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ダイハツが、東京モーターショー2013に、「KOPEN」を出展するようですね。


COPEN乗りとしては、気になる一台です。


二年前の東京モーターで出展された「D-X」と比べたら、幾分、市販車っぽいデザインになりましたね。


ですが、KOPENはCOPENほど可愛さが感じられません。丸目でなくつり目になってしまいました。


しかも、ボディ形状をパネルを交換することで着せ替えが出来、お好みの外形にカスタマイズが出来るのも売りの一つのようです。


どのようなカスタマイズが選択出来るのかわかりませんが、ライト形状は変わらないようで、可愛さは薄れるのかと思います。


外装パーツですし面積も広いですから、高額な純正OPパーツになっちゃうんでしょうね。


もう、ダイハツの軽自動車で屋根がオープンになる事以外は、COPENとは別物と思った方が良いのかもしれません。


中身は進化しているでしょうが、このデザインなら、先日ホンダが発表した「S660」の方が好みかも。


まぁ、どちらもモーターショーのデザインのままで市販されるとは思いませんが、軽自動車の新型オープンカーなので少なからず気にはなっちゃいます。


それにしても名前が「KOPEN」ですかぁ。このままの車名で発売されるのでしょうか？「COPEN」が1999年の東京モーターショーに出展された時は「KOPEN」の名前でしたが、市販時には「COPEN」になったように、これも名前が変わるのかな？


個人的にはCOPENの名前は残してもらいたい気はするが、車名を変えるのが得意なダイハツですからどうなることやら(^_-)

止め…、ないで('∇｀)