ネットにドンピシャで転がってなかったことをやったので、頭の中で考えてたことをツラツラ書きたいと思います。連想ゲームのように繋がっているので論点が移動しますが悪しからず。
ニッチな商品や使い方ばかり出てくるかもしれませんが興味ある人は面白いかもしれません。
7年前から装着しているディスプレイオーディオカロッツェリア FH-9400DVS。
その当時、今時っぽくBluetooth接続で音楽聴きたい!バックカメラ付けたい!ナビ機能もちょっと欲しい!
そんな小さな希望の数々をディスプレイオーディオで叶えました。社外ナビ増設用パネルも一緒に買いましたね。今でも人気パーツ。
いきなり蛇足ですが社外ディスプレイオーディオ付けるならパネル一番上の純正ナビが付いていた位置に付けるのがオススメです。社外パネルで大きいディスプレイ付けられるのも売ってます。(パネル自体の精度は知りません!)
私は一番上にSTI Genomeの3連メーターが付いているので純正の社外ナビ取付パネルで装着してます。
それから7年が経ち、
Android Autoを無線で接続したい!と思い、有線Android Autoを無線化するアダプタを教えてもらいました。

(画像拝借)
やり方によっては色々できるぞと調べて、AI BOXという商品に行き着きました。

(画像拝借)
ディスプレイオーディオのCar Play機能を利用してAndroid端末を操作できる商品です。
通常なら制限されるアプリをディスプレイオーディオ上で使うことができます。ディスプレイオーディオにスマホを裏でくっつけるイメージです。
最近だと社外ディスプレイオーディオとして元々付加されてたりします。
私の場合は、
・出来ればFH-9400DVSをそのまま使いたかった。(費用対効果)
・設置位置的にディスプレイ大画面化も難しい
・私の要求スペックを満たし、手の届きそうなものがディスプレイオーディオ一体式商品にはなかった。
という事情があります。そして選ばれたのが
JESIMAIK UHDlite 8GB/128GB
フリマで10000円で購入しました。
これでYouTube、PrimeVideoをFH-9400DVSで観られるようになります。加えてデータeSIM契約+物理化SIM投入でかなり格安で車載ネットワーク構築。
↑eSIM物理化で使用したEIOTCLUB。
スマホのテザリングなしで、ナビ案内や動画視聴ができます。私はiPadもCellularモデル派なのでこうなりました。
そして、ルークスのエンジンチェックランプ点灯対応でOBDアダプタを買うことになった時、修理ついでに思い付いたことがありました。
「ディスプレイオーディオにOBDメーター表示できるんじゃね!?」
OBDアダプタを使うと色々とECU情報見れるらしい。
WRXでは純正で表示できるデジタルモニターがあることは知ってました。
私のレガシィも似たことをしてみよう!
最初からそこにメーターがあったかのような演出にしよう。
これを思い付いたので激安OBDアダプタではなく、少しは性能が出そうで、使い勝手も良さそうな商品をチョイスしようと思った感じです。
そして選んだのが、iCar Scanner Pro2S。通信速度が少し速めであることとオートスリープ機能がありOBDコネクタに挿しっぱなしでもバッテリーを食う心配が少ないと謳っている商品。
フリマに出品されてたものを3000円で購入できました。
↑さっさとルークス修理対応を終わらせてる図。これが一般的なOBDスキャナの使い方かと思います。OBDアダプタ自体に表示機能はないのでOBDアプリをスマホに入れて使用します。
次に本命の?レガシィに使ってみることにしました。
ネットで予習をしてたのですがOBDアダプタはあくまで通信のみで、OBD情報を表示させる機能はありません。OBDコネクタにOBDアダプタを挿せば思い通り行くというものではなく、レガシィECU、OBDアダプタ、AI BOX、OBDアプリの連携や相性を見定めないといけない。
さらにBP/BLレガシィはOBD表示設定がややこしそう。差込口こそOBDですが、OBD共通方式ではなく、スバル独自方式で情報伝達をしてるらしい。適当にOBDアプリ起動すれば何かが表示できるタイプではないみたいでした。
今回、OBD情報を社外ディスプレイオーディオにメーター表示させる方法は、私の頭の中で「できそう!」と思い付いたことがスタート。
ネットで実例を探してもそのまま教本になりそうな、スバル独自規格をどうにかする「何か」が一体何なのかについての情報が出てきませんでした。
レーダー探知機でOBDメーター表示
メーカー製OBD専用メーター取付
主にこの2つがたくさん出てきます。つまり挿せば動くタイプですね。
私の場合は、
・レガシィのOBDコネクタにOBDアダプタを接続して
・OBDアダプタとAI BOXをペアリングして
・AI BOXと接続しているFH-9400DVSの画面を使ってAI BOX内でOBDアプリを起動して
・OBDアプリ上で読み込んだレガシィECU情報を表示させる
こうやって書くと全くシンプルでないことをやってます。
似たようなことを他社の車種でやってるものを見つけても、BP/BLレガシィ世代のECUでどう接続するのかは分からない、、、。BP/BLも前期後期でECUかなり違います。確かGRBインプレッサのECUがBP/BL後期と見た目そっくりだったはずなのでGRB情報も調べてました。
なんか断片的な情報ばかりで一本に繋がる攻略本になりそうな情報は出ずじまい。できないことはなさそうまでは調べがついたので、ある程度断片的な知識を持った状態でチャレンジすることに。
なるべく表示可能性を上げるため、使用者が多いアプリ「Car Scanner」をインストールし、BP/BLレガシィ世代のスバル独自規格に合いそうな設定を選択することにします。
スバル独自規格をSSM2とか言うらしい。
「Car Scanner」で接続プロファイル選択画面を見てみると
一番下にSubaru SSM2 over CAN (2008-2010)という選択肢がありました。
正直、これしか可能性のありそうな選択肢がなかったので選択。
BP/BL後期って2007年からだから怪しい?
2008年から2010年という括りはなんなんだ?
きっとGRBインプレッサ用(前期)で作ったファイルなのかな?
じゃあECUの見た目そっくりだしレガシィも動くんじゃね?
こんなことを考察をしながら設定。
結果的になんとか無事にOBD情報が見られるようになりました。
色々表示センサー項目はありますが実際に有効な情報はある程度限られており、なんでもかんでも書いてあるから表示できるってわけではなさそうです。
さあ、実際にアプリ内で表示させるダッシュボードを作成しますが、まあ大変!
メーカー製で表示項目決めれば綺麗に表示されるわけではなく、自分で作り込まないといけません。
表示領域と相談しながら
吸気温度と水温は円メーターで。
その他はデジタル表示で並べました。
↑これが最初に作ったOBDメーター。
項目は、電圧、車速、回転数、MAF、A/F値、燃料噴射時間、吸気温度、水温。
表示設定のイジり方が理解できずにとりあえずそれっぽくした感じです。
どれも専用メーターをわざわざ用意するほどではないけど、もし3000円でディスプレイオーディオに純正っぽく表示できたら面白そう!ってやってみました。
円メーターも目盛をどうするとか線の太さとか色とか細かいので、こだわりがなければ既製品(表示専用メーターやレーダー)買ったほうがいいと思います。複雑な相性問題に左右されることもありません。私は修理で余った3000円のOBDスキャナと純正っぽく後付け感なしで行き着いた方法なので。
取り敢えず見てみたいだけなら手持ちのスマホ接続すれば見ることができます。
とりあえず表示させたくて作ったもののダサい、、、。
色々考えてR35 GTRのディスプレイを参考にして作り直すことにしました。

(画像拝借しました)
表示は全8項目と決めてデザインしてできた2作品目がコチラ
普通のメーターに見えると思いますが、デフォルトから相当魔改造してGTRっぽくデザインし直してます。
ディスプレイオーディオ上で作り込むのがだるすぎて、手持ちのスマホであらかた作成したものをAI BOXにインストールした車載レガシィ用LINEにデータ送信してインポートしました。
普通ぽく見えてるなら嬉しいな。
項目は、電圧、回転数、吸気温度、水温、MAF、A/F値、燃料噴射時間、点火要求進角値。
まだ粗削りなのでスケール調整をしてバーの動きが見えやすいようにするつもりです。
全体像は収まりがいいのではないでしょうか?
後付け感なく自然にメーター表示されてる!
今はこのOBDメーターを実際に使って色々やってますが、それはまたの機会に書きたいと思います!
