![]()
今日は、チャンバー対応で1日かかる。

さび取りの際にオイルのような黒い液体だドバドバでてきた。
よくよく考えるとカーボンどころか不完全燃焼のオイルと思い当たる。
当時乗り方がへたくそだった名残。
急遽、チャンバー内とサイレンサーのカーボン除去作業に切替
バーナーであぶってみた。
バーナーだと時間かかる。。白い煙がでるので内部燃焼してそう。

一通り外から燃焼させたのでネジや鉄くぎを中に入れてシャッフルしたらイメージと異なり濡れたカーボンがべったり。内部燃焼しきれてないとショックを受けていると庭で草木をドラム缶でやいていた。
ちょっと置かせてもらう
雨がふっているがつっこむ。白煙が10分ほどででなくなる。
再度、くぎやネジをいれてシャッフル。今度はカーボン濡れはなく埃のようなカーボンの名残が出てきた。ついでにチャンバー内部をエアーコンプレッサーで吹いたら煙のようなカーボンカスが噴き出た。完全燃焼したようだ。

MC18の純正サイレンサーは非分解構造なのでグラスウール交換ができないと判明。。
ネットで探すとメタルクリーンの溶剤に漬けて洗浄するとカーボンを除去できるらしい。
AMAZON ¥1,610
ふたをして(これが大変、何度も漏れた)。
翌日
1日放置でこのカーボン汚れ
高圧洗浄機で汚れを飛ばしエアーコンプレッサーで水分を飛ばす。
しばらく乾燥。
この後、漬け込み2回。

サイレンサーをメタルクリーンの溶剤に4日ほどつけた状態の色。サイレンサー内をのぞくとかなりカーボンが取れている感じがする。
チャンバーの焼き付け後に、サイレンサーを鉄網に乗せて焼いたのでできることは全てしました。「人事を尽くして天命を待つ」南無

Posted at 2025/11/02 20:04:49 | |
トラックバック(0) | 日記