シーズンオフのメンテ、第二弾として、クーラントの交換にチャレンジ。
ちょうどモンスタースポーツのオンラインショップでアウトレットセールをやっていて、クーラントが45%オフになっていたので、購入。
プラグコードも45%オフになっていたので、ついで買い(^_^;)
プラグコードの交換は、ほぼ順調に完了。
クーラントの交換も、ドレンからの排出、水道水での洗浄まで難なく終了。

楽勝だったなと、思ったのが間違い。
ここから苦戦。
取説に従って、原液を入れてから、同量の水道水を入れて、リザーブタンクにも同じ割合のクーラントを補充して、エンジンスタート。
エア抜きをするために、ヒーターもつけ、待つ事しばし。

徐々にラジエターキャップをつける穴から、ゴボゴボエアがでてきた。
仕上げに少しアクセルを開いてみるかと、2000回転を維持してみる。水温がぐんぐんあがり、100℃を突破。
と、同時か、クーラントが噴き出してきた。さては、ラジエターキャップがついていないから100℃で沸騰したなということで、キャップをはめてみた。
が、一向に水温が低下する気配はなく、グングン上昇。ついに、110℃を突破し、ラジエターのファンの回転が速くなる。
流石に焦ってきて、クルマをスロープから降ろして、水平にしてみるが変化なし。ドレンの閉め忘れもないし、クーラントが漏れている雰囲気もない。ファンは猛烈な勢いで、ずっと回っているが、ファンから排出される空気はなぜか涼しい。
これは、水温センサーのあたりだけ、エアが噛んでいて、局所的に水温が上がっているかもと思い、ひとまずいったんエンジンをきって、近所を低速で流すことに。
3分程度でエンジンをリスタートをすると、水温は、76℃。
問題は解消したのかなと思い、近所をゆったり走り始めると、再びグングン水温が上昇。走りはじめて、10分もしないうちに、115℃を突破。オーバーヒートするかなと思い、近所のディーラーに向かいはじめた矢先、交差点で信号待ちをしていたら、水温がグングン下がりはじめ、いつもの90℃で安定したので、一安心。
ラジエータキャップの穴以外にもエア抜きする箇所があるのかな。
それとも、こんなもん??
はじめてで勝手がわからんかったけど、なんとかなって良かった。
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Posted at
2011/12/26 22:49:48