
昨日は、
富士スピードウェイに行ってきました(愛車のADバンで


)
メ~ルを知らせる永ちゃんの渋い声

よ~んでるぜHAA~HAA

時間は3時37分「今、高速に乗りました~」
何だ~何だぁ
長野組の激速蒼32の○山さんからのお知らせ
早過ぎないですかぁ~

返事を返します「今、夢から目覚めましたぁ~

」
顔を洗って、頭洗って、トイレに行っていざ出発
相変わらずの西も東も分からずに高速に向かって走ります。 割引時間内に乗らなけりゃ~



途中お腹が空いたから、パーキングへ。 おにぎり2個


からしハムパンとやらを1個

お~~~いお茶を1本

もとい

東北道を順調に走り、首都高へ。相変わらず東京は車が多いです。
順調に東名高速に入りひたすら御殿場出口に向かって快調なADバン。右と左に分かれる場所では、いつもは右に行くんですが今日は左を通ってみました。
御殿場出口ももうじきです

出口まで500m。 ふと右を見ればガッポリ雪をかぶった
霊峰富士
が視界に入りましたぁ~。 ヤッパリ富士山は日本一ですね~
でけ~
さ~てといよいよ、一般道を少し走れば着きます。
出口、出口・・・・・・




やっちゃいました


信じられないでしょうが出口が左後方へ・・・・。
コレは、流行の逆そうするしかない

諦めました。裾野まで行きます。



裾野インターでは、Uターンしちゃいましたが・・・
御殿場インターでは、車載に乗っかった派手な車両。 自走で来た車両。コレを見ると富士まで来たなぁ~って感じです。
一般道、皆さん感心するほど安全運転です。 コレじゃおまわりさんも手も足も出ませんね~。
栃木№なんて後ろについたりして、遠くからご苦労様です。 俺も、栃木だよ~なんて私の№・・・長野№でした
着きましたぁ~モータースポーツの聖地
富士スピードウェイ
ゲート入り口。 なんか普通っぽい車が多いなぁ~ゲートの係りの人が何か不振な顔で私を見ます

「関係者の方ですか?」「見学です。」
「この先の、ゲートから入ってください」「どのくらいありますか?」「1kmか2kmぐらいですねぇ~」 しかし、1kmと2kmじゃ随分な違いがある気がしますが



前にも同じこと聞いた気がするなぁ~
さすがに、こちらにはソレと一目で分かる車両がワンサカ居ます


入場料の2,000円を払っていよいよ会場へ
適当に、皆さんが止めてるところへチョコンとADバンを止めてゴソゴソしてるとまた係員の方がやってきました。 「おはようございます」「おはようございます」わざわざ寄ってきて寒いのに窓開けて挨拶を交わす必要があるのかなぁ~

「走行車両ですか

」「え~っ


違いますよ」見りゃ~わかんだろうに・・・ADバンだよ。いくらツカダのステッカーが貼ってあるとはいえ なっわけないでしょう~

結局、向~~~~~~の方に止めさせられました
ツカダのピットは20番ピット。 中を覗くとデ~ンと止まっています。
ATTKD レーシングカー GT-R34 N1

この車は、工場ではいつも見るんですがサーキットで走るのを見るのは初めてで長野で見るときとまた違い、ヤッパリ似合いますですサーキットが
今日の、出場の方々は白い34GT-Rの神

さん(本庄レコードホルダー)

蒼い34GT-Rの○瀬さん(本庄2秒突入)

白い32GT-R○木さん(この方は、メチャ速いです。筑波1分なんてナニそれって感じ)

黒い32GT-Rの竹○さん(間瀬レースでぶっちぎりされた方)

紅いZの○崎さん

美響マフラー2本出しはまさにド迫力。 そして今回悔いの残らない走りを約束してくれた蒼い32GT-Rの○山さん

でも~・・・。
レーシングカーには、ハンコックタイヤを超~ハイグリップタイヤに作り変えたGTドライバーでもある小さな巨人
木下みつひろ選手 この方のサイン一つで、私はタイムUPをing

バーべキューや食事などご一緒したことありますが、すごく楽しい方です
いつもニコニコして、気さくな方です。 横に乗せてもらった時にはその正確な手足に驚かされました


けっして友達ではないですよ。
いよいよ、ハイパーチャレンジ走行の開始です。(誰ですか~ナゲ~んだよなぁ~なんていってる人は蒼32かぁ~)
コレには、神

さん、○瀬さん、○木さん、○崎さん、そして、おぼじゃなかった○山さん。
ストレートを美響サウンドを響かせながら時速300km近いスピードで走り抜けていく
ツカダ 軍団他の車両が見る見る置いていかれる。他の車両も速いんですがちょっと桁違いです。
流石は、
ATTKD オーテック塚田 仙人チューン 気になるのは路面でした。
見える限りでは、ウエット状態です。 問題の1コーナー、スキル音を響かせながら曲がっていく。
ツカダ軍団の車も、吸い込まれるように右に曲がっていく。
しかし、いくら富士が広いといってもこの台数はひどくない

ってぐらいウヨウヨ走っています。 スピードレンジが違いすぎる車がハザードを点けて避けてるつもりなんでしょうが
何でそのラインに居るの
って車両がかなり居ます。 危ないですね。
ライト点灯の車が次々に目の前を通過していく。 でも、ツカダ軍団の車が帰ってくるのを待つのは楽なもんです


2分と待たずにすべての車が帰って来るんで飽きないでいいです。
来た来たきたぁ~

白い34GT-R 神

さん。 20番ピットにモニターを見に行きます

げっ

51秒


ウエットですよ。 ラジアルタイヤですよ。
来た来たきたぁ~

蒼い32GT-R ○山さん。 20番ピットに駆け込む

○山さん今回初の富士

初めてじゃ俺のほうが速いでしょう

げっ

55秒


私とは

と

の差がありました
来た来たきたぁ~

白い32GT-R ○木さん。 20番ピットにダッシュ





モニターの1番上




タイムは




4・・・秒怖くて書けないです



GTカーですかアレ

ゴホゴホ・・・№付

さぁ~始まりますよ~
OPTION FSW SUPER LAP
有名ショップによるタイムアタックバトル

出てくる

出てくる

超~速そうな車両達

アレ

でもおかしいなぁ~

いないぞォ~あのショップ・・・。 タイムアタックが得意だと言ってたあのショップ(爆) 日陰じゃ言うけど日向に出てくるのは無理かぁ~(爆爆爆・・・・・・爆)
どうでもいいですけどあんなの。 あいつだけは許さないけど
ツカダ GT-R34 N1の出番を、まだかまだかと手に汗握って待つツカダのみんな

1番ピットの方でN1の右ドアが開く。 ドライバーが乗り込む。
ピットロードを20番ピットに向かってジワリ、ジワリとN1が近づいてくる。
バンパー左右に輝く
ATTKDオレンジのステッカー


お願いしますよ~

残り時間があまりない


ここまでのトップタイムは44秒台

100分の1秒でも速く走って欲しい。 みんなが見守る前をツカダ美響サウンドが駆け抜ける
プァ~~ンもの凄い音です


タイヤ交換

いよいよかぁ~

最終をきれいに立ち上がってくる。
ライト点灯

とどろくサウンド、見守るみんな。
もの凄いスピードで目の前を走り去る34GT-R N1.
大型のスクリーンに各セクターの様子が映し出される。 アナウンスのまなピーさんがその様子を克明にアナウンスする“第1セクターをベストを上回るタイムで抜けております木下みつひろ”“第2セクターコレももの凄いタイムです”本当に手のひらに汗が・・・・。
最終コーナー白い34GT-R N1立ち上がって来る。
ストレート

コレでもかの気持ちで踏んでるであろうアクセルペダル
ぷぁ~~~ン
終わったぁ~

タイムはどう
鈴木 学さんのアナウンスが響き渡ります


驚愕のタイムが出ましたぁ~ 1分43秒・・・あとは聞こえません。
ガッツポーズする仙人

両手を高々と上げるスタッフ達

大きな拍手をするツカダ軍団の面々

チョッと涙ぐんじゃいました

午後からは、路面も乾きツカダ軍団の方々も気合を入れてタイムアタックに挑みます。
その結果は、出ました。 神

さん、あの車がマナーを守ってくれていたらまだまだ行けました。50秒0・・今度は40秒台確実

○瀬さん切りましたです。まだまだ行けると言ってました。 ○木さん、怖くて書けないです。
○崎さん、おめでとうございます。 4速死ぬ気で踏んだ甲斐がありました


竹○さん、初の富士だったのにもう抜かれちゃいましたぁ~

この次は、私が抜きます

また富士を楽しんでください。
最後は、悔いを残さない走りをと言ってた○山さん

今後もご指導よろしくです。
こんな、富士スピードウェイの1日でした。 走れなかったのは悔しいですけど、励みになりました。
ATTKD 最高男のロマンかなぁ

おわり。