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Kentさんのブログ一覧

2020年11月25日 イイね!

進むのか?

「バックグラウンドで更新します」って、「控えめ目で、ちゃんとお仕事できるなんて、まぁー、なんて偉いの!」とおだててあげますが、次に乗る時までに、絶対にできてないという確信すら持てる。

走っていても、すでに半日以上、こんな感じ。
ま、だいたいいつもこんなもんですね。 笑



Posted at 2020/11/25 18:24:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年07月19日 イイね!

X5で北海道へ:自動運転レベル2=さまさま

家族で早めの夏休み!

昨年から計画していた犬二匹もつれての家族全員の北海道旅行。大洗からフェリーで苫小牧へ。道内は苫小牧→トマム→釧路湿原→阿寒湖→糠平温泉→登別→苫小牧と回った全行程7日間1230kmでした。

あいにく、天気には恵まれず、晴れた日は2日間だけでしたが、大凡曇か小雨程度で、大雨には降られず、旅程を変更すること無く、走り抜けました。

今回の長距離ドライブで重宝したのは、なんと言っても自動運転です。まだ完全なハンズオフではありませんが、車速をセットして膝の上に手のひらを上にして、ハンドルに少し触れる程度に添えておけば、運転はX5にお任せです。

出来る限り自動運転に任せようとしますから、周りの車に気兼ねなく、リラックスして走れます。煽られようが、無理に飛ばそうともしませんから、全くイライラも無いし、のんびりと車窓を楽しめます。目的地についても、疲れ具合が違います。

ただ、白線が消えていたりすると、ハンドル操作を促されますし、対向車のある片側一車線の狭い高速では分離帯に近づき過ぎる感覚があり、二車線以上あっても高速コーナーで他車と並んで曲がって行く時は、接触しないかやや不安になります。

自動運転の場合、常に左右白線の中心を走ろうとする事から、コーナーリング時は、他のドライバとはコースどりが異なります。

弱点さえ理解していれば、かなり使える機能です。

高速を降りれば、眼前に広がるのどかな草原やコーナー多彩なワイディングと、北海道はドライブの醍醐味がいっぱいでしたので、高速道路での拠点間移動ぐらい、楽させて貰いました。

Posted at 2019/07/31 19:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月24日 イイね!

【試してみた】パーキングアシスト

とりあえず、標準装備されている機能を一通りは使ってみようということで、やってみました「パーキングアシスト」。

皆さんご存じの全自動で行う「縦列駐車」だけでなく、「並列駐車」もできます(つか、いる?)。やり方については、YouTubeやら、各ディーラーさんの動画でいろいろと紹介されているとおりですので、詳細省きます。

こうした自動化機能を初めて使ってみるのはなかなか勇気がいります。「縦列駐車」を実験するには、実際の車道で行うことになりますから、かなりの思い切りがいります。チキンな私、とりあえずは「並列駐車」からチャレンジですが、それでも混雑極まりないショッピングセンターなどで試すなどもってのほかですから、だーれもいない、閑散とした駐車場で、秘密裏?に実験です。

まず、車にパーキングさせる場所となるターゲットを認識させねばなりません。しかしこれがあんまり賢く無さそうで、なかなか認識せず。なんせ、車が止まってないと、そこが駐車場であることすら、認識してもらえない模様。だだっ広い駐車場で、わざわざ一台だけとまっている真横のロットに近づいてみて、ようやく車がターゲットを認識(端から見たら、ただのヘンタイ)。

折角、候補が見つかっても、場所を選択する際、いまいち画面上でどこを示しているのか、わかりにくいのも難点です。

取り敢えずは手順通り進んだので、いよいよハンドルから手を離してみます。

「お、勝手にハンドル動いているー!」と若干テンション上がったあと、一発では入りませんでしたから、さあ切り返し、となったところで、

「や、やめてくれぇ〜!」

と思わず、私、独り車内で叫んでおりました。

そうです。この機能、切り返しの際、なんと車が止まったまま、ロックtoロックぐらいのハンドル操作量、自動で怒濤の如く回してくれます。

そして車内に響く、タイヤと路面のすれる音・・・嗚呼、この車、タイヤでかいのよん。

そもそもPDCにトップビューカメラがあれば、車庫入れほぼ無敵なのに・・・二度と使いませんよ、こんな機能。
Posted at 2019/05/24 15:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月26日 イイね!

続・iDrive(*追記あり)

前車に比べてG05は、そもそもフロントガラスの大きさが(ずいぶん!)違いますし、コクピットから見えるボンネットの感じも異なるので、前車の感覚でシート合わせをすると、ドライブの度に、足腰に若干痛みが残りました。シートポジションが完全に決まりきるまで、結構な試行錯誤がありましたが、走行距離も1000kmを超えて、身体もようやく車に馴染んだ感じです。

相変わらず、(ドライビングそのものとは無関係な)iDrive OS 7.0のソフトウェア上(エンターテインメント系、ディスプレイの誤表示、無反応)に問題が出ます。ただ、私にとってはそのほとんどがiPhoneとの接続に絡む問題である事が解ってきました。

Apple CarPlayを使ってiPhoneに保存された音楽やAmazon Prime MusicをiDrive上で自由に操作して再生出来るのは素晴らしいものの、車に乗る度、接続し直しや再生機器の選択など、再生までの作業を強いられることがしばしばで(そうでない事もたまにある)、この作業の煩わしいことこの上なし。車を動かし始めてから、接続をしなおす作業をするとなると、これまた危険極まりないのです。

またiPhoneをCarPlayで繋ぐと、走行中に突然接続が切れることがあり、鳴っていた音楽が止まります。そして一旦切れると、そこからかなり頻繁に発生します。これじゃ、ドライビング時の集中力も途切れるので、大変よろしくないわけです。これがiDrive側か、ワイヤレスCarPlayのWiFi接続の問題かは解りません。

ここで、ワイヤレス接続の不安定な問題を回避しようと、iPhoneをUSBで繋ぐことを考えるわけですが、iDrive OS 7.0で提供されるのは、ワイヤレスCarPlayによる接続のみで、USB接続によるCarPlayモードは使えません。USBで接続するとiPhoneとは従来までのiDriveモードでの接続に限られてしまい、この場合だと、6年前から前車E70で実現出来ていた世界と何ら変わらず。

折角高いお金をはらってBMW Connected Driveなるサービスが利用できるようになって、さらに目玉機能のApple CarPlayが使えることで携帯メッセージやグーグルマップ、それに“Hey BMW!”より格段に賢い”Siri”をiDriveやステアリング上のボタンから操作できるのが「iDrive OS 7.0」のウリな訳ですから、これが使えないのは「勿体ない」のです。

ただ、ドライブ中の音飛びだけは避けたいので、音楽再生だけを、以前のようにセンターコンソールボックス内のUSBポートに別途機器を繋いで利用し、音楽再生以外の先進機能をiPhone+CarPlayモードで接続して利用する事にしました。

iPhoneとX5の接続が切れる際も、それは一時的であって、しばらくすれば接続は回復します。メッセージや電話などのサービスは、使う必要があるときにさえ繫がっていればよく、ドライブを妨げる程ではありません。それにE70に乗っていた際、USBポートにワイヤードで繋がってたiPodは、イグニッションボタンを押せば、車を停めた際に再生停止したところから、また勝手に音楽を鳴らし始めていた訳で、出発時のワイヤレス接続の煩わしさなど微塵もなかったのですから、少なくとも、今回もそうあって欲しい訳です。

以前は、コンソールボックス内にiPad miniをiPod代わりに繋げて使っていましたが、ボックスがE70よりも小さくなったため、iPad miniを以前と同じように収めることはできません。たまたま使わなくなったまま、手元に置いたままのiPhone5があったので、iPod touch代わりにしました。

しかし、ここからハマります。まずコンソール内のUSBポートが、これまた通常の形状(USB-A)ではなく、比較的新しい規格であるUSB-Cに変わっています。これまで使っていたApple純正Lightningケーブルでは繋げないので、USB-C対応の新しいケーブルを買うか、A-Cへの変換プラグをつけて接続しなくてはなりません。Apple純正のLightning-USB-Cケーブルはなかなかお高いので、変換プラグを使うことにしました。ところが、手元にあった150円ぐらいの変換プラグでは、iDriveが機器を認識できないことが頻発。接続できても、途中で認識しなくなります。接触不良か、プラグが不良品なのかわかりませんが、そうでなくてもLightningケーブルに変換プラグを繋ぐとケーブルの付け根部分が大層長くなって重くなるうえに、ケーブルの取り回しもよろしくなく、コンソール内のUSB端子をいずれ壊しそうです。そのため「変換プラグ」は諦めて、別途10cmほどの「変換ケーブル」(240円)を買ってきて、Lightningケーブルと接続します。こうすることで、iDriveとの接続が、途中で切れることは無くなりました。

ところが、毎回車のイグニッションボタンを押す度に、やっぱりUSB機器を見失っています。これ、コールドスタート時に限られ、エンジンを止めて、外から車をロックして5分や10分程度してから、エンジンをスタートさせた時はつながったままでいます。これもワイヤレス接続と同じ現象です。USB機器を見失っても、センターコンソールボックスを開けて、ケーブルを繋ぎ直すと機器を認識しますが、コールドスタート時、今度は物理的な接続を毎回やり直すという煩わしさで、問題は振り出しに戻ってしまいます。なお、お高いApple純正USB-CのLightningケーブルだとこのような問題が無いのかどうかはわかりません。

コンソールボックスの接続について、Bimmer Post(https://g05.bimmerpost.com/forums/)に報告されています。そちらには「センターコンソールボックス内のUSB-Cポートではなく、センターコンソール・カップフォルダー前のUSB-Aポートを使え」とか、「iPhoneを画面ロックしないようにしろ」なるアドバイスが書かれています。

カップフォルダー前のUSB-Aポートの利用については、変換プラグも使わずに済み、機器の認識問題の解決に期待が出来そうなのですが、カップフォルダーにがちゃがちゃと機器やケーブルが横たわるのは嬉しくないし、G05では、ワイヤレスチャージングに対応したスマートフォンフォルダがあるのに、そこにケーブルで繋いだ古いiPhoneを置くのは「なんだかなー」です。コンソールボックス内のポートを使わないのは、そもそも後ろ向きな解決なのでこちらは非採用。

一方「画面ロックするな」のアドバイスを試してみましたが、iPhoneの設定画面から勝手に「画面ロック」がかからないようにするも、状況は改善せず、結局、毎回接続は切れます。Bimmer Postのユーザーの書き込みには「これらはiPhoneのUSB-C接続に絡む問題で、BMWよりはAppleが改善する問題」とも書き込まれており、iOSがアップデートされるまでは、お手上げかと思いました。

根気よくBimmer Postの書き込みを探し見てると、iOS11.4.1以降ではUSBアクセサリを使う際の注意点があるようで、USBで接続している際には、ロックがかからないようにするために、設定があるようです。確かに、手持ちのiPhoneには【Touch ID&Passcode】というところに、【USBアクセサリへの常時アクセスを許可する】なる項目がありました。

コレはいけそう!ということで、手持ちのiPhone5を見てみると、なんと最新OSがiOS10止まりであるため、そもそも「設定画面」にはその様な項目がありません。ということで、ロック解除は関係ないのかと、再び諦めかけた時、同じ「設定画面」の「通知センター」というところに目が行きました。

そういえば、携帯SIMを入れていないiPhone5でも、なにやら頻りに通知バーナーがでます・・・やれ「バックアップがとられてない」だの、「使い方のヒント!」とか・・・そのため、音楽再生の画面の手前で操作を求められていることから、この「通知センター」ですべてのアプリの「通知」を一つひとつOFFにしました。さらに、iCloudなど、ネットにアクセスする様々なサービスをOFFにすることで、とにかく画面に要らぬ警告メッセージを出さないようにしました。

そうすると!なんと、USB-CポートにつなげたiPod代わりのiPhone5を、エンジン始動時でも見失わずに、音楽がちゃんとなるではないですか。とはいえ、やはり、何らかのタイミングでiPhoneの画面に「通知バーナー」が表示されると、それ以降のエンジン始動時に、USB-CのiPhoneの音楽が再生されません。

そこで、iPod代わりのiPhoneを「機内モード」に設定しつつも、Bluetoothのみ「ON」にして、本体はUSB-Cポートに繋ぎながらも、iDriveの画面でMediaを選ぶ際、Bluetooth接続で表示されるiPhoneから音楽再生することにしました。ここまでやって、ようやくエンジン始動時でも、問題無く接続し、途中の接続解除や音楽再生の途切れなども無くなりました。

ということで、まとめると

iPhone 8 Plus (携帯電話) → Apple CarPlay接続(WiFi&Bluetooth接続)
iPhone 5 (iPod代わり)→ USB-Cに物理接続、BluetoothでiDrive接続
※ただし、「機内モード(BluetoothのみON)」、「通知バーナー」+「画面ロック」OFF

しかし、コレ、iPod代わりだから良いようなものの、スマホとして使っているiPhoneをUSB接続する場合には、ある意味ではスマホの殆どの機能を殺すことになりそうです。

ま、取り敢えずは一つ解決!

しかしながら残る不満は、ステアリングにあるクリックホイールをつかって、メーターディスプレイやヘッドアップディスプレイに曲目を映し出して曲を選択すると、選択した曲をそればかり繰り返して再生します。(←これもBimmer Postに報告されてます)。この状態になると、再生するMediaを一旦別のものを選択して、再度、選び直すと解決する事が多いです。ただコレ、運転中だと、面倒です。

E70の時と同じように「運転中、今聴きたくない曲が鳴ったら、それをスキップする」というのは、クリックホイールの左右にある矢印(←、→)ボタンをつかって、「曲のスキップ」は問題なくできます。したがって、運転中に「リストから曲を選ぶ」というのは「あきらめる」という、後ろ向きな解決に落ち着くことに。

ということで、すべては解決せず。

いやー、問題だらけ。

Appleやグーグルの自動車業界への進出が大きな話題になる昨今、ICT化の進む「今頃の車」にのって、実際ユーザーが触れる世界は、まるでパソコン黎明期ですか?

かつてWindows95を、あらゆるAT互換機(=DOS/Vパソコン=死語?)で動かそうとしていた頃の話なのか、やれ互換性だの、バグだの、相性だの、ドライバーはまるでPCユーザーの如く、あれこれ小さなコトを気にしないといけないのでしょうか。あの頃毎日拝まされた「ブルースクリーン」とか「爆弾マーク」とか、21世紀になって久しい今更、もう見たくはないのよん。

AppleやBMWが、素敵な未来チックな夢を見せようとしても、今のところユーザーが思うように、ソフトウェアが完全には動いてくれません。見た目ばかりは良くなるけれど、6年前にできていたことから、実はあんまり変わらないのか、と。ここの2週間程は、Connected Driveへのログインや、それを通じたリモートサービスは安定してきたように思いますが。

「走り=Drive」とあまりかかわらない部分、若干、どうでもよくなりつつある「私=i」。走るのに何も不満がでない限り、あとは後ろでご機嫌に音楽が鳴ってりゃ、それでいいな。
Posted at 2019/04/26 16:23:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月11日 イイね!

DriveとiDrive

DriveとiDrive4月から勤務形態が変わったこともあって、週2〜3日程度ですが、車で片道50分ほど通勤する日が加わりました。本日、G05での通勤3日目でしたが、いろいろと問題発生。

まず、車自体の走りについては、何の文句のつけようがありません。まだ走行距離が300Km程度なので、エンジンを回してるわけではありませんし、慣れていない部分もあるので、おそるおそる運転しているところもあります。しかし、総じて手足に馴染みやすい車だと直感できます。

一方で、文句があると言えば、コクピットのスイッチ類の大移動と、iDriveオペレーティングシステム7.0でしょうか。

スイッチ類については「慣れ」でしょうから、そのうち慣れるのでしょうが、例えばイグニッションボタンがシフトレバー横に移動しているのに、毎回車に乗ったら、ステアリングコラムの奥のインテリアトリムに手を伸ばしています。大雨の首都高をコーナリングしていた際、シフトレバーを横に倒した弾みで、誤ってDSCボタンを押して解除してしまったり、しかしON/OFFボタンがそこにあることを知らなかったため、再びDSCをONする方法がわからなかったりと、四苦八苦しました。フロントデフロスタースイッチすら、見つけられなかったり…と、若干、直感に反するコクピットなのです。

そして何より、iDriveです。

メーターパネルとか、見た目格好いいですが、アナログメーターの物理的な動きは、平面ディスプレイに映される2Dアニメーションに対して、何倍にも勝る視認性があったことを実感。これ多分、人間の視力の動物的感覚なんだと思います。はっきり言って、メーターパネルのスピードメーター、見なくなります。車速自体はヘッドアップディスプレイでも見られますから、それでもいいでしょうが、デジタル表示ですし、そもそもタコメーターは映りません。メーターの針の動き、私は運転するとき、目で追っていたはずでした。

ナビは、ソフトウェアの仕様なのか、どうやらスタート時に車に仕込まれた通信モジュール(3G網?)が、電波を掴んでいないままだと、GPSは自車の位置を捕捉していても、自宅ですら経路を案内できないようです。山中に行って圏外になったらどうなるのでしょうか。先日は、フラップパネルタイプのコインパーキングで、清算をしたあとエンジンをかけて出車しようとすると、いきなり「ログアウトしました」なるメッセージ。再びログインせよとのメッセージですが、コネクテッド・ドライブの長ったらしいログインIDやパスワードをたらたらと打ち込まなければならず、そのうち再びフラップパネルが上がらないかとヒヤヒヤものです。iPhoneのほうがよっぽど賢く、正確です。

あとは、タッチパネル式になったiDrive画面も、iPad感覚で操作しようとすると、反応の遅さに苛立ちますし、同じく、ステアリングコラムのスイッチや、センターコンソールのスイッチが、突然無反応になったりします。勝手な想像ですが、物理的なスイッチ類で実現していた機能とiDrive上で管理する機能とは、以前は別系統になっていて、エアコンやローラーブラインドといった簡素な機能は、それぞれの「マイコン」で動いていたと思います。ところが、この車はほとんどの機能を、車に搭載されたOSによって管理し、iDriveで操作できるようになっています。

一見、便利なようですが、OSの何かひとつのプログラムに不具合がでると、関係のないプログラムを巻き込んで不安定になることがあり、例えば、設定をいじっていないのに、メーターパネルが勝手に個人設定とは違う画面を表示したり、iDrive上で設定したエアコン温度が全く保存されなかったりと、「バグ」が散見されます。言い過ぎかもしれませんが、家庭用パソコンOSと同じぐらいのレベルの安定性なのかと思います。

車の基幹部分がしっかりしていても、走りとはあまり関係しないこうしたソフトウェアとの融合がかなりお粗末です。コネクテッド・ドライブに至っては、さらに情けない状態で、どうやら毎晩、サーバーが落ちてる様で、ある時間になるとログインすらできません。

パソコンならその程度で良いのでしょうが、車は命を預けている以上、その程度の信頼性や安定性ではいけないように思います。早期にソフトウェアのアップデートを期待します。

BMWという車に、こうした走り以外の部分を期待して乗る輩は少ないでしょうから、良いのかもしれませんが、「走りのよさが削がれる」という意味では放ってはおけないと思います。
Posted at 2019/04/11 23:07:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「月曜日、G05白ハーマンフロントスポイラー装備車とすれ違った@新宿。しぶっ!」
何シテル?   03/16 17:41
いじるより、ドライブが好きです。お勧めスポットなど、皆さんと交歓できればいいなと思っています。
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前車E70が丁度6年を経過したところで、新しいG05の日本発売開始。運命感じるものがあっ ...
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