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イタリアの自販機でよく起こる悲劇。

お釣りは出ないわ、商品は落ちてこないわ。
ただ買うだけの行為がスリル満点です(嬉しくない)

こうなったら周りに人が居ない事を確認してから、ショルダータックルかライダーキックをしましょう。

イタリア人から教えてもらった正攻法だから間違いない。
それでダメなら諦めましょう(ぇー






いすず はなさん.....ではなくいすゞ　エルフ



イタリアでも様々な現場の車として活躍してます。
今回はゴミ収集車バージョン。



こっちのゴミ収集は日本みたいに業者さんがゴミ袋を放り込むのではなく、専用のボックスを機械で持ち上げて回収するスタイル。

後部にボックスを固定するラック部分があってそれがせり上がり、最後はボックスを引っくり返して中身をコンテナに落とす感じです。




因みに収集日のボックスに入り切らないゴミ袋があると、業者さんが手でコンテナに放り込みます。


.........日本と変わらないやん。

イタリアの蚊取り線香もグルグルだったでござる。

もう初夏って感じですね。





さてさてコッチで車を運転するにあたって、常にやらなければならない事。

それは







スタンドでの給油です(バァン


そらそうよ


自分は会社からスタンドのカードを支給されているので、それを使います。
まず機械にカードを入れ、暗証番号をポチポチ。
次に車の走行距離をポチポチ。←これが最初驚いたなぁ
油種を選択。

って感じ。


レギュラーガゾリンはイタリア語でSenza piombo。
写真だと緑ラベルのノズルになります。

因みに奥の黒いノズルはディーゼル車用の軽油ノズル(Diesel)。
レギュラー用より一本多いのは欧州がディーゼル大国だからでしょうか？


フィエスタって給油キャップ無いので、カバー開けてそのままぶっ刺せるのがいいですね。

後はノズルが自動的に止まる満タンまでダバダバ入れます。
最後にレシート回収して終わり。


そんなイタリアのガソリンスタンド(Stazione di servizio)でした。

某宅で出てきたお酒という名の養命酒的ななにか。

日本のみんなはGW満喫出来してて羨ましいです。
今日は某所で例大祭もありますね、今年も当然ながら行けないのが辛い。

あぁ日本が遠い。




そんな今日も街中の車を一台。


じゃん





スバル　ＸＶの現地イタリア警察仕様！

これにはちょっと興奮してしまいましたねｗ
警察車両カラーである水色と青いパトランプが装着されています。

か　かっこいい...

視界に捕えた時は小走りで駆け寄ってしまいました。
海外で警察車両に嬉々として小走りで近づく日本人とかシュール過ぎますねハイ。



どことなく、去年末にマイチェンにより追加されたボディカラーであるハイパーブルーを思い出しました。
この車両はマイチェン前の物ですが。


海外で走る日本車はだいぶ見慣れてきましたが、特定の○○仕様的な車両で日本の、それもスバル車が頑張っている姿を見れたのは嬉しかったです♪

ギャランフォルティススポーツバック
三菱さんが何やら日本でやらかしたそうですが、欧州はどうなるのか。

関係無いが、一時期このスポーツバックに乗り換えようかと思っていた時期がありました。
諸事象により実現しなかったけどね。



さてタイトルの通り、運転免許の書き換えを行いました。
つまり日本の運転免許証をイタリア(ヨーロッパ)版に変更する作業です。

一年間は国際免許で代用可能ですが、もうその期限も切れましたので。
ここから以前の住民票発行までの長く険しいイベントと同様の流れがあったのですが割愛(ぉ

病院行ったり書類の掻き集めを行います。
後は必要な書類と日本の運転免許証を定められた自動車教習所に提出。

最後に軽い視力検査を受けて終了。
実技試験とかはありませんでした。

そこから１ヵ月以内に「出来たから取りに来い」連絡。






ねんがん　の　うんてんめんきょしょう　を　てにいれたぞ


これがヨーロッパバージョンの免許証。
有効期限は10年！
日本もこれ位にならんかなｗ

因みに提出した日本の運転免許証は殆ど返ってくる事は無いそうです。
帰国したら再発行しなきゃ...メンドい。

近所にあるケバブ屋さん。


何店舗かある中でここのお店が近所だと一番美味しいかな。


電話しながらお肉切ってますがいつもの事ですｗ


パニーニのケバブ、4ユーロ。
日本のサイズに慣れるとこっちのヤツが超巨大に見えます。
美味しいよ。