これまでのまとめ
・PGMⅡは信号出していてRCバルブサーボモータは受信している。
・モータは生きている。
検証
サーモ動いてないですね。。。
以下、ポテンショメータの検証
ポテンショメータは位置情報を判断してPGMⅡ送っているよう。
PGMⅡは、位置情報を基にモータを制御。
おそらくうまく取れない位置が中速から高速領域の角度であるのでは？
PGMⅡは位置情報を取れない場合は、制御を停止するらしい。
問題箇所
RCバルブサーボモータのポテンショメータに原因があるのでは？
ポテンショメータ分解してみましたが、特に問題なさそう。
経年劣化でカーボン膜がダメになっているかは目視ではわからない。。
ちなみに、白い円盤に2本のワイパーバネ、ワイパーが接しているのがカーボン抵抗面
ワイパーを心持下にして圧を高める。
カーボン抵抗面は、無水エタノールで清掃した方がいいらしいが手元にないのであきらめる。接点復活剤では強すぎてカーボン膜を痛めるらしい。
販売もしていないポテンショメータ。
グリスも侵入していないようなので、これ以上壊したらと不安に。。
そっとフタを閉じました。
組付け後の挙動。
アクセス開閉に合わせてＲＣバルブを制御しているように見える。
実走で、中高速域まで吹きあがるか試してみよう。
そもそも初期化動作を勘違いしてたかも
ＬＯＷからＨＩに動きＬＯＷに戻るが正常ではなくて
ＨＩからＬＯＷ（初期位置）に戻るが正常かも。
それなら後者は動作しているから問題なしかもしれない。
ＲＣバルブの動きが正常なら、中高速が出ないのはキャブ周りとか他の箇所に問題が移るかも。。
Posted at 2025/12/13 22:30:08 | |
トラックバック(0) | 日記
これまでのまとめ
