ギンクロのブログ一覧

夜中に突然の腹痛に襲われ、一時は我慢したものの、やはり我慢出来ずに救急車を呼んだ。


救急車を呼んだのも乗ったのも、人生で初。


夜中なので近所迷惑になると思い、サイレンを切って来てほしいと頼んだか、決まりで｢それは出来ない｣とのこと。


取り敢えず着替えて救急車が来るのを音で確認し、近づいいてきたのを確認して外へ。


路面はバリバリのガチガチ。救急車に乗せられ、血圧等の簡単な検査を受けながら病院へ。痛みがあると血圧が上がるとかで、自分の中では最高値の上が160の値が(驚)。一件目は、現在、救急患者対応中との事で断られ、二件目の別の病院へ搬送。


担架からベッドに乗せられ、検査開始


腹痛には波があり、病院へ着く前には多少痛みは和らいでいたが、診察中にはまた痛みが。


心電図や血圧測定等の検査を受け、触診も受けたが判らないので、これまた人生で初のCT検査を受けることに。


CT検査自体は数分で終了。点滴を受けながら、それまでの血液検査等の検査結果を待つ。その頃には、痛みはほぼ和らいでいた。


しばらくして医師に呼ばれ、結果を聞きます。


本日の救急担当の医師の検査結果でのは、はっきりとした原因は解らず。血液検査は細菌の感染や、他の数値も正常範囲内。CTの画像でも、内臓には肥大、出血等の異常は認められない。可能性としては、微かに写る白い点｢尿路結石｣の結石が移動した時の痛みかも。


尿路結石…、話では聞いたことがあるが、激しい痛みだと。


また、痛みが再発するようなら、再度、検査するように勧められ、病院を後に。


さて、帰ろうとタクシーを呼ぶが、数件タクシー会社に電話したがタクシーは捕まらず。聞くと｢雪で動かせる車が限られていて台数が足りず、待ってもらってもいいが何時になるかは判らない｣との回答。


妻と話をして、｢待つより歩いて帰ろう。今なら雪は降ってないから｣と言うことに。


外は一面の銀世界。雪は降ってないが、寒波襲来中の外は皮膚を刺すように痛く、鼻と耳が痛い痛い。


月夜で明るかったので、街灯の明かりも合わせ懐中電灯無しでも帰宅できました。


極寒の中、約50分掛けて…。


帰宅したらもう明け方。寒くて冷えた体では、布団に入っても全然寝付けず朝をむかえてしまった。


トレジアはスタッドレス履いているので、会社に行くことは可能だが、全然寝れてないし、医師も水分を取り少し経過観察で安静にしておくのも。とのことで、今日は休ませてもらおうと思います。


あの痛みは、もう経験したくないな(^_^;)


さて、今日のこの路面状態では、今日は何人が出社してくるだろうか？

｢父親の病気｣


アナログ人間の親父がPCをやりたいと言い出した。
PCで何がしたいのかと聞くと、インターネットで病気を調べたいとの答えが帰ってきた。
親父は要領がいい人だから、ちょっとの時間で何の支障もなくネットを徘徊出来るまで上達した。
｢飽きたら俺に言って。それまで勝手にやっていいから｣
俺はそう言って自分の部屋に戻った。
３時間後、親父が俺にPCを返しに来た。
｢何の病気を調べてたの？｣
｢まあ、色々と…｣
｢ふ～ん｣
親父はリビングに戻っていった。
俺は急いでPCの電源をつけ、ネットに接続した。
何の病気を調べていたのか知りたかったからだ。
もしかしたら、親父は病気を隠しているのかもしれない。
俺の心拍数は一気に上がり、緊張の頂点だ。
そして、勇気を振り絞り検索履歴を見た。
｢あんな真面目な親父が何で…｣
俺は落胆した、絶望した、涙が止まらなかった。
親父が検索していたキーワード、それは…、































































































｢omanko｣












新年一発目のブログが、こんなネタw


失礼しました(^_^;)