VWR Racingline VWR Performance intercooler  

純正インタークーラーから、VWR Racinglineのインタークーラーに換装しました。
コアの暑さは純正が34mm、VWRが65mmとおよそ2倍になりました。
その分フロント重量は純正が約3kg、VWRが約11kgと8kg増です。

装着はバンパー脱着、レインホース脱着、その他ライトユニット、エアクリーナーボックス脱着等が必要となる上、インタークーラーを囲むカバーの脱着が難関です。

昨夜の帰りが雨でしたので、大人しく走った感想ですが、まずアクセルレスポンスが良くなって、トルクバンドが広がったように感じます。
そして、そこからレッドゾーンまで一気に吹け上がるようになりましたので、ものすごい加速となりました。これはrevoをインストールしていますので、相乗効果と見ています。
アクセルを抜いた後の再加速時のブーストの立ち上がりも改善されたように感じます。
RevoのTCUプログラムも入れていますので、しっかりとトルクを受け止め切れているということもあるかもしれません。

これからが、楽しみです。

関連情報URL：http://racingline.tokyo/intake/intercooler_mqb_ea888.3.php