見てきました~。
仕事終わりに会場へ直行。
1時間以上早く着いて、席を予約し、風邪できつかったので車内でねてました。
ふと、起きると、隣に
六弦さん の車が!
風邪の僕に 「ほっとレモン」 をくれました!
かなり嬉しかったです☆ あざっす!!
んで男2人で並んでセナ映画を見ました。
映画の内容をざっくり言うと、
セナのF1デビューから1994年まで、その戦いぶりを通して、
セナの生き様や周囲の状況を、関係者のコメント等を通じて振り返るといったものです。
有名な89年、90年の鈴鹿での出来事、その裏で何があったのか。
普段見ることの出来ない場面での会話、
今では考えられない当時のF1の『政治』、
ブラジル国内の状況。
そんなところが印象に残りました。
もちろん、94年の出来事は言うまでもなく・・・
そうなるとわかっていて見るのはとても辛くもありました・・・
あのときのF1中継今宮さん達の悲痛な表情、セナのメットが一瞬動いた映像。
今でも忘れられない画を再び見ました。
やはり衝撃的。
映画自体は誰もが見れると思います。
その分F1好きとしては、少し物足りないかもしれません。(もっと知りたい、見たいと思う)
ただ、セナの残したもの、やりたかったものが今のF1にどう繋がっているか、
それがわかった気はします。
個人的にはF1デビューする前までをもっと知りたかったですねー。
あとは、下記のような懐かしい人々にw(゚o゚)w オオー!ってなってました(笑)
・現役の時のニキラウダ
・ジャンマリーバレストル
・シドワトキンス
・若いときのロンデニス
・ゲルハルトベルガー
・デーモンヒル
・マイルドセブンカラーのベネトン&フラビオブリアトーレ
・若いパトリックヘッド&フランクウィリアムズ
と、言うことで映画は満足。
その後、駐車場で六弦さんとプチオフしていろいろ刺激をもらい、ラーメン食って帰りました。
風邪は今日も続いてますが、だいぶよくなってきました。
Posted at 2010/11/06 23:00:56 | |
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