結論を一言で違いは主にこの3つです 1. 研磨成分(コンパウンド)の有無・強さ 2. 着色成分(黒・濃色向け顔料)の有無 3. 艶の出し方(光の見せ方)それぞれが塗装色による「欠点の見え方」の違いに対応しています。⸻① 研磨成分(コンパウンド)の違い🔹 淡色用(白・シルバーなど) • 研磨成分がやや強め or 入っていることが多い • 目的: • 水アカ • くすみ • ミネラル汚れ👉 白やシルバーは多少削っても傷が目立ちにくい=「汚れ除去重視」⸻🔸 濃色用(黒・赤・紺など) • 研磨成分が弱い or 無配合 • 目的: • 拭き傷を増やさない • ムラを出さない👉 濃色は極細の傷でもすぐ見える=「安全重視」⸻❌ 逆に使うと?淡色用 → 濃色に使うと • ミクロの磨き傷が増える • 黒だと 白ボケ・オーロラ状の拭き跡 • ピアノブラックは特に危険⸻② 着色成分(カラー顔料)の違い🔸 濃色用の特徴 • 黒・濃色の顔料や染料入り • 傷や白っぽい部分を「埋めて見えなくする」👉 見た目の艶・深みが増す⸻🔹 淡色用 • 基本的に着色成分なし • 汚れを取って「素材の白さ」を出す⸻❌ 逆に使うと?濃色用 → 淡色に使うと • 白やパールがうっすらグレー化 • パネルによって色ムラ • 角やエンブレム周りに黒ずみ⸻③ 艶の出し方の違い(かなり重要)🔸 濃色用 • 油分・樹脂多め • **“濡れたような艶”**を作る • 深み・黒さを強調🔹 淡色用 • 透明感重視 • 白さ・明るさを出す • シャープな反射⸻❌ 逆に使うと? • 淡色用を黒に使う→ 艶が浅い・パサついた印象 • 濃色用を白に使う→ くすんで見える⸻あなたの車(FIT4 白+赤+ピアノブラック)での正解✔ 白ボディ→ 淡色用OK✔ 赤・黒・ピアノブラック→ 濃色用 or ノンコンパウンド系のみ⸻実用アドバイス(重要)🔹 「部分使い」は問題ない?👉 全く問題なし(むしろ正解) • 白ボディ → 淡色用 • スポイラー(赤・黒) → 濃色用 • ピアノブラック → • ノンコンパウンド • スプレー系簡易コーティング推奨⸻よくある誤解❌ 淡色用=白専用⭕ 淡色=傷が目立ちにくい色全般❌ 濃色用=黒だけ⭕ 濃い色全般(赤・紺含む)⸻最後にひとこと「色で使い分ける」はメーカーの都合ではなく、塗装の物理特性への対応です。⸻自分なりの結論結論出せず。淡色濃色別のものは手を出さない。