぁまぁの使い勝手ではあるが蓋の強度に若干心許ない部分があり、底面積が小さく且つ重いものを置く時には注意がいるだろう。(何がそれに該当するか思いつかないが…)
【LEDライセンスランプ】
エクステリアのライトは全てLEDに統一するためにチョイスしたモノ。ルームランプ同様、DIY可能なパーツも販売されていたが、新車で外装に何かあってもイヤだったため、高いとは思ったがディーラーオプションを選択した。夜リアゲートを開ける時にしか自分で見る事はなく、コスパの観点ではお奨めする品物ではない。純正相当品的なレベルの安心が欲しい方&見た目重視の方向け。
【ナンバープレートトリム(前後)】
”AUTECH” ロゴ「だけ」入りのトリム。NISSANロゴの標準品となんら変わらない品質。見る人が見て、「ケチったな」と思われないためだけのアイテム。ロゴ自体非常に小さく印字されているため、よく見ないと全く判らない。ナンバーは封印されてしまうので後で変更出来ないが、気にならない人はスルー推奨!
【フロアカーペット(エクセレント)】
本来AUTECHシリーズには、AUTECH用のカーペットオプションが用意されている。現物を見たわけではないので確かな情報ではないが、そのカーペットの色はAUTECHのブルーとは違うブルーに見えた。外装と同じ(濃紺に近い)ブルーであればそれでも良かったが、カタログの色は「ライトな」ブルーに見えていた。色の見え方に関しては、青だと思って買ったセーターが実は紫だったorz.という色弱おぢさんなのであてにならないのだが、フロアマットは雨やドロで汚れてしまうので、汚れが目立たない「クロ系」の方が精神衛生上好ましいと感じたためこちらを「敢えて」のチョイスをしている。
社外品のカーペット見本を2社ほど取り寄せてみたところ、色のバリエーションやカーペットの質感は非常に良くお値段も安いと感じたが、納車日にカギだけ受け取ってスマートに乗り込みたい!という馬鹿げたこだわりから取り止めた。(社外品取付もお願いしていたので、それを持込む時に一緒に持ってけば良かったのですけどねw)純正オプションのためか、サイズは文句なし。質感は社外品の方が良い感じだが不可は無し。
欠点は、カーペットのタグが表に出ている事。座席の真下にあるので目立たないが、タグは裏に付けても良いんじゃないですかね??
カーペットの微妙なタグ

そろそろハサミで切ってしまおうかと考えている。
【メンテパック 54車検B】
コスパの観点ではメンテナンスパックは余分なコストでしかない。購入したディーラーでは、時々イベントを実施してオイルをお安く交換出来るという話も伺っていた。しかしながら、最近のクルマは「機械」という面よりも「電子機器」という面が強くなってきており、内燃機関オンリーで腕に自信があれば自分で全て出来るだろうが、「電子機器」となると一般庶民からはブラックボックスである。オーラでも使用可能なOBD点検ツールもある様だが、問題箇所の特定以外お任せした方が安心・安全である。メンテパック不要論を唱える方のご意見も理解出来るものの、これらの理由からメーカーから100%ギャランティされている診断装置のあるディーラーに定期的に通う事は大変重要な事であると考えている。また、メカニックの方との情報交換も重要だ。まだ1ヶ月点検と6ヶ月点検の軽微点検を2回やって貰っただけであり、お店のメカニックの方の技量はまだ未知数だが、社外品取付の作業のクオリティや気の利かせ方などから推察するに、それなりにレベルの高い方々がいらっしゃると感じている。この評価がこの先続くのかどうかは判らないが、クルマは買ってからが大事でありその中核を担うのはメカニックの方々である。これからメカニックの方々との信頼関係を醸成していきたい。
【GP保証】
半年が経過し、今のところ初期不良などのトラブルは皆無である。GP保証は3年のメーカー保証後、2年間保証を延長するものである。従って6ヶ月経過の段階では、この保証のご厄介になるわけでは無い。また、ほとんどの問題はメーカー保証の3年間で潰せるとは思うので、故障でも無い限り保証を2年延ばす必要はないかもしれないが、意外にエアコンやナビなどの不具合情報をYouTubeなどでも拝見するし、e-Powerシステム自体にトラブルが発生したら一体いくら掛かるのか?想像が出来ない。まさしく保険という意味で購入をしている。メンテパック同様、「保証なんていらない!」とおっしゃる方も多いのだが、これは考え方の問題。年1万円で安心が買えれば安いものだ。
Posted at 2026/04/30 17:58:47 | |
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