CX-8を見てきました。

マツダのCX-8が発表されましたね。
実はヴァリアントの次はCX-8も候補に入っていました。
現在は少しゆるいスキーヤーになって行く回数も少なくなりましたが、それでも4駆があると便利だし、ＶＷでは今後恐らく輸入されないであろうディーゼルは魅力的です。

ヴァリアントの車検が来年2月だったので、次車の候補としてヴァリアントに乗り続けるか、トゥーランかカングーかCX-8に乗り換えるかを検討するつもりでした(^^)

なので今回の発表はとても楽しみにしてたので、名駅コンコースでの展示イベントを会社帰りに見てきました。






金曜の夕方ということで仕事帰りのサラリーマンでなかなかの盛況ぶりでした。

外観はボンネットの先っぽの庇みたいのが突き刺さりそうな迫力あるデザイン。
CX-5と似た感じでボリューム感があります。
もう少し違っても良かたかもと。。
このデザイン好きだけどいつまで新鮮さが保たれるか少し気になります。

あと写真を撮り忘れましたがグリル下端のメッキ部品がセンターで分割されてるのが気になりました。
ヘッドランプまで伸びてるのでかなり大きいですが、出来れば一体物で成形して欲しかった。
あとタイヤが19インチって…スタッドレスいくらするんだろうか。






インパネ周りは流行りのステッチ入りのソフト素材や本杢素材を多用。
トゥーランよりも高級感があります。
ナビは7インチなのか最新モデルとしては少し小さく感じました。



3列目はシートクッションも意外と厚みがありしっかりした作りになっていました。
2列目はキャプテンシートでセンターコンソールがある6人仕様。贅沢な作りです。

我が家は普段は3列目は収納するだろうから3人掛けの7人仕様がいいなぁ。
それもトゥーランのように3席独立だとなお良し。




そして最も気になるのが荷室の容量というか使い勝手。
床下収納がしっかりあり、それなりの広さですが、バックドアの傾斜がきつくて容量的にも積み込み易さも微妙な感じ。
きっと普段使いには問題ないレベルだと思いますが、キャンプ道具やスキー道具をきっちり積載しないとドアしまらないかも。
これはトゥーランやカングーがの方がいいかな〜。

ということで全体的にかなり高級感があって、安全デバイスは盛り沢山、4駆もディーゼルもあってマツダらしい良さげな車でした。

プレマシーやMPVの代替になるかは分かりませんが、普通の箱型ミニバンはイヤだという方には魅力的なクルマだと思います。

価格的にもトゥーランとほぼ同じでもう少し発表が早ければ相当に悩んだと思います。
これで試乗なんかしたらとてもヤバイ感じなクルマだと思います。
当然もう買い替えることはありませんが、いつか運転してみたいです。