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2026年07月05日 イイね!

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その3 やっぱ美瑛最高編 Nikon Dfと供にDay1

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その3 やっぱ美瑛最高編 Nikon Dfと供にDay11泊2日なので行ける所は限られている。2泊しても良かったけれど、旅の翌日は家で休みたかったので行きたい所を詰め込んだスケジュールを組んでしまった。
書いていたらいつもの如く長くなってしまったので、Day1/Day2に分けてお送りする。

1日目
旭川空港→就実の丘→セブンスターの木→親子の木→マイルドセブンの丘→ケンとメリーの木→北西の丘展望公園→山頭火美瑛店(昼食)→ジェットコースターの路→四季彩の丘→青い池→望岳台→ホテル(夕食)→白ひげの滝→望岳台(星景撮影)
2日目
望岳台(日の出撮影)→ホテル(朝食)→白ひげの滝→青い池→拓真館→三愛の丘展望公園→ジェットコースターの路→美瑛駅(昼食)→美瑛神社→クリスマスツリーの木→就実の丘→旭川空港


訪問スポット23ヶ所。望岳台3回、青い池・白ひげの滝・ジェットコースターの路・就実の丘 2回の重複あり。まるでスタンプラリーだ(爆)。

家族と一緒ならこんなスケジュールは絶対組ませて貰えない。これぞ男の一人旅の醍醐味だ(笑)。そもそも今回の旅行は、美瑛の景色を見たい=写真を撮りたいという撮影旅行が主たる目的でもあった。

写真の趣味はかれこれ50年を越える。父の趣味も写真だったため、子供の頃からカメラが身近にあった。初めて触ったカメラはOLYMPUS SIX、ジャバラ格納式の中判カメラだった。小学校低学年の頃、「写真の撮り方教えて!」と父に頼んだのだが、今のカメラと違い絞りやシャッタースピード、ピントまで全てマニュアル(しかも露出計・距離連動ファインダー無し)。ただシャッターを押せば良いというシロモノでなかったためだとも思うが、露出を決める法則を一から教えてくれた。それはそれで良い事なのだが、「絞りを一段絞ったらシャッタースピードも一段遅くする」という露出の基本を6-7歳の子供が理解出来るハズもなく、「絞りf8、シャッター1/100だった時、絞りをf11にしたらシャッターはいくつになる?」など問いをだされ、間違った答えをしようものなら「違う!」と度鳴られた。自分から教えて欲しいと頼んだ手前、頑張って覚えようとしたのだったが、最後は大泣きをしていたのを今でも覚えている。
それから暫く経って、父がNikon F2 Photomicを買って帰って来た。父親としても念願の一眼レフだった様だが、小学生の私にも自由に使わせてくれた。レンズが外れて望遠や広角に切り替えられる事や、当時のF2 Photomic特有のガチャガチャ(開放絞りの値を設定する儀式)が何か凄くカッコ良く、写真を撮り始めたのはその頃からで、以来ニコン党(世に言うニコ爺)である(笑)。中学生の頃写真クラブ(部活ではない所謂授業の一環のクラブ活動)に入ったり、高校生の頃は写真部(これは純粋に部活)に入り、写真ばかりに夢中になっていたため高2の時の担任からは「TonoTonoくんは、部活と同じくらい勉強に身を入れてくれれば良いんですが…」と父兄面談で云われてしまい、帰って来た母親から大目玉を喰らった(汗)。

時は巡り、フィルムからデジタルに写真の主流も変わったが、デジタル一眼を手に入れたのは5年ほど前である。フィルムの時代は最上位機を買ったら10年は天下(笑)なのだが、デジタル時代は2-3年もすれば新型がでてしまう。尚且つデジタル一眼レフの上位機は50万円以上もしており、娘にまだまだおカネがかかる子育て世代には高嶺の花だった。そのためFujifilmのS100FSやLumixのFZ1000というな~んちゃって一眼を使用しニコ爺である事を隠してきたのだが、娘も社会人になったタイミングでヤフオクで中古のNikon Dfを見つけ落札。ニコ爺の仲間入り(出戻った)をしたわけなのだ。

コロナ禍なので手に入れたNikon Dfは近場のスナップ撮り位にしか使っていなかったのだが、今回はノートと並び旅の主人公である。
歴だけは長い下手の横好きでお見せするのも気が引けるが、撮ってきた写真で振り返ってみたい。

1.就実の丘

就実の丘(しゅうじつのおか)は、北海道旭川市西神楽地区にある広大な丘陵地帯。大雪山連峰と十勝岳連峰の両方を見渡せる絶景スポットである。
大正時代に地元の開拓民たちが結成した「就実青年会」という団体名に由来している。当時は今のような便利な世の中でなく、極寒の地で苦労も多かったであろう。過ぎし日の人々が流した汗と涙に思いを馳せる。

就実の丘付近のジェットコースターの路の様な路?
ひたすら真っ直ぐな路が至るところにありドライブが愉しい!

2.セブンスターの木

1976年セブンスターのパッケージ写真に使用され一躍有名になった柏の一本木。立ち姿が凜々しくて私も大好きなスポット。13年前に初めて訪ねたとき、感動の始まりの地。

木が持つ風格と、辺りの空気感がなんかとても良い感じなのです!

3.親子の木

セブンスターの木から車で5分。近くまでは私有地なので遠くから眺めるだけなのだが、こちらも有名な柏の三本木。見る場所によっては2本にしか見えないらしい。今回は初夏のため雄大な雲を見られなかったのがちょっと残念。

他の木々と違い、遠くからただ眺めるのみ。親子水入らずですのでw

4.マイルドセブンの丘

1978年マイルドセブンのCM撮影で使われていた場所。その頃のCMは全く憶えていない。かつては丘の頂にカラマツの防風林が横一列に美しく並ぶ姿が象徴的だったとの事だが、木の老齢化や観光客のマナー問題(農地への無断立ち入りなど)により、2018年後半に大部分の木が伐採されてしまったらしい。13年前に訪れていたら違った景観だったかと思うと残念だが、これはこれで風情があって好き。

どういう訳か、他に比べて人が少ないのです。それがまた善し!

5.ケンとメリーの木

日産ファンお待ちかね(?)1972年に放送された日産自動車の4代目スカイライン(通称「ケンメリ」)のテレビCM「地図のない旅」編のロケ地。前よりも少し木が年老いたかな?という印象。それにしてもここは相変わらず大陸系の人が多い。道路で傍若無人に写真を撮る光景はホントいただけない。インバウンド頼りの国内観光マーケットであるが、マナー有りきを切にお願いしたいものだ。

北海道と云えば「雲」なんですよね!夏ならもっと面白かったかも!?

6.北西の丘展望公園

ピラミッド型の展望台がシンボルの絶景スポット。美瑛特有のなだらかな波状の丘陵地帯や、遠くにそびえる大雪山・十勝岳連峰を360度の大パノラマで見渡すことが可能。ひまわりが咲いている時期に訪ねたらもっと素敵に見えたと思う。



お花満開のシーズンにまた来てみたい!

7.山頭火美瑛店

云わずと知れた旭川ラーメン「山頭火」。こちらでも食べられるのだが、折角なので本場のお店にお邪魔。もっと混んでいるかと思いきやガラガラで拍子抜け。合掛け塩(1,450円)をいただく。美味しいのだけど、初めて食べた時ほどの感動は無し。

合掛け塩1,450円也、感想は「・・・」

8.ジェットコースターの路

今回楽しみにしていたスポットその1。ドラレコがあってもSDカードを自前のモノに換装させる事は難しいと思っていたので、スマホを固定出来るホルダー(ワイヤレス充電対応)を事前調達しておいて乗り込んだ。充電しながらだと熱で録画停止になる可能性が高かったので、充電はせずホルダー機能のみで対応。初めて使ったモノだからピントがデフロスター辺りに合ったままになったりしたが、お遊びビデオとしては楽しめました。2日で6-7往復してしまった!

ところどころで止り木的なスペースがあり記念撮影が可能。まだ植立の畑も夏になる頃には美しく大地をおおっている事だろう。

9.四季彩の丘

お花の季節ではないのでスルーつもりでいたが、道すがらにあるし6月中は駐車場も施設も無料だから行ってみよう!とお邪魔したが、入場料は無料だったが駐車場が無料なのは5月までだった。唯一のリサーチ失敗だったが後悔はしていない。


ラベンダー咲いてる!と近づいてみたら、キャットミントでしたorz.

10.青い池

今回のお楽しみスポットその2。Appleの壁紙で有名になったスポット。Appleの壁紙は冬シーズンのものだが、青い池は5月~6月が一番「青」が映えるらしい。サッポロ時計台に並ぶ「ガッカリスポット」との呼び声も高いが、なんのナンノ。初日は午後、2日目は午前の2回お邪魔致しました。2年前に機械式ゲートが設けられ、ラベンダーのシーズンなどは入場渋滞が発生するらしいのだが今回は全く問題なし。駐車場は7:00~(5月~10/22まで)しか利用出来ないので、風の弱い早朝に伺えなくなっていたのは少々残念。しかし、美しいものは美しい!

溜め息が出来る様な「青さ」翌朝にも訪れることに決定!

11.十勝岳望岳台

お楽しみスポットその3。夕方、夜、朝の3回訪問。宿泊していた白金温泉から車なら5分程度で着いてしまうので、普段は撮らない星景や朝日の写真もトライしてみた。出来は今一歩かと思うが、何より撮っている時の楽しい事!なんか嵌まりそうな予感・・・。熊の出没だけ心配だったので、熊鈴買っておきましたw

十勝岳は、噴煙の通り活火山なのです!

12.白ひげの滝

青い池に流れている水は、この白ひげの滝辺りから湧出するアルミニウムを含んだ地下水と美瑛川の水が混じり合う事で産まれるそうだ。青く光るのはコロイド(微粒子)が太陽光などで散乱し、短い波長の青色だけが目に見える仕組み。このコロイドが沈殿することで、青い池の青さが増すとのこと。コロイド沈殿!高校の化学の授業で聴いた憶えはあるが、40年ぶりに思い出したw

6月とはいえ夜になると冷えてくる。橋の上のため風が強く寒かった…!

13.十勝岳望岳台Part2

注:スマホの画面ではよく判らないと思うので、PCなどの大画面でご覧いただければ幸いです。

標高930m、先の通りホテルから車で5分足らずで行けるため、当初から朝・昼・晩の3回訪れる予定を立てていた。2回目は星景写真へのチャレンジ。子供の頃、自由研究のため天体望遠鏡を買ってもらい、天文年鑑や天文ガイドも読んだりしていた。当時も星の撮影をしたかったのだが、フィルム時代はカメラ単体での撮影はほぼ無理で、モータードライブの赤道儀などの装備が無いと全く持って歯が立たなかった。ナケナシのお年玉を握りしめ天文ガイドの広告欄などを見ながらそうした機材を眺めてはいたが、こちらはそれ以上に箸にも棒にもかからなかった。デジタルになり高感度撮影が容易になるや、スマホだけでも撮影が可能になる。星への興味は大人になるにつれ無くしてしまったため、これまで星景を撮る機会がなかったが、今回初チャレンジ。キレイに撮ろうと思うとコツやらテクニックが必要になる様なのだが、この撮影はホント楽しかった。嵌まりそうな予感・・・。

美瑛の街も一望する事が出来る。小さな街だが眩しく光っていた…

以上でDay1終了。Day2に続く。
Posted at 2026/07/05 16:37:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2026年07月04日 イイね!

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その2 えっ、ノートぢゃないの? 編 と云う名のノート/オーラ比較

そうだ、北海道に行こう! 美瑛にノートとDfと…その2 えっ、ノートぢゃないの? 編 と云う名のノート/オーラ比較ブログを書いておいたものの、写真などを添付している時間がなく、既に1ヶ月が経ってしまった。そろそろラベンダーの季節、美瑛・富良野がとりわけ美しい季節である。という格好のシーズンでありながら旅行記に見せかけ、お借りしたクルマレビューをまずはお送りするw

6/4金曜日、一日だけお休みをいただき、台風一過の東京羽田から旭川に向かう。フライトはANAを使う事が多かったが、JALのYouTubeサブチャンネルを最近の楽しみにしているため、久しぶりにJAL便を選んでおいた。出不精なため、マイルを溜めたりステータスのための修行とは無縁の生活なので、キャリアはどこでもOKが基本スタンスだ。旭川便はB767が使用機種のため、サブチャンで有名になった?窪田・和田両副操縦士には100%当たらないというのがちょっとだけ残念。7:35の便のため、地元の駅をほぼ始発と変わらない時刻に出発、無事羽田に到着した。JALは事前のチェックイン無し、預け入れ荷物がなければ保安検査場にスマホのみで進む事が出来る。年に1度飛行機に乗るか乗らないかの生活のためこの辺の事情には疎いのだが、昨年長崎旅行で乗ったANAは24時間前からの事前チェックイン手続が必要だったから何か拍子抜けしまった。その昔、国際線は「リコンファーム(Re-Comfirm)」なる儀式もあったが、面倒な手続がないのはありがたい限りである。
出発ゲートに到着すると、ゲートの向こうには、

「おっ、大谷ジェット(DREAM SHO JET)じゃん!」



なんか得した気分で搭乗までサンドイッチなど頬張り過ごしていた。今調べて見たら、2026年6月10日でDREAM SHO JETは運行を終了したらしい。私はてっきり、自分が乗った飛行機が大谷ジェットだと思い込んでいたのだが、大谷ジェットはエアバスA350-900(機体番号:JA08XJ)のみで、私が乗った旭川便は先の通りB767なので、大谷ジェットではなかった訳である。乗るハズの9番ゲートに駐機していたのはナゼだろう?と今になって不思議に感じるが、見られただけでラッキーだった。

オンタイムでの旭川空港に到着し、空港の日産レンタカーブースへ。名前を告げただけで速攻送迎をしていただく。空港外の営業所までは車で5分とかからない。お店の前には、ノートやキックスがズラッと並んでいる。この中のどれが私のクルマかな??とワクワクしながら事務所で手続を行なう。保険の確認や運転免許証の確認。日産レンタカーの利用は初めてだったが、特に時間が掛かる事もない。と思っていたのだが…

「ノートのご指定でしたが、生憎ご用意が出来ませんでして、
料金は同じで構いませんのでキックスにアップグレードさせていただきます。」

何やら誇らしげにお申し出をしていただいた感じであったのだが、私としては青天の霹靂!

「いやいや、ノートに乗りたいからワザワザ日産レンタカーを選んだのに、それでは意味ないでしょ!なんとかしてよ!!」

予想だにしない内容だったので、かなり語気を荒げてしまったかもしれない。不快なカスハラに思われてしまったらホント申し訳ないが、他のレンタカー屋さんだったらいざ知らず、日産車専門に扱うレンタカー屋で選んだ車種に乗れないという事は私の想定範囲を超えていた。あまりに不機嫌になった私に店員の方も相当困ったであろう。しかしその10秒後には、

「ご用意致します。」

先ほどの会話は一体なんだったのだろうか?マイチェン後のノート4WD、プロパイロット、日産コネクトナビ付きの車両が立ち所に用意されたのだった。
限られた車両数、ましてや北海道。営業所に戻らず別営業所へ乗り捨てされるクルマも多くあるのかもしれないし、もしかすると店員の方々が「良かれ」と思ってアップグレードをしてくれていたのかもしれない。差額が発生する車格が上のクルマへのアップグレードなら客は文句を云わないとでも思ったのだろうか?ノートの用意が出来ない理由の説明もなく、アップグレードの話をしてきた。本来なら、

「かくかくしかじかの理由でノートのご準備が出来ませんでして、
大変申し訳ないのですがキックスにアップグレードさせていただいても大丈夫でしょうか?」

とか、元々用意が出来るのだが、厚意でアップグレードしてくれるのであれば、

「ノートのご準備は出来るのですが、キックスに無償でアップグレードさせていただきますが、如何でしょうか?」

などとお話くださるのであれば、まだマシに感じたかもしれない。クレームしたら、「秒」で変わる。無事ノートの手配が出来たから良かったものの、日産レンタカーの対応には疑問を感じざるを得なかった。


急遽用意していただいたノート4WD!

こんな一悶着があっても、15分ほどで空港を出発することが出来た。5ナンバーのノートと3ナンバーのオーラ、車幅サイズも誤差の範囲。北国なのでレンタカーは基本4WD仕様なのと、シートファブリックが布製であることと、オーディオがBOSE仕様で無い点とメーターがショボいというのが私のオーラとの主な相違点である。運転するに当たっては違和感は微塵もなく、ノートを選んで大正解であった。たまにレンタカーを使用することもあるが、そのクルマで出来る事を把握する前に返却時間になってしまったりするので、同一の装備・車両感覚で運転出来る事は快適性もそうだが、安全な運転にも繋がるわけなので重要だと私は考えている。ましてや知らない道を一人で運転しなければならない場合、余分な神経を使わなくて済むというのがホントありがたかった。

ノートとオーラでは、発電用エンジンは同じものの、駆動モーターの出力に違いがある。私のオーラはSports Specでもあるのでアクセル開度と出力のレスポンス、電子制御パワーステアリング等にも違いがある。細かな違いは色々あるが、

ノートってやはり基本性能が高い

というのを強く感じた次第である。たかだか18時間、距離にて240km程度の体感だが、ディーラーで試乗する数十倍の時間と距離を乗ってつくづくそう思った。

ノートの良かった点
ー 乗り心地がいい

タイヤの違いもあるが、サスやダンパーなどが違うSports Specに比べ、総じてマイルドな乗り心地。良いか悪いかは置いておいて、同乗者がいたりする場合はこちらの方が好印象になるのではないかと思う。

ー インテリジェントルームミラーがそれほどアップに見えない
6月上旬の北海道美瑛は、ラベンダー真っ盛りの7月に比べクルマ通りが少ない(と思う)。よって、街中以外はすれ違うクルマも殆ど無いし信号待ち(そもそも信号が殆ど無いのだが)で後ろに付かれる事もあまり無い。そのため気がつかなかったのかもしれないが、オーラに乗っている時に比べミラー(モニター)に映る後続車両が「どアップ」に見えなかった。おそらく同じインテリジェントルームミラーだと思うのだが、オーラの見え方とは少し違う印象を受けた。(私の気のせいならゴメンナサイ)

ー オーディオが意外と良い
一人旅なので地元のラジオをドライブのお供にしても良かったのだが、折角一人気ままに動けるためいつも使用している音楽が入ったSDカード(USB変換付き)とCarPlay接続の準備をしておいた。気兼ねなく音量も上げる事が出来るため、いつもより大きめの音量で使用した事も功を奏したのかもしれないが、意外や意外BOSEサウンドシステムと遜色ない音を奏でていた。サウンドシステムレビューでは「ちょっとだけ高級なラジカセ」とBOSEを酷評してしまったが、日産コネクトナビのオーディオシステムはBOSEと比べてそれほど大きな違いがあるようには感じられなかった。旅先の開放的な気分も影響したとも思うのだが、ジェットコースターの路や白樺街道を走る際に流していた高中正義の「虹伝説」は過去一気持ち良く聞こえていた。

イマイチと感じた点
ー 4WDは後輪が力不足?

NISMO Tuned 4WDを少しだけ乗らせてもらった時の印象とは違い、後輪の押し出し感を感じる事はなかった。雪道であれば4WDの効果を感じる事が出来たのだと思うが、云われないと2駆と4駆の違いは私には判らなかった。後輪モータートルクの違い(ノート4WD 100Nm、NISMO4WD 150Nm)は明らかである。カーブを走行する際のスタビリティは4駆ならではの良さを感じたが、私のSports Specの方がオーテックのチューニングも相まって2駆であっても気持ち良く走れると感じた次第。

ー 直進安定性はオーラの勝ち
片側僅か20mm、合計40mmのトレッド幅の差しかないが、直進安定性は明らかにオーラの方が安定していると感じた。タイヤ幅が細いのも影響していると思うが、どのタイヤを履いていたか確認を忘れたためノーコメント。ただ4WDの印象と同様、Sports Specのチューニングが見事マッチしているのだと思われた。帰宅後久しぶりにオーラに乗った際、シートの感じも影響しているが「こっちのほうがヤッパ安定しているな!」とニヤついてしまった(笑)。

ー 静粛性もオーラの勝ち
当たり前だが室内の静粛性に関してはオーラの完勝である。ただし静粛性が高いが故オーラはエンジン音が目立ってしまうのだが、ノートの場合は他の雑音と紛れるのかエンジン音が遠くから聞こえる印象だった。モーター走行時のEV感覚を強く感じるのはオーラであるが、ノートが際だって悪い訳ではない。
ストップ&ゴーが少ない事もあってか、停止時のブレーキ負圧生成のためのエンジン空ぶかしは殆ど気にならなかった。オーラでは街中を運転していると、停止する毎に空ぶかし音を聞く機会が多いので、これは走行環境依存だと思う。

その他感じた点
ー 燃費

4WDなのでノーマルノートと比べ燃費は低下する(カタログ燃費 2WD 28.4km/L、4WD 23.8km/L)。滞在中の走行距離は240km、返却前に入れたガソリン量は11.28L。燃費 21.27km/L。カタログ燃費に近い値なので良いと見るべきか?信号の少ない道を走っていたのでもっと燃費が伸びるかと思ったが、望岳台に3回も行ったり、昼間は暑く朝晩は寒かったのでエアコンやヒーターもガンガン点けていた事も影響しているのかも知れない。

ー ナビゲーション(CarPlayとコネクトナビ)
使い慣れた?コネクトナビが付いてるのでそっちを使えば良いのだが、立ち回りスポットをGoogleマップにルート保存をしておいた事とCarPlay(Googleマップ)でのナビゲーションをテストする意味を兼ねて初めてナビとして使ってみた。
Googleマップのナビ案内設定をちゃんとしてなかったせいなのか?もともとの仕様がそうなのか?、「300m先左折です」などの事前案内はしてくれるが、直前の案内が乏しく曲がるポイントを何度も曲がり損ねてしまった。誰に気にする必要の無い旅なので支障はなかったけれど、曲がり道が判りづらい美瑛などを走行する時は「ここを左です」と案内してくれるコネクトナビのありがたさを感じた次第だ。CarPlayでのナビゲーション中、Googleマップに登録しておいたルートを参照することが出来なかったのも残念ポイント。検索履歴からスポットを指定出来るので実用上問題なかったのだが、予め設定したルートを指定出来れば快適に使えるだろうに・・・。
後半戦はコネクトナビ利用に切り替えたが、コネクトナビのGoogle検索連動はスポットをピンポイントで探せるので便利だと感じた。施設名ではヒットしないスポットがいくつもあったので、Google検索を試してみたところ行きたいと思うところすぐアクセス出来た。これは使える。

コネクトナビレビューで訳のわからない細い道路を案内されたため、ナビゲーションアルゴリズムに難有り。スマホアプリ利用の方がコスパ的に良い!と云った様な事を書いてしまっているが、環境次第で評価の善し悪しは変わると追記しておく。

という事で、ノートとオーラの比較は終了。
次回はもう少し旅行記っぽくなるかな?To be continued!

タイトル画像は、就実の丘にて十勝岳連峰を望む with ノート
Posted at 2026/07/04 18:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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TonoTonoです。よろしくお願いします。 サーキットの狼 スーパーカーブームの頃、小学校高学年。 車に憧れのある世代。 若い頃は都内で独り暮らし、車を...
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