• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SOUP@店長ブログのブログ一覧

2026年02月14日 イイね!

【徳島】新車レクサス LBX MORIZO RR(GAYA16)セラミックコーティング施工|"走り"を知る人が選ぶ、SystemX最上位グレードの真価<


新車 レクサス LBX MORIZO RR SystemX Diamond SS セラミックコーティング

「MORIZO RRに、どんなコーティングがふさわしいのか」

レクサス LBX MORIZO RRは、単なるコンパクトSUVではありません。トヨタ自動車会長・豊田章男氏(MORIZO)が自ら監修し、「走りの楽しさ」を追求した特別な一台です。

今回は徳島県阿波市からお越しいただいたY様の新車レクサス LBX MORIZO RRに、SystemX Diamond SS セラミックコーティングを施工しました。

SystemX Diamond SSは、SystemXシリーズの最上位グレード。8年耐久という圧倒的な性能を誇るハイエンドコーティングです。

この記事では、MORIZO RRというクルマの特別さと、なぜ最上位グレードのコーティングが選ばれたのかを、実際の施工工程とともに詳しく解説します。

---

目次


1. リピーター Y様のご相談
2. レクサス LBX MORIZO RRとは?その特別な存在
3. なぜ最上位グレード「Diamond SS」なのか
4. SystemX Diamond SSの性能詳細
5. 施工工程①|新車でも必須の下地処理
6. 施工工程②|ライトポリッシングで塗装を整える
7. 施工工程③|ガスプライマーで化学結合
8. 施工工程④|SystemX Diamond SS 塗布
9. 施工工程⑤|遠赤外線ヒーターで完全硬化
10. 施工完了|仕上がりとオーナー様の声
11. まとめ

---

1. リピーター Y様のご相談



レクサス LBX MORIZO RR 新車

今回ご依頼いただいたY様は、当店SOUPのリピーターです。

当店オープン当初にもご依頼いただき、今回は2回目のご施工となりました。

Y様からのご相談は、

「新車のうちにしっかりと保護し、長く美しさを維持したい」

というもの。前回の施工品質にご満足いただいていたからこそ、新車購入に合わせて再度当店をお選びいただきました。

■ Y様からのご感想



「前回も丁寧な仕上がりで信頼していたので、今回もお願いしました。新車時から完璧に仕上げてもらえて、今回も大満足です。」

リピートでのご依頼は、私たちにとって何よりの励みです。

---

2. レクサス LBX MORIZO RRとは?その特別な存在



レクサス LBX MORIZO RR 外観

レクサス LBX MORIZO RRは、2024年に登場した特別仕様車です。

「LBX」はレクサス最小のクロスオーバーSUVですが、「MORIZO RR」はそれをベースに走りの性能を徹底的に磨き上げたモデル。

■ MORIZOとは



「MORIZO」とは、トヨタ自動車会長・豊田章男氏のドライバーネーム。

ニュルブルクリンク24時間レースをはじめ、世界各地のレースにドライバーとして参戦し続ける"走り"を知り尽くした人物です。

その豊田章男氏自らが監修し、「運転する楽しさ」を追求したのがMORIZO RRシリーズ。GRヤリスに続く、走りのDNAを持つ特別なモデルです。

■ MORIZO RRの主な特徴



【パワートレイン】
・1.6L 直列3気筒ターボエンジン(GRヤリス由来)
・最高出力:304ps
・最大トルク:400Nm
・Direct Shift 8速AT

【シャシー・足回り】
・専用チューニングサスペンション
・TORSEN LSD(フロント)
・専用19インチアルミホイール
・大径ブレーキローター

【エクステリア】
・専用フロントバンパー
・専用リアバンパー&ディフューザー
・マットブラック加飾
・専用エキゾーストフィニッシャー

■ コンパクトだけど、本気のスポーツカー



LBX MORIZO RRは、見た目こそコンパクトSUVですが、中身は本格的なスポーツカー

GRヤリスのエンジンとトランスミッションを搭載し、ニュルブルクリンクで鍛えられた足回りを持つ。

「日常使いできるサイズ感」と「本気の走り」を両立した、唯一無二の存在です。

---

3. なぜ最上位グレード「Diamond SS」なのか



レクサス LBX MORIZO RRには、SystemXシリーズの中でも最上位グレードである「Diamond SS」を施工しました。

■ 特別なクルマには、特別なコーティング



MORIZO RRは、レクサスの中でも特別な位置づけにあるモデル。

・生産台数が限られた希少車
・走りを楽しむオーナーが多い
・長く大切に乗りたいという想いが強い

そんなオーナー様には、最高峰の保護性能と艶を提供できるDiamond SSがふさわしいと考えました。

■ 走るクルマだからこそ、耐久性が重要



MORIZO RRは「走りを楽しむ」ためのクルマ。

・ワインディングロード
・サーキット走行
・ロングツーリング

といった過酷な環境で使用されることが想定されます。

Diamond SSの8年耐久という圧倒的な性能は、そうした使用環境においても塗装を長期間保護し続けます。

■ リセールバリューの維持



MORIZO RRのような希少車は、リセールバリューも重要なポイント。

最上位グレードのコーティングで塗装状態を維持することで、将来的な売却時にも有利に働きます。

---

4. SystemX Diamond SSの性能詳細



SystemX Diamond SS セラミックコーティング

SystemX Diamond SSは、SystemXシリーズのフラッグシップモデルです。

■ SystemXとは



SystemXは、アメリカで開発された高性能セラミックコーティング。航空機メーカーBOEING(ボーイング)の技術認証を取得しており、その性能は世界中のプロ施工店から高い評価を受けています。

■ Diamond SSの特徴



【耐久性:最大8年】
SystemXシリーズ最長の耐久性。一度施工すれば、長期間にわたって塗装を保護し続けます。

【被膜厚:最厚】
Diamond SSは、SystemXシリーズの中で最も厚い被膜を形成。その厚みが、耐スクラッチ性能と深い艶を生み出します。

【硬度:9H以上】
鉛筆硬度9Hを超える高硬度被膜が、洗車傷や軽微なスクラッチから塗装を守ります。

【深い艶と透明感】
高純度セラミック成分による被膜は、「濡れたような深い艶」と「クリアガラスのような透明感」を両立。

【超撥水性】
水・油・汚れを強力に弾き、日常の洗車が格段に楽になります。

【耐候性】
紫外線・酸性雨・塩害・鳥フン・虫汚れから塗装を強力に保護。

■ Crystal SSとの違い



SystemXには複数のグレードがありますが、Diamond SSはCrystal SSと比較して、

・耐久年数が長い(Crystal SS:4年 → Diamond SS:8年)
・被膜が厚い
・艶の深みが増す

という違いがあります。

「最高の状態を、最長期間維持したい」というオーナー様には、Diamond SSをおすすめしています。

---

5. 施工工程①|新車でも必須の下地処理



レクサス LBX MORIZO RR 洗浄

レクサス LBX MORIZO RR 下地処理

レクサス LBX MORIZO RR 細部洗浄

「新車だから下地処理は不要では?」

これは非常によくある誤解です。新車であっても、下地処理は必須なのです。

■ 新車に付着している汚れ



新車であっても、

・工場から出荷後の輸送中に付着した鉄粉
・ディーラーでの保管中に付いた油膜・埃
・納車前洗車の拭き残し
・新車特有の保護油分

といった目に見えない汚れが残っています。

これらを除去せずにコーティングを施工すると、

・密着不良の原因に
・被膜の下に汚れが閉じ込められる
・本来の性能が発揮できない

という問題が生じます。

■ 実際の作業内容



レクサス LBX MORIZO RR エンブレム周り洗浄

レクサス LBX MORIZO RR 脱脂処理

【全体洗浄】
専用シャンプーで全体を丁寧に洗浄。ボディだけでなく、ホイールアーチ内やドア内側まで徹底的に。

【鉄粉除去】
専用の鉄粉除去剤で、塗装面に刺さった微細な鉄粉を溶解除去。

【細部洗浄】
ディテールブラシを使用し、モール・エンブレム・隙間まで洗浄。

【脱脂処理】
専用ケミカルで油分を完全に除去。これがコーティングの密着性を左右する最重要工程。

---

6. 施工工程②|ライトポリッシングで塗装を整える



レクサス LBX MORIZO RR ポリッシング

レクサスの塗装は高品質ですが、MORIZO RR特有の力強いボディラインをさらに引き立てるため、ライトポリッシング(微細研磨)を実施しました。

■ ライトポリッシングの目的



・塗装面のくもりを除去
・微細なスクラッチを平滑化
・塗装本来の艶と透明感を引き出す
・コーティングの密着性を向上

■ レクサス塗装の特性



レクサスの塗装は、多層構造の高品質クリアで仕上げられています。

その透明感と深みを最大限に引き出すためには、表面の微細な凹凸を整える必要があります。

当店では、数種類のバフとコンパウンドを使い分け、塗装への負担を最小限に抑えたプロフェッショナルな研磨を行っています。

---

7. 施工工程③|ガスプライマーで化学結合



レクサス LBX MORIZO RR ガスプライマー

研磨・脱脂後は、SystemXシリーズ独自のガスプライマー処理を行います。

■ ガスプライマーとは



SystemXの特許技術であるガスプライマーは、

・微細な汚れ・油分・水分をナノレベルで除去
・塗装面の細かな凹凸まで均一にカバー
・コーティング剤の密着性と定着力を大幅アップ

という効果を持つ、ガス状のプライマーです。

■ 「乗る」ではなく「結合する」



一般的なコーティングは、塗装面に「乗る」イメージ。

SystemX + ガスプライマーは、塗装面と「結合する」イメージ。

この工程によって塗装分子とセラミック被膜が化学的に結合し、

・圧倒的な密着力
・長期間安定した耐久性
・優れた防汚性

を実現します。

"被膜がただ乗る"のではなく、"塗装と一体化する"仕上がり。これがSystemXの大きな強みです。

---

8. 施工工程④|SystemX Diamond SS 塗布



レクサス LBX MORIZO RR Diamond SS 塗布

レクサス LBX MORIZO RR コーティング施工

レクサス LBX MORIZO RR セラミック被膜形成

いよいよメインのコーティング塗布です。

■ Diamond SSの塗布方法



Diamond SSは、専用アプリケーターを使った手塗り施工で塗布します。

・パネルごとに均一に塗布
・塗りムラを防止するための施工順序
・拭き上げタイミングの見極め

といった職人技が、仕上がりの品質を左右します。

■ MORIZO RR特有のボディライン



MORIZO RRは、

・専用フロントバンパーのアグレッシブな造形
・サイドのシャープなプレスライン
・リアディフューザーの複雑な形状

といった独特のボディラインを持っています。

これらの複雑な形状にも、ムラなく均一な被膜を形成するため、時間をかけて丁寧に施工しました。

■ 施工後の変化



Diamond SS塗布後、LBX MORIZO RRのボディには深みと立体感のある光沢が生まれました。

見る角度によって表情が変わる、まさに「宝石のような輝き」。これがDiamond SSの真価です。

---

9. 施工工程⑤|遠赤外線ヒーターで完全硬化



レクサス LBX MORIZO RR 遠赤外線ヒーター

レクサス LBX MORIZO RR 加熱乾燥

レクサス LBX MORIZO RR 被膜硬化

コーティング塗布後、遠赤外線ヒーターによる強制乾燥を実施します。

■ なぜ強制乾燥が必要なのか



セラミックコーティングは、硬化(キュアリング)というプロセスを経て被膜が完成します。

自然乾燥でも硬化はしますが、

・硬化に時間がかかる
・温度・湿度の影響を受けやすい
・硬化ムラが発生しやすい

といった問題があります。

■ 遠赤外線ヒーターのメリット



・温度:50〜60℃で均一加熱
・硬化時間の短縮
・硬化品質の安定
・被膜性能の最大化

当店では、気温・湿度をモニタリングしながら最適な加熱時間を管理し、Diamond SS本来の性能を100%引き出しています。

---

10. 施工完了|仕上がりとオーナー様の声



レクサス LBX MORIZO RR 施工完了

すべての工程が完了し、Y様にお車をお引き渡ししました。

■ 仕上がりのポイント



・MORIZO RR特有のアグレッシブなデザインがより際立つ
・深みと立体感のある光沢
・クリアガラスを纏ったような透明感
・角度によって変化する表情

施工後のLBX MORIZO RRは、まるでショールームに並ぶ展示車のような仕上がりに。

■ Y様からのご感想



「新車の艶がさらに際立ち、ボディ全体に透明感が出た」

Y様には、仕上がりに大変ご満足いただけました。

2回目のご依頼だからこそ、品質への期待値も高かったはず。その期待に応えられたことが、私たちの喜びです。

---

11. まとめ



今回のレクサス LBX MORIZO RR施工を通じてお伝えしたかったのは、「特別なクルマには、特別なコーティングを」ということです。

MORIZO RRは、

・豊田章男会長自ら監修した特別仕様車
・GRヤリス由来のパワートレイン
・走りを楽しむための本格スポーツカー

という、レクサスの中でも唯一無二の存在

そんなMORIZO RRには、

・8年耐久の圧倒的な保護性能
・最厚の被膜による深い艶
・化学結合による高密着

を実現するSystemX Diamond SSがふさわしいと考えました。

「いつまでも新車のような輝きを保ちたい」
「走りを楽しみながら、美しさも維持したい」

そんなオーナー様の想いに、確かな技術で応えます。

---

カーコーティング専門店SOUPについて



当店SOUPでは、新車・中古車・輸入車・スポーツカーなど、車両の塗装状態やお客様のご要望に合わせた最適なコーティングプランをご提案しています。

「レクサスにおすすめのコーティングは?」
「Diamond SSとCrystal SSの違いは?」
「新車のうちにしっかり保護したい」

そんなご相談も、お気軽にどうぞ。

ホームページではカーライフを楽しんでいただくために、コラムなどで情報発信しております。

※コラム・お役立ち情報はこちら

※SystemX セラミックコーティングについてはこちら

※SOUP工場見学はこちら

※レクサス コーティング実績はこちら

合わせてInstagramやYouTubeではリール動画などを更新しています。

※SOUP Instagramはこちら

※SOUP YouTubeはこちら

徳島県阿波市をはじめ、県内各地・四国全域からご来店いただいております。SystemX正規施工店として、確かな技術で大切なお車をお守りします。

---

施工店舗:カーコーティング専門店 SOUP(スープ)
所在地:徳島県三好市
対応エリア:徳島県(徳島市、阿波市、鳴門市、吉野川市、美馬市、三好市)、香川県、愛媛県、高知県ほか

※お問い合わせ・ご予約はこちら

※この施工事例の詳細ページはこちら
関連情報URL : https://soup.tokushima.jp
Posted at 2026/02/14 10:57:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | セラミックコーティング | クルマ
2026年02月12日 イイね!

【岡山】新車ハーレー ブレイクアウト(FXBR)セラミックコーティング施工|"黒"の美しさを極限まで引き出す、大型バイク専用の保護術



新車 ハーレーダビッドソン ブレイクアウト FXBR SystemX PRO バイクコーティング

「ハーレーにコーティングって、本当に必要?」

結論から言えば、大型バイクこそコーティングの恩恵が大きいのです。

今回は岡山県倉敷市からお越しいただいたK様の新車ハーレーダビッドソン ブレイクアウト FXBRに、SystemX PRO セラミックコーティングを施工しました。

ロー&ロングなフォルム、ワイドなリアタイヤ、そして圧倒的な存在感を放つブラックボディ。この迫力を長期間維持するために、何が必要なのか。

この記事では、ハーレー特有の素材構成に合わせた施工のポイントと、なぜ大型バイクにセラミックコーティングが有効なのかを、実際の作業工程とともに詳しく解説します。

---

目次


1. オーナー様のご相談とブレイクアウトの魅力
2. 大型バイクにコーティングが必要な理由
3. ハーレー特有の素材構成と施工の難しさ
4. SystemX PROとは?バイクに選ばれる理由
5. 施工工程①|徹底洗浄と下地コンディション調整
6. 施工工程②|コードレスポリッシャーによる研磨
7. 施工工程③|ガスプライマーで密着力を最大化
8. 施工工程④|SystemX PRO 塗布(手塗り+スプレーガン)
9. 施工工程⑤|遠赤外線ヒーターで完全硬化
10. 施工完了|仕上がりとオーナー様の声
11. まとめ

---

1. オーナー様のご相談とブレイクアウトの魅力



ハーレー ブレイクアウト FXBR 新車

K様からいただいたご相談は、こうでした。

「新車のうちにしっかりとバイクを保護したい」
「ハーレーはパーツ点数も多く、細部までしっかり守りたい」

納車前から当店のホームページで施工事例やコラムをご覧いただき、岡山県倉敷市から徳島県三好市まで、わざわざ足を運んでくださいました。

■ ブレイクアウト FXBRの魅力



ハーレーダビッドソン ブレイクアウト FXBRは、ハーレーの中でも最も攻撃的なスタイリングを持つモデルの一つ。

・ロー&ロングなシルエット
・240mmの極太リアタイヤ
・ブラックアウトされた各パーツ
・ミルウォーキーエイト117エンジン

その存在感は、まさに「走る彫刻」。だからこそ、この美しさをいかに長く保つかがオーナーにとっての重要なテーマになります。

---

2. 大型バイクにコーティングが必要な理由



「バイクにコーティングなんて必要?洗車すればいいんじゃない?」

これは非常によくある疑問です。しかし、大型バイクこそコーティングの恩恵が大きいのです。

■ バイクは車より過酷な環境にさらされる



車と違い、バイクは塗装面がむき出しの状態で走行します。

・高速走行時の飛び石・砂埃
・虫の衝突(特に夏場)
・路面からの跳ね上げ(水・泥・油)
・エンジン・マフラーからの熱
・直射日光による紫外線ダメージ

これらすべてが、車よりもダイレクトに塗装面・金属パーツに影響します。

■ ハーレーは「黒」が多い



ブレイクアウト FXBRをはじめ、ハーレーにはブラックを基調としたモデルが多くあります。

黒い塗装面は、
・洗車傷が目立ちやすい
・水ジミが固着しやすい
・艶の劣化が視覚的に分かりやすい

という特性があります。だからこそ、セラミック被膜による保護が効果的なのです。

■ 洗車だけでは守れないもの



洗車は「汚れを落とす」行為であり、「塗装を守る」行為ではありません。

セラミックコーティングは、
・紫外線による塗装劣化を抑制
・汚れの固着を防止
・洗車時の摩擦ダメージを軽減
・水・油・虫の付着を抑制

という「守る」機能を提供します。

---

3. ハーレー特有の素材構成と施工の難しさ



ハーレー ブレイクアウト 素材構成

ハーレーダビッドソンのバイクは、一台の中に複数の素材が混在しています。これがコーティング施工の難しさであり、専門店に任せるべき理由でもあります。

■ 素材ごとに異なる特性



【塗装面(タンク・フェンダー)】
最も面積が大きく、艶の見栄えを左右する部分。紫外線と洗車傷に弱い。

【メッキパーツ】
エンジンカバー、エキゾースト周りなど。酸化・くすみ・水ジミが発生しやすい。

【ブラックアウトパーツ】
マットブラックやグロスブラックの塗装。傷・汚れが目立ちやすい。

【樹脂パーツ】
サイドカバー、インナーパネルなど。紫外線で白化・劣化しやすい。

【アルミ・金属パーツ】
ホイール、フォーク、各種ボルト類。酸化・腐食・ブレーキダスト固着のリスク。

■ 「全部同じコーティング剤」では対応できない



素材によってコーティング剤の密着条件が異なります。

当店では、
・塗装面には手塗りで丁寧に塗布
・複雑形状の金属パーツにはスプレーガン施工
・高温部位には耐熱性を考慮した施工

というように、部位・素材ごとに最適な施工方法を使い分けています。

---

4. SystemX PROとは?バイクに選ばれる理由



SystemX PRO セラミックコーティング

今回K様が選ばれたのは、SystemX PRO。SystemXシリーズの中でも最上位グレードに位置するセラミックコーティングです。

■ SystemXとは



SystemXは、アメリカの航空宇宙技術を応用して開発されたセラミックコーティング。航空機メーカーBOEING(ボーイング)の技術認証を取得しており、その性能は世界中のプロ施工店から高い評価を受けています。

■ SystemX PROの特徴



【耐久性:約6年】
高純度セラミック成分による強靭な被膜が、長期間にわたって塗装を保護。

【硬度:9H以上】
鉛筆硬度9Hを超える高硬度被膜が、洗車傷や軽微なスクラッチから塗装を守る。

【耐熱性】
バイク特有の高温環境(エンジン周り・マフラー周辺)にも対応。

【耐薬品性】
ガソリン、チェーンオイル、ブレーキフルードなどに対する耐性。

【超撥水性】
水・油・虫汚れを弾き、洗車が圧倒的に楽になる。

【深い艶】
高透明度のセラミック被膜が、ブラックボディに「濡れたような艶」を付与。

■ なぜバイクにPROグレードなのか



バイクは車よりも過酷な環境で使用されます。

・風雨に直接さらされる
・高温部位が多い
・油脂類に触れる機会が多い
・洗車頻度が車より低くなりがち

だからこそ、最上位グレードの耐久性・耐熱性・耐薬品性が活きてくるのです。

---

5. 施工工程①|徹底洗浄と下地コンディション調整



ハーレー ブレイクアウト 洗浄

ハーレー ブレイクアウト 下地処理

ハーレー ブレイクアウト 細部洗浄

バイクコーティングにおいて、下地処理は車以上に重要です。なぜなら、バイクは複雑な形状と多様な素材で構成されているから。

■ 新車でも下地処理が必要な理由



新車のハーレーであっても、
・輸送中に付着した油分・鉄粉
・ディーラーでの保管中の汚れ
・納車前洗車の拭き残し
・新車特有の保護油分

といった目に見えない汚れが残っています。

■ 実際の作業内容



ハーレー エンジン周り洗浄

【全体洗浄】
専用シャンプーで全体を洗浄。バイク用の柔らかいブラシとスポンジを使い分け、塗装面を傷つけないよう丁寧に作業。

【エンジン周り・足回り洗浄】
ディテールブラシを使用し、フィン・ボルト・配線周りの細部まで洗浄。ここに汚れが残ると、後々のくすみ・固着の原因に。

【脱脂処理】
専用ケミカルで油分を完全に除去。これがコーティングの密着性を左右する最重要工程。

【鉄粉除去】
目に見えない微細な鉄粉を、専用除去剤で溶解除去。

---

6. 施工工程②|コードレスポリッシャーによる研磨



ハーレー ブレイクアウト ポリッシャー研磨

バイクの研磨には、コードレスポリッシャーが威力を発揮します。

■ なぜコードレスなのか



バイクは車と違い、
・タンクの曲面が急
・フェンダーの縁が複雑
・狭いパネルが多い
・コードが引っかかりやすい

という特性があります。

コードレスポリッシャーなら、
・取り回しが自由
・細部まで均一に研磨可能
・作業効率が大幅アップ

という利点があり、バイク施工には必須の機材と言えます。

■ 研磨の目的



新車であっても、
・納車時の微細な傷
・輸送中についた曇り
・表面の細かな凹凸

を整えることで、コーティングの密着性と艶感が大幅に向上します。

---

7. 施工工程③|ガスプライマーで密着力を最大化



ハーレー ガスプライマー施工

研磨・脱脂後は、SystemX専用のガスプライマーを施工します。

■ ガスプライマーとは



SystemXシリーズ独自の特許技術であるガスプライマー。

・ナノレベルで塗装面の汚れ・油分・水分を除去
・塗装表面とセラミック被膜を化学的に結合
・密着力と耐久性を飛躍的に向上

という効果を持ちます。

■ 「塗る」ではなく「結合する」



一般的なコーティングは、塗装面に「乗る」イメージ。

SystemX + ガスプライマーは、塗装面と「結合する」イメージ。

この違いが、長期的な耐久性の差として現れます。

---

8. 施工工程④|SystemX PRO 塗布



ハーレー SystemX PRO 塗布

ハーレー セラミックコーティング施工

いよいよメインのコーティング塗布です。

■ 手塗り施工(塗装面)



タンク・フェンダーなどの大きな塗装面には、専用アプリケーターを使った手塗り施工。

・薄く均一に塗布
・塗りムラを防止
・拭き上げタイミングの見極め

といった職人技が仕上がりを左右します。

■ スプレーガン施工(複雑形状)



エンジン・ホイール・金属パーツなど、複雑な形状にはプロ専用スプレーガンを使用。

手塗りでは届かない奥まった部分にも、均一な被膜を形成できます。

■ 施工後の変化



SystemX PRO塗布後、ブレイクアウトのブラックボディには深みのある艶と透明感が生まれました。

まるでガラスを纏ったような、重厚かつ立体的な輝き。これがセラミックコーティングの真価です。

---

9. 施工工程⑤|遠赤外線ヒーターで完全硬化



ハーレー 遠赤外線ヒーター乾燥

ハーレー コーティング硬化

ハーレー セラミック被膜定着

コーティング塗布後、遠赤外線ヒーターによる強制乾燥を実施。

■ なぜ強制乾燥が必要なのか



セラミックコーティングは、硬化(キュアリング)というプロセスを経て被膜が完成します。

自然乾燥でも硬化はしますが、
・硬化に時間がかかる
・温度・湿度の影響を受けやすい
・硬化ムラが発生しやすい

といった問題があります。

■ 遠赤外線ヒーターのメリット



・温度:50〜60℃で均一加熱
・硬化時間の短縮
・硬化品質の安定
・被膜性能の最大化

バイクのような複雑な形状でも、均一に硬化させることができます。

---

10. 施工完了|仕上がりとオーナー様の声



ハーレー ブレイクアウト コーティング完了

ハーレー ブレイクアウト 仕上がり

すべての工程が完了し、K様にお車をお引き渡し。

■ K様からのご感想



「想像以上の艶と質感で、ずっと眺めていられる」

K様は、
・タンクに映り込む景色の鮮明さ
・ブラックの深みと重厚感
・触ったときのツルツル感

すべてに大変ご満足いただけました。

「岡山から来た甲斐があった」とも言っていただき、施工者として最高の褒め言葉です。

■ Before/After まとめ



【艶感】
新車の艶に、SystemX PRO特有の「濡れたような深み」がプラス。角度によって表情が変わる、立体的な輝きに。

【触感】
ガラスのように滑らかな手触り。汚れが付きにくく、洗車が格段に楽になる被膜が形成。

【保護性能】
紫外線・酸性雨・虫汚れ・飛び石・ブレーキダストから長期間保護。約6年の耐久性。

---

11. まとめ



今回のハーレー ブレイクアウト施工を通じてお伝えしたかったのは、「大型バイクこそ、プロのコーティングが必要」ということです。

ハーレーのような高級バイクは、
・素材構成が複雑
・ブラック塗装が多く傷・汚れが目立ちやすい
・過酷な環境で使用される
・オーナーの「こだわり」が強い

という特性があります。

だからこそ、素材ごとに最適な施工ができる専門店最上位グレードの耐久性を持つコーティング剤が必要なのです。

「新車のうちにしっかり守りたい」

その想いを、確かな技術で形にします。

---

カーコーティング専門店SOUPについて



当店SOUPでは、バイクコーティングにおいても車と同様に、丁寧な下地処理と最適なコーティング提案を行っています。

「ハーレーにおすすめのコーティングは?」
「岡山県から通えるバイクコーティング専門店を探している」
「新車のうちにしっかり保護したい」

そんなご相談も、お気軽にどうぞ。

ホームページではバイクライフを楽しんでいただくために、コラムなどで情報発信しております。

※コラム・お役立ち情報はこちら

※バイクコーティングについてはこちら

※SOUP工場見学はこちら

※岡山県カーコーティング実績はこちら

合わせてInstagramやYouTubeではリール動画などを更新しています。

※SOUP Instagramはこちら

※SOUP YouTubeはこちら

岡山県倉敷市をはじめ、県外からのご来店も多数いただいております。「遠くても施工品質の高いところに任せたい」というライダーに選ばれています。

---

施工店舗:カーコーティング専門店 SOUP(スープ)
所在地:徳島県三好市
対応エリア:徳島県、香川県、愛媛県、高知県、岡山県(倉敷市、岡山市)、広島県ほか

※お問い合わせ・ご予約はこちら

※この施工事例の詳細ページはこちら
関連情報URL : https://soup.tokushima.jp
Posted at 2026/02/12 19:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | セラミックコーティング | クルマ
2026年02月04日 イイね!

【香川】新車ヤリスクロス(MXPJ10)セラミックコーティング施工|納車直後が最大のチャンス、その理由を全工程で解説




新車 トヨタ ヤリスクロス SystemX Crystal SS セラミックコーティング

「新車だからまだコーティングしなくていいよね?」

この考え、実は逆なんです。

今回は香川県観音寺市からお越しいただいたG様の新車トヨタ ヤリスクロス(MXPJ10)に、SystemX Crystal SS セラミックコーティングを施工しました。

G様は納車前から当店のホームページをご覧になり、事前打ち合わせと工場見学を経てから正式にご依頼。「ここなら安心して任せられる」と言っていただけました。

この記事では、なぜ新車のタイミングがコーティング施工のベストなのか、そしてヤリスクロス特有のボディ特性に合わせた施工のポイントを、実際の作業工程とともに詳しく解説します。

---

目次


1. オーナー様のご相談と工場見学
2. なぜ「新車」がコーティングのベストタイミングなのか
3. ヤリスクロスの塗装・ボディ特性
4. SystemX Crystal SSとは?選ばれた理由
5. 施工工程①|新車でも必須の下地処理
6. 施工工程②|ライトポリッシュの理由
7. 施工工程③|ガスプライマーで密着力を最大化
8. 施工工程④|SystemX Crystal SS 塗布
9. 施工工程⑤|遠赤外線ヒーターで強制乾燥
10. 施工完了|仕上がりとオーナー様の声
11. まとめ

---

1. オーナー様のご相談と工場見学



ヤリスクロス 新車コーティング

G様からいただいたご相談は、こうでした。

「新車のうちに確実に保護できるセラミックコーティングを施工したい」

納車前からリサーチを重ね、当店のホームページで施工事例やコラムをご覧いただいた上でのお問い合わせでした。

■ 工場見学で確認されたこと



G様は施工前に、当店の工場見学にもお越しくださいました。

実際にご覧いただいたのは、
・完全屋内の専用施工ブース
・温度・湿度管理された施工環境
・下地処理の工程と使用ケミカル
・専用照明下での最終確認方法

これらを直接ご説明させていただき、「ここなら安心して任せられる」とのお言葉とともに正式にご依頼いただきました。

コーティングは「どこで施工するか」で仕上がりが大きく変わります。G様のように、事前に施工環境を確認するというのは非常に賢明な判断だと思います。

---

2. なぜ「新車」がコーティングのベストタイミングなのか



「新車だからまだキレイ。コーティングは後でいいでしょ?」

これは非常によくある誤解です。実は新車こそがコーティング施工の最適なタイミングなのです。

■ 新車の塗装は「最も良い状態」



新車の塗装面は、
・工場出荷時のクリア層が最も厚い状態
・紫外線や酸性雨によるダメージがゼロ
・洗車傷やスクラッチがない(または最小限)

この状態でコーティングを施工することで、被膜の密着度が最大化し、仕上がりの艶・耐久性が格段に向上します。

■ 時間が経つほど「下地処理」が増える



1年後、2年後にコーティングを施工しようとすると、
・蓄積した洗車傷の研磨
・水ジミ・イオンデポジットの除去
・紫外線劣化した塗装面の補修

といった追加の下地処理が必要になります。これは時間もコストも余計にかかるということ。

新車なら最小限の下地処理で最大の効果を得られる。これが「新車がベストタイミング」と言われる理由です。

■ 納車直後の「初期傷」を防ぐ



納車されてから1ヶ月の間に、
・ディーラーでの納車前洗車
・自宅での初めての洗車
・最初のドライブでの飛び石・虫汚れ

といったダメージが蓄積されていきます。

G様のように納車前から計画して、納車後すぐに施工するのが理想的なパターンです。

---

3. ヤリスクロスの塗装・ボディ特性



ヤリスクロス ボディライン

ヤリスクロス(MXPJ10型)には、コーティング施工において知っておくべき特性があります。

■ コンパクトSUV特有の「水平面の多さ」



ヤリスクロスはコンパクトSUVらしい高めのボンネット位置フラットなルーフラインが特徴。

これは見た目のSUVらしさを演出する一方で、
・紫外線を直接受ける面積が大きい
・雨水が溜まりやすい
・鳥糞や花粉が付着しやすい

という、塗装にとっては厳しい条件でもあります。

だからこそ、SUVには耐候性に優れたセラミックコーティングが適しているのです。

■ シャープなプレスラインとボディの抑揚



ヤリスクロスのデザインは、
・フロントからリアに流れるシャープなキャラクターライン
・張り出したフェンダー
・立体的なサイドパネル

といった抑揚のあるボディラインが魅力。

これらのラインは、コーティングによる艶が加わることでより立体的に、より引き締まった印象になります。

■ トヨタ特有の塗装硬度



トヨタ車の塗装は一般的にやや硬めの傾向があります。

これは耐久性という意味ではメリットですが、一方で
・微細なスクラッチが目立ちやすい
・淡色・濃色どちらも傷が見えやすい

という特性も。新車のうちにコーティングで保護することで、この「傷つきやすさ」を大幅に軽減できます。

---

4. SystemX Crystal SSとは?選ばれた理由



SystemX Crystal SS セラミックコーティング

今回G様が選ばれたのは、SystemX Crystal SS。SystemXシリーズの中でもバランスに優れたスタンダードグレードです。

■ SystemXとは



SystemXは、アメリカの航空宇宙技術を応用して開発されたセラミックコーティング。航空機の表面保護にも使われる技術を自動車用に最適化したもので、世界中のプロ施工店から高い評価を受けています。

■ Crystal SSの特徴



【高い透明感】
「Crystal(クリスタル)」の名の通り、透明度の高いセラミック被膜が特徴。塗装本来の色味を活かしながら、深い艶を付与します。

【優れた耐候性】
紫外線・酸性雨・熱に強く、SUVのような水平面の多い車両でも長期間塗装を保護。

【防汚性能】
汚れや水ジミが固着しにくく、普段の洗車が驚くほど楽になります。

【コストパフォーマンス】
SystemXシリーズの中では「プロ仕様のベースグレード」という位置づけ。高い性能と適正価格のバランスが魅力です。

■ ヤリスクロスとの相性



ヤリスクロスは、
・通勤・買い物などの日常使い
・週末のドライブやアウトドア
・ファミリーカーとしての使用

など、幅広いシーンで使われる車です。

Crystal SSの「高耐久 × 防汚性 × 艶」というバランスの良さは、こうした実用性重視のSUVに非常にマッチしています。

---

5. 施工工程①|新車でも必須の下地処理



ヤリスクロス 下地処理 洗浄

ヤリスクロス 細部洗浄

「新車なのに下地処理が必要なの?」

はい、必要です。むしろ新車だからこそ丁寧な下地処理が重要なのです。

■ 新車に付着している「見えない汚れ」



新車であっても、
・工場での製造過程で付着した油分
・輸送中に付いた鉄粉・粉塵
・ディーラーでの保管中に付いた汚れ
・納車前洗車の拭き残し

といった目に見えない汚れが塗装面に残っています。

これらを除去せずにコーティングを塗布すると、
・被膜の密着不良
・艶のムラ
・早期の性能低下

といった問題が発生します。

■ 実際の作業内容



ヤリスクロス 下地クリーニング

ヤリスクロス エンブレム周り洗浄

今回のヤリスクロスでは、以下の工程を実施しました。

【ボディ全体の洗浄】
専用シャンプーで全体を洗浄。泡をたっぷり使い、摩擦を最小限に抑えながら汚れを浮かせて除去。

【鉄粉除去】
専用の鉄粉除去剤で、目に見えない微細な鉄粉を溶解除去。

【脱脂処理】
油分や古いワックス成分を完全に除去し、コーティングが密着する土台を作ります。

【細部洗浄】
エンブレム周り、モール、パネルの境目、ドアヒンジなど、汚れが溜まりやすい細部を専用ブラシで洗浄。

SUV特有の樹脂パーツ周辺も丁寧に処理し、隙のない下地に仕上げます。

---

6. 施工工程②|新車でも行うライトポリッシュ



ヤリスクロス ライトポリッシュ 研磨

「新車なのに研磨するの?」

これもよくいただく質問です。答えは「状態を見て判断し、必要であれば行う」です。

■ 新車でも微細傷がある理由



新車であっても、
・工場での製造工程
・輸送時の振動・接触
・ディーラーでの納車前洗車

などで微細なスクラッチや曇りが発生していることがあります。

特にヤリスクロスのようなダーク系・濃色系のボディカラーでは、これらの微細傷が目立ちやすい傾向があります。

■ ライトポリッシュの目的



今回実施したのは、塗装を削り込む「本格研磨」ではなく、表面を整える「ライトポリッシュ」です。

・専用ライトで塗装状態を精密チェック
・複数のコンパウンドとバフを使い分け
・微細傷や曇りを最小限の研磨で除去

これにより、塗装本来の光沢が復活し、SystemX Crystal SSの透明被膜が均一に定着する最高の状態を作ります。

---

7. 施工工程③|ガスプライマーで密着力を最大化



SystemX ガスプライマー施工

ここからがSOUPの施工で特にこだわっている工程です。

■ ガスプライマーとは



SystemXシリーズには、専用のガス状プライマーが用意されています。

これは一般的な液体プライマーとは異なり、
ナノレベルで塗装面の微細な汚れ・油分・水分を除去
・塗装面の細かな凹凸まで均一にカバー
・コーティング剤の密着性と定着力を大幅アップ

という効果を持つ、プロ仕様の下地処理剤です。

■ なぜガスプライマーが重要なのか



SystemXは航空機にも使われるほどの高性能セラミックコーティングですが、本来の性能を引き出すには「いかに塗装面としっかり結合させるか」がカギになります。

ガスプライマーは、この「密着性」を強化し、
・コーティングの浮き・剥がれを防止
・保護層の一体感を向上
・光沢の持続力をアップ
・施工品質の安定化

といった効果を発揮します。

一般的なコーティング施工では省略されがちな工程ですが、これがあるかないかで仕上がりと耐久性が大きく変わるのです。

---

8. 施工工程④|SystemX Crystal SS 塗布



ヤリスクロス SystemX Crystal SS 塗布

ヤリスクロス セラミックコーティング施工

下地が完璧に整ったところで、いよいよSystemX Crystal SSの塗布です。

■ 施工環境の重要性



セラミックコーティングは、施工環境によって仕上がりが大きく左右されます。

SOUPでは、
・完全屋内の専用施工ブース
・温度・湿度の管理
・ホコリ・チリの侵入防止
・専用照明での精密確認

という環境を整え、理想的なコンディションで施工を行います。

■ 塗布のポイント



Crystal SSの塗布では、
・パネルごとに薄く均一に塗布
・ムラにならないよう一定のスピードで作業
・拭き上げのタイミングを見極め
・重ね塗りが必要な箇所の判断

といった経験と技術が求められます。

特にヤリスクロスのような複雑な曲面を持つSUVでは、フェンダーの張り出しやプレスラインの溝など、細部まで均一に塗布する技術が必要です。

■ 施工後の変化



Crystal SS塗布後、ヤリスクロスのボディにはしっとりとした濡れたような艶が生まれました。

シャープなキャラクターラインがより立体的に浮かび上がり、新車以上の存在感を感じさせる仕上がりに。

---

9. 施工工程⑤|遠赤外線ヒーターで強制乾燥



ヤリスクロス 遠赤外線ヒーター乾燥

セラミックコーティング 強制乾燥

ヤリスクロス コーティング硬化

コーティング塗布後、最後の重要工程が遠赤外線ヒーターによる強制乾燥です。

■ なぜ強制乾燥が必要なのか



セラミックコーティングは、塗布後に硬化(キュアリング)というプロセスを経て被膜が完成します。

自然乾燥でも硬化はしますが、
・硬化に時間がかかる(24〜48時間以上)
・温度・湿度の影響を受けやすい
・硬化ムラが発生しやすい

といったデメリットがあります。

■ 遠赤外線ヒーターのメリット



SOUPでは、専用の遠赤外線ヒーターを使用して、
・温度:50〜60℃
・時間:気温・湿度に合わせて最適化

という条件で強制乾燥を行います。

これにより、
硬化時間の短縮(お客様の待ち時間も短縮)
硬化品質の安定(温度・湿度に左右されない)
被膜性能の最大化(艶・撥水・耐久性がフル発揮)

が実現します。

SUVのようにパネルの多い車種でも、均一に硬化させることができるのがこの設備の強みです。

---

10. 施工完了|仕上がりとオーナー様の声



ヤリスクロス コーティング完了

ヤリスクロス SystemX Crystal SS 仕上がり

すべての工程が完了し、G様にお車をお引き渡し。

■ G様からのご感想



「工場を見学した時から丁寧な説明で安心できた。実際の仕上がりも想像以上で本当に満足しています。」

G様は、
・事前の問い合わせ対応
・工場見学での説明
・実際の仕上がり

すべてにおいて満足いただけたとのこと。「香川県から通う価値があった」とも言っていただけました。

■ Before/After まとめ



【艶感】
新車の艶に、Crystal SS特有の「濡れたような深み」がプラス。ヤリスクロスの立体的なボディラインがより際立つ仕上がりに。

【触感】
ツルツルとした滑らかな手触り。汚れが付きにくく、洗車が楽になる被膜が形成されました。

【保護性能】
紫外線・酸性雨・鳥糞・花粉・鉄粉から長期間ボディを保護。新車の美しさを長く維持できます。

---

11. まとめ



今回のヤリスクロス施工を通じてお伝えしたかったのは、「新車こそがコーティングのベストタイミング」ということです。

新車の塗装は最も良い状態であり、
・コーティングの密着度が最大化
・下地処理が最小限で済む
・仕上がりの艶・耐久性が向上

というメリットがあります。

「もう少し乗ってから」「まだキレイだから」と先延ばしにするほど、塗装へのダメージは蓄積されていきます。

納車が決まったら、コーティングの計画も同時に。これがベストな愛車ケアの第一歩です。

---

カーコーティング専門店SOUPについて



新車・中古車などのコーティング相談には、使用環境や駐車環境など詳しくお伺いすることにこだわっています。

「新車にはどのコーティングがいい?」
「予算内で最適なプランは?」
「施工前に工場を見学したい」

そんなご要望も、お気軽にご相談ください。

ホームページではカーライフを楽しんでいただくために、コラムなどで情報発信しております。

※コラム・お役立ち情報はこちら

※SystemXセラミックコーティングについてはこちら

※SOUP工場見学はこちら

※香川県カーコーティングはこちら

合わせてInstagramやYouTubeではリール動画などを更新しています。

※SOUP Instagramはこちら

※SOUP YouTubeはこちら

お車のサポートや情報発信が、愛車をお任せいただける理由の一つとなり、信頼関係に繋がっていると感じています。

香川県観音寺市のような遠方からのご依頼も増えており、「遠くても施工品質の高いところに任せたい」というお客様に選ばれています。

---

施工店舗:カーコーティング専門店 SOUP(スープ)
所在地:徳島県三好市
対応エリア:徳島市、香川県(観音寺市、高松市、丸亀市、三豊市)、愛媛県、高知県ほか

※お問い合わせ・ご予約はこちら

※この施工事例の詳細ページはこちら
関連情報URL : https://soup.tokushima.jp
Posted at 2026/02/04 18:27:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | セラミックコーティング | クルマ
2026年01月31日 イイね!

【施工事例】トヨタ GR86|SystemXセラミックコーティング メンテナンス

【徳島】トヨタ GR86(ZN8)セラミックコーティングメンテナンス|1年経過後の「艶落ち」を完全復活させた全工程



トヨタ ZN8 GR86 SystemXセラミックコーティングメンテナンス 徳島

「コーティングしたのに、なんか艶が鈍くなってきた気がする」

GR86オーナーなら、一度はこの感覚を経験したことがあるのではないでしょうか。

今回は徳島県徳島市からお越しいただいたS様のZN8 GR86に、SystemXセラミックコーティングのメンテナンス施工を行いました。同時にウィンドウ撥水コーティングホイールコーティングも施工し、ボディ・ガラス・足元をトータルでリフレッシュ。

この記事では、なぜ高耐久コーティングでもメンテナンスが必要なのか、そしてGR86特有の塗装特性に合わせた施工のポイントを、実際の作業工程とともに詳しく解説します。

---

目次


1. オーナー様のお悩みと車両状態
2. GR86の塗装・ボディ特性とコーティングの関係
3. セラミックコーティングが「劣化する」メカニズム
4. 施工工程①|細部洗浄と下地コンディション調整
5. 施工工程②|SystemXメンテナンス施工
6. 施工工程③|ウィンドウ撥水コーティング
7. 施工工程④|ホイールコーティング
8. 施工完了|仕上がりとオーナー様の声
9. メンテナンス時期の見極め方
10. まとめ

---

1. オーナー様のお悩みと車両状態



GR86 コーティング劣化状態

S様からいただいたご相談内容は、こうでした。

「以前施工したコーティングの効果が少し落ちてきた気がする」

具体的には、
・洗車後の艶の戻りが以前より弱い
・水弾きが鈍くなった
・なんとなく塗装面がくすんで見える

これらはすべて、セラミックコーティング被膜の表面劣化を示すサインです。

S様は当店のホームページで施工事例をご覧になり、「スポーツカーでも信頼できる専門店に任せたい」「施工内容やメンテナンスの考え方が分かりやすかった」との理由でご来店くださいました。

実際にボディを確認したところ、紫外線・酸性雨・花粉・黄砂・洗車時の摩擦といった日常的なダメージにより、SystemXセラミックコーティング被膜の最表層が劣化している状態でした。

ただし重要なのは、コーティングの「芯」はまだ生きているということ。

だからこそ、完全な再施工ではなく「メンテナンス」で性能を復活させることができるのです。

---

2. GR86の塗装・ボディ特性とコーティングの関係



GR86 ボディライン

GR86(ZN8型)は、コーティング施工においていくつかの特徴的なポイントがあります。

■ 低く構えたボディと複雑なプレスライン



GR86の車高は1,310mm(標準グレード)と非常に低く、ボンネットからフェンダー、サイドシルにかけて複雑な曲面とシャープなプレスラインが入り組んでいます。

これは見た目の美しさに直結する反面、光の反射角度によって傷や曇りが目立ちやすいという特性も持っています。つまり、コーティングの状態がダイレクトに見た目に影響するボディ形状なのです。

■ スポーツカー特有の使用環境



GR86オーナーの多くは、
・ワインディングや峠を走る
・サーキット走行を楽しむ
・週末のドライブで長距離を走る

といった「走りを楽しむ」使い方をされています。

これは同時に、高速走行による飛び石リスクブレーキダストの大量発生虫や油膜の付着といった、塗装面への負荷が高い環境でもあります。

■ 塗装の質感を活かすコーティング選び



GR86の純正塗装は、特にWRブルーパールやクリスタルホワイトパールなど、光の当たり方で表情が変わる繊細な色が多いのが特徴です。

SystemXセラミックコーティングは、厚塗りで「テカテカ」にするのではなく、塗装本来の色味と質感を活かしながら保護するタイプ。GR86のようなスポーツカーには非常に相性が良いコーティング剤です。

---

3. セラミックコーティングが「劣化する」メカニズム



「セラミックコーティングは10年持つんじゃないの?」

よくいただく質問です。確かにSystemXをはじめとする高品質セラミックコーティングは、被膜自体の寿命は非常に長いです。

しかし、「被膜の寿命」と「性能の維持」は別の話です。

■ 表面劣化のメカニズム



セラミックコーティングの被膜は、大きく分けて3層構造になっています。

【最表層】撥水・防汚を担うトップ層
【中間層】紫外線カット・耐薬品性を担う保護層
【ベース層】塗装面と密着する基盤層

日常的なダメージ(紫外線、酸性雨、花粉、黄砂、洗車傷)は、主に最表層から順番に蓄積されていきます。

つまり、
・撥水性能の低下 → 最表層の劣化サイン
・艶の鈍り → 中間層まで影響が及び始めているサイン
・水ジミの固着 → 被膜機能が低下しているサイン

という順番で症状が現れます。

■ メンテナンスで「復活」できる理由



重要なのは、ベース層(塗装との密着層)は簡単には劣化しないということ。

メンテナンス施工では、
1. 劣化した最表層の汚れ・不純物を除去
2. 専用メンテナンス剤で表層をリフレッシュ
3. 必要に応じてトップ層を再補充

という工程で、既存の被膜を活かしながら性能を回復させます。

完全な再施工(研磨→下地処理→コーティング塗布)と比べて、コストを抑えながら同等の仕上がりを実現できるのがメンテナンスの強みです。

---

4. 施工工程①|細部洗浄と下地コンディション調整



GR86 細部洗浄

GR86 下地処理

メンテナンス施工で最も重要な工程が、この下地コンディション調整です。

■ なぜ下地処理が重要なのか



コーティングメンテナンスの効果は、下地の状態で8割決まると言っても過言ではありません。

汚れや油分が残った状態でメンテナンス剤を塗布しても、
・被膜との密着不良
・ムラの発生
・効果の持続期間短縮

といった問題が発生します。

■ 実際の作業内容



今回のGR86では、以下の箇所を重点的に洗浄しました。

【ホイールインナー・足回り】
ブレーキダストが最も蓄積する部分。GR86は走りを楽しむ車だけに、ここの汚れは相当なものでした。専用の鉄粉除去剤とディテールブラシで丁寧に除去。

【ドアヒンジ・エンブレム周辺】
洗車では見落としがちな隙間に、砂埃や油汚れが溜まっています。これを放置すると、雨天時に汚れた水がボディに垂れてシミの原因に。

【モール・ゴムパーツ周辺】
コーティング剤が付着すると白く残りやすい部分。事前にマスキングと清掃を行います。

【ボディ全体の鉄粉・油膜除去】
目に見えない微細な鉄粉や油膜を、専用クレイとケミカルで除去。手で触ると「ツルツル」になるまで徹底的に処理します。

この工程だけで約2時間。地味ですが、仕上がりを左右する最重要工程です。

---

5. 施工工程②|SystemXメンテナンス施工



GR86 SystemXメンテナンス施工

GR86 艶の回復

下地が整ったら、いよいよメンテナンス施工です。

■ SystemX専用メンテナンス剤の特徴



SystemXのメンテナンスには、専用のケミカルクリーナーとメンテナンスローションを使用します。

これらは市販のコーティングメンテナンス剤とは異なり、
・既存のSystemX被膜を傷めない成分設計
・被膜表層の不純物を分解除去
・トップ層の補充・強化

という機能を持っています。

■ 施工の流れ



【Step 1】ケミカルクリーナーで表層洗浄
劣化した最表層に付着した汚れ、水ジミ、撥水低下の原因となる不純物を分解除去。この工程で「くすみ」の原因を取り除きます。

【Step 2】メンテナンスローションで被膜補充
専用ローションを薄く均一に塗布し、表層のコンディションを整えながら再被膜を形成。塗りムラが出ないよう、パネルごとに丁寧に作業します。

【Step 3】仕上げ拭き上げ
余分なローションを除去しながら、被膜を定着させます。この「拭き上げ」の技術で仕上がりの艶が大きく変わります。

■ 施工後の変化



メンテナンス完了後、GR86のボディは施工直後のような深い艶と透明感を取り戻しました。

特にGR86特有のシャープなプレスラインに光が当たったときの反射が明らかに違います。曇りのない、クリアな映り込みが復活しました。

---

6. 施工工程③|ウィンドウ撥水コーティング【SystemX Glass】



SystemX Glass ウィンドウ撥水コーティング

GR86 ウィンドウコーティング

今回、ボディメンテナンスと同時にSystemX Glass ウィンドウ撥水コーティングも施工しました。

■ スポーツカーにウィンドウコーティングが重要な理由



GR86のようなスポーツカーは、
・低い車高による水跳ね上げ
・傾斜の強いフロントガラス
・高速走行の機会が多い

という特性があり、雨天時の視界確保が一般車以上に重要です。

特にワインディングや高速道路では、視界のクリアさがそのまま安全性と走りの楽しさに直結します。

■ SystemX Glassの特徴



SystemX Glassは、一般的な撥水剤とは異なる高耐久タイプのガラス専用コーティングです。

【効果①】強力な撥水性能
時速60km以上で走行すると、雨粒がワイパーなしで吹き飛ぶレベルの撥水力。

【効果②】油膜・水アカの付着軽減
ガラス表面に被膜を形成することで、汚れが固着しにくくなります。

【効果③】ワイパーのビビリ軽減
被膜の滑らかさにより、ワイパー作動時の引っ掛かりを抑制。

【効果④】夜間視界の向上
対向車のヘッドライトの乱反射を抑え、夜間の視認性が向上します。

施工後は、雨の日のドライブが明らかに快適になります。

---

7. 施工工程④|ホイールコーティング



GR86 ホイールコーティング

GR86 ホイールコーティング仕上がり

GR86オーナーなら共感いただけると思いますが、ホイールの汚れは本当に悩ましい問題です。

■ GR86のブレーキダスト問題



GR86には、車重に対して十分な制動力を持つブレーキシステムが装備されています。これはスポーツ走行において大きなメリットですが、同時にブレーキダストの発生量も多いということ。

特に、
・ワインディング走行後
・サーキット走行後
・峠のダウンヒル後

は、ホイールが真っ黒になっていることも珍しくありません。

■ ホイールコーティングの効果



今回施工したホイール専用コーティングは、高温・高汚染環境に対応した被膜を形成します。

【効果①】ブレーキダストの固着防止
被膜がホイール表面を保護し、ダストが直接固着するのを防ぎます。

【効果②】洗車時の汚れ落ち向上
固着を防ぐことで、水洗いだけでもかなりの汚れが落ちるように。洗車の手間が大幅に軽減されます。

【効果③】ホイールの美観維持
GR86の純正ホイールは、スポークの隙間が細かく汚れが目立ちやすいデザイン。コーティングにより、常に引き締まった足元を維持できます。

---

8. 施工完了|仕上がりとオーナー様の声



GR86 コーティングメンテナンス完了

すべての施工が完了し、S様にお車をお引き渡し。

■ S様からのご感想



「艶が復活して、やっぱりメンテナンスは大事ですね」

車を受け取られたS様は、ボディに映り込む景色を見ながらこうおっしゃいました。

「正直、コーティングしたら何年も放置でいいと思ってました。でも、こうやって定期的にメンテナンスすることで、ずっと綺麗な状態を維持できるんですね」

■ Before/After まとめ



【ボディ】
Before:艶の鈍り、撥水低下、軽度の水ジミ
After:深い艶と透明感の復活、撥水性能回復

【フロントガラス】
Before:油膜付着、撥水なし
After:強力な撥水被膜、視界クリア

【ホイール】
Before:ブレーキダスト固着
After:コーティング被膜で保護、汚れ落ち向上

---

9. メンテナンス時期の見極め方



最後に、「いつメンテナンスすべきか」の見極め方をお伝えします。

■ こんな症状が出たらメンテナンス時期



✅ 洗車しても艶が戻りにくくなった
✅ 水弾きが以前より弱くなった
✅ 水ジミが落ちにくくなった
✅ 触ったときのツルツル感が減った
✅ なんとなく塗装面がくすんで見える

これらの症状は、コーティング被膜の表層劣化を示すサインです。

■ 推奨メンテナンス間隔



一般的には1年に1回のメンテナンス施工をおすすめしています。

ただし、
・屋外駐車の場合 → やや早め(8〜10ヶ月)
・ガレージ保管の場合 → やや長め(12〜14ヶ月)
・サーキット走行が多い場合 → 早め(6〜8ヶ月)

など、使用環境によって最適な間隔は変わります

「そろそろかな?」と思ったタイミングでご相談いただければ、車両状態を確認した上で最適なタイミングをアドバイスいたします。

---

10. まとめ



今回のGR86メンテナンス施工を通じてお伝えしたかったのは、「コーティングはゴールではなくスタート」ということです。

どんなに高性能なセラミックコーティングでも、ノーメンテナンスで性能を維持し続けることはできません

しかし逆に言えば、適切なタイミングでメンテナンスを行えば、長期間にわたって愛車の美しさを維持できるということでもあります。

GR86のようなスポーツカーは、オーナーの「走る喜び」と「所有する喜び」の両方を満たしてくれる存在。その美しさを長く保つお手伝いができれば幸いです。

---

カーコーティング専門店SOUPについて



新車・中古車などのコーティング相談には、使用環境や駐車環境など詳しくお伺いすることにこだわっています。

「うちの車、メンテナンス必要かな?」
「どのコーティングが合ってるんだろう?」

そんな疑問も、お気軽にご相談ください。

ホームページではカーライフを楽しんでいただくために、コラムなどで情報発信しております。

※コラム・お役立ち情報はこちら

※SystemXセラミックコーティングについてはこちら

※コーティングメンテナンスについてはこちら

※ウィンドウ撥水コーティングについてはこちら

※ホイールコーティングについてはこちら

※SOUP工場見学はこちら

合わせてInstagramやYouTubeではリール動画などを更新しています。

※SOUP Instagramはこちら

※SOUP YouTubeはこちら

お車のサポートや情報発信が、愛車をお任せいただける理由の一つとなり、信頼関係に繋がっていると感じています。

---

施工店舗:カーコーティング専門店 SOUP(スープ)
所在地:徳島県三好市
対応エリア:徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、香川県、高知県ほか

※お問い合わせ・ご予約はこちら

※この施工事例の詳細ページはこちら
Posted at 2026/01/31 23:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | セラミックコーティング | クルマ
2026年01月28日 イイね!

新車ハーレー「ブレイクアウト FXBR」にSystemX PRO施工|深い艶×防汚で“黒”が化ける(徳島SOUP カーコーティング)

岡山県倉敷市より徳島県三好市の当店まで、わざわざお越しいただきました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はじめに
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回ご紹介するのは、岡山県倉敷市からお越しいただいたお客様の新車ハーレーダビッドソン ブレイクアウト FXBRです。
ご納車前にホームページをご覧いただき、「新車のうちにしっかりバイクを保護したい」とのお問い合わせをいただきました。
正直に言うと、このブレイクアウトを初めて見たとき、思わず声が出ました。
ロー&ロングのシルエット、ワイドなリアタイヤ、そして重厚なブラックボディ。写真では伝わりきらないんですが、実物の存在感は本当にすごいんですよね。
「この美しさを、できるだけ長く維持したい」
そんなオーナー様の想いに応えるべく、今回はアメリカ発の高性能セラミックコーティング「SystemX PRO」を施工させていただきました。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なぜSystemX PROを選んだのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



バイクコーティングって、いろんな選択肢がありますよね。ガラスコーティング、ポリマーコーティング、ワックス系……。どれを選べばいいか迷う方も多いと思います。
今回SystemX PROをおすすめした理由は、ハーレーという車両の特性にあります。
ハーレーって、普通のバイクとちょっと違うんですよね。
まずエンジンやマフラー周りがめちゃくちゃ熱くなる。夏場なんて、表面温度が60℃を超えることも珍しくありません。今回も施工前に温度を測ったら、55.5℃でした。
それから、ブラックを基調としたボディは紫外線や酸性雨の影響を受けやすい。メッキパーツも多いので、素材ごとに最適な施工が必要になります。
SystemX PROは、もともと航空宇宙技術をベースに開発されたセラミックコーティングで、耐熱性・耐紫外線性・防汚性のすべてにおいて高いレベルを実現しています。
正直、お値段はそれなりにするんですが、ハーレーのような高級バイクには、これくらいのコーティングが必要だと思っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
施工の流れ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】下地処理|新車でも必須の工程
「新車だから下地処理はいらないでしょ?」
そう思われる方も多いかもしれません。でも、実際はそうでもないんです。
新車であっても、輸送や保管、ディーラーでの展示の過程で、微細な鉄粉や油膜、拭きキズ、くすみが付着していることがあります。
今回のブレイクアウトも、パッと見はきれいだったんですが、ライトを当てて確認すると、細かい汚れや曇りがところどころに見られました。
当店では、まず専用ケミカルによる徹底洗浄を行います。エンジン周りや足回りは、ディテールブラシを使って細部まで丁寧に洗い込みます。
その後、脱脂処理を行い、塗装面を完全にクリーンな状態に整えます。
この工程を省略すると、コーティングの密着性が落ちてしまうんですよね。地味な作業なんですけど、仕上がりを大きく左右する重要なポイントです。




【2】ボディ研磨|コードレスポリッシャーで繊細に
下地処理の仕上げとして、コードレスポリッシャーを使った軽研磨を行いました。
なぜコードレスなのかというと、取り回しの良さがまったく違うからです。
バイクって、車と違って複雑な形状の部分が多いんですよね。タンクの曲面、フェンダーの縁、狭いパネル部分……。コード付きのポリッシャーだと、どうしても届きにくい場所が出てきます。
コードレスなら、どんな角度からでも均一な研磨ができます。
今回のブレイクアウトも、この研磨工程によって微細なキズや曇りが取れ、本来の深い艶と透明感が出てきました。
この工程が、SystemX PROの密着性・耐久性・艶感を左右する最重要ポイントだと思っています。
【3】SystemX専用ガスプライマー|密着性を次の次元へ
研磨・脱脂が終わったら、次はSystemXシリーズ独自の「ガスプライマー」を施工します。
これ、あまり知られていないんですが、SystemXの大きな特長のひとつです。
一般的なコーティングは、塗装の上に被膜を「乗せる」イメージです。でもSystemXは、ガスプライマーによって塗装表面とセラミック被膜を「化学的に結合」させます。
つまり、塗装と一体化するコーティングなんですよね。
この処理をすることで、圧倒的な密着力、長期間安定した耐久性、優れた防汚性が実現します。
正直、この工程があるかないかで、コーティングの持ちがまったく違ってきます。


【4】SystemX PRO施工|手塗り+スプレーガンの併用
いよいよメインのコーティング施工です。
ボディ全体には、SystemXシリーズの中でもバイクとの相性に優れた「PRO」を採用しました。
タンク、フェンダー、カウルなどの塗装面は手塗りで丁寧に塗り込みます。ムラなく均一に仕上げるには、やっぱり手の感覚が大事なんですよね。
一方、エンジン、マフラー、ホイール、金属パーツにはプロ専用スプレーガンを使用しました。
これらの部分は形状が複雑で、手塗りだとどうしてもムラができやすい。スプレーガンなら、細かい隙間にも均一にコーティング剤が行き渡ります。
SystemX PROの主な特長はこんな感じです。
・耐久性は最大6年
・硬度9H以上の耐スクラッチ性能
・紫外線、酸性雨、排気ガス、塩害に強い
・優れた防汚性と撥水性で洗車が圧倒的にラク



【5】遠赤外線ヒーター乾燥|被膜を完全硬化
施工後は、遠赤外線ヒーターによる加熱乾燥を行いました。温度は50〜60℃に設定しています。
この工程で、セラミック被膜の分子構造が安定し、施工直後から本来の撥水性、防汚性、艶性能を最大限に発揮するようになります。
当店では、施工ブース内の温度・湿度を常時管理し、SystemX PROの性能を100%引き出せる環境を整えています。
ここまでやって初めて、コーティング施工が完了なんですよね。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仕上がり
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
施工が完了したブレイクアウト FXBRがこちらです。
正直、自分で言うのもなんですが、かなりいい仕上がりになりました。
タンクに映り込む天井のライトを見ていただければわかると思うんですが、まるで鏡のような反射です。ブラックの深みと透明感が際立って、新車以上の存在感になっています。
角度を変えるたびに表情が変わるんですよね。光の当たり方によって、艶の見え方がまったく違う。
オーナー様にも「想像以上の艶と質感で、ずっと眺めていられる」と言っていただけました。
これが、僕たちにとって一番嬉しい言葉です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハーレーオーナー様へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハーレーダビッドソンって、ただのバイクじゃないと思うんです。
乗る人のライフスタイルそのものというか、一緒に時間を重ねていくパートナーみたいな存在ですよね。
だからこそ、「新車のうちにしっかり保護すること」が大事だと思っています。
紫外線、酸性雨、排気ガス、虫汚れ、鉄粉……。バイクは車以上に過酷な環境にさらされます。何もしなければ、少しずつ塗装は劣化していきます。
でも、最初にちゃんとしたコーティングを施工しておけば、5年後、10年後の状態がまったく違ってきます。
将来の下取り価格にも影響しますし、何より、いつまでも美しい愛車に乗れるというのは、オーナーとしての満足度が全然違うと思うんですよね。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アフターメンテナンスについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SystemX施工車両には、定期的なメンテナンスをおすすめしています。
といっても、難しいことは何もありません。普段の洗車は水洗いだけでOKです。汚れが落ちやすくなっているので、ゴシゴシ擦る必要もありません。
年に1〜2回、当店にお越しいただければ、専用ケミカルによるメンテナンス洗車を行い、被膜の状態をチェックします。
「いつまでも新車以上の輝きを」
これが、僕たちが目指しているゴールです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この度は、数あるコーティングショップの中からカーコーティング専門店SOUPをお選びいただき、本当にありがとうございました。
岡山県倉敷市から徳島県三好市まで、決して近い距離ではありません。それでもわざわざお越しいただけたこと、心から感謝しています。
ブレイクアウト FXBRは、塗装面、メッキパーツ、樹脂部分と、素材ごとの特性を理解した施工が不可欠なモデルです。
今回は、新車特有の保護剤や微細な塗装ムラを丁寧に整える下地処理から、遠赤外線乾燥による定着工程まで、一切妥協せず施工させていただきました。
今後の洗車方法やメンテナンス、再施工の目安についても、いつでもお気軽にご相談ください。
オーナー様のハーレーライフが、より豊かで快適なものになることを願っています。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
施工情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
車両:ハーレーダビッドソン ブレイクアウト FXBR(新車)
お客様:岡山県倉敷市 K様
施工内容:SystemX PRO セラミックコーティング(フルボディ)
施工店:カーコーティング専門店SOUP(徳島県三好市)
店長:久田 学
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
https://soup.tokushima.jp/12094/
関連情報URL : https://soup.tokushima.jp
Posted at 2026/01/28 15:13:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | セラミックコーティング | クルマ

プロフィール

「【徳島】新車レクサス LBX MORIZO RR(GAYA16)セラミックコーティング施工|"走り"を知る人が選ぶ、SystemX最上位グレードの真価< http://cvw.jp/b/3771148/48927709/
何シテル?   02/14 10:57
SOUP@店長ブログ|カーコーティング専門店SOUP(徳島・香川・愛媛・高知) カーコーティング専門店SOUPの店長です。 このブログでは、日々の施工風...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/2 >>

123 4567
891011 1213 14
15161718192021
22232425262728

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

SOUP@店長ブログさんのダイハツ ロッキー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/12/01 07:38:27

愛車一覧

ダイハツ ロッキー ダイハツ ロッキー
かつてダイハツ ロッキー F300S をレストアして乗っていたほど、クルマいじりが大好き ...

過去のブログ

2026年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation