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6月27日、土砂降りの中、スペーシアベースが納車されました。

7人乗り(VWシャラン)から実質2人乗りへの箱替え。
子供が高校生になって大人数を乗せる機会がなくなり、どちらかと言えば自転車や荷物を積む機会が増えたので、車体が大きいシャランからコンパクトで荷物が積めるクルマへの箱替えを検討していました。

維持費を考えると軽自動車が良いので、スズキのエブリィやダイハツのアトレーあたりを中心に検討していましたが、途中でスペーシアにも商用車モデルがあることを知りスペーシアベースが第一候補に急浮上！
奥さんもスペーシアベースを気に入ったので購入しました。

当初はディーラー在庫があって即納可能なFFモデルで話を進めハンコを押すだけのところまで行きましたが、奥さんがどうせなら4WDが良いと言い出したので急遽4WDのモデルに変更してもらいました。
4WDは福岡でほとんど売れないらしくディーラー在庫がなかったので納車まで2ヶ月ほどかかると言われましたが契約から1ヶ月ちょいの今日無事に納車されました。

スペーシアベースは普段使いの足車として活躍する予定なのであまりイジる予定はありませんがホイールとタイヤは既に用意しています笑
あとはラジオも付いていないのでディスプレイオーディオを付ける予定です。

3台持ちは変わりませんが、1台が商用車になったので自動車税は大幅に安くなるはず！

今度はボルボV60の方にトラブル発生、、、

最近は平日は鹿児島で仕事して週末に福岡に戻る生活をしていますが、こないだ福岡から鹿児島に向かってる最中にエンジンチェックランプが点灯しました。

鹿児島の車庫まで残り数キロだったのと乗ってる感じはそんなに変化がなかったのでそのまま自走。
特に不調は感じなかったものの数日間チェックランプが消えないので鹿児島でボルボを扱っている整備工場に持ち込みました。

すると、さっきまで点灯していたはずのチェックランプが点灯していないとのこと。
それでも念のため診断機で検査してもらった結果、ラムダセンサーで混合気が薄いとの信号を記録したとの履歴が残っていました。

簡単に点検もしてもらいましたが特におかしいところもなく、何度かエンジンを始動し直してもチェックランプは点灯しなかったのでこのまま様子を見ることに。

その後、チェックランプは点灯することなく不調も感じずに走ってくれています。
このまま治ってくれればいいんですが(^_^;)

これまではメーカー不明の安い工具チェストを使っていましたが、収納力が不足しているのと車輪にガタつきが出てきたので新調しました。

コストコで売っている『カークランドシグネチャー 43インチ ツールチェスト』

とにかくデカくて今までよりも数倍収納力がありそうです！


チェストだけで140kgくらいの重量があるので中身を加えると200kgを簡単に越えてると思います。倒れたら一大事なので転倒防止のため取っ手を付けるネジ穴を使って左右2カ所ずつアンカー固定しておきました。

これで大丈夫なのかはわかりませんが何もしないよりはマシかと(^_^;

ちなみに購入したのは昨年の12月。
1年前は今よりも数万円くらい安かったみたいです・・・
上下で2分割できますが下半分がクルマに積めなかったので、翌日軽トラをレンタルして取りに行きました・・・

子供の野球の送迎や普段の足車として頑張ってくれているVWシャラン。

うちにある３台のうち一番乗り回しているクルマですが、中古で購入してからドレスアップどころか日頃のメンテナンスすらろくにしていませんでした(^_^;
そしたら昨年１０月に出先でガラガラと音がなって自走できなくなり初めてレッカー車のお世話になりました。（原因はウォーターポンプの故障）

さすがにシャランがかわいそうなので、昨年末にとりあえずタイヤとホイールを交換。


そして、、、
この年末年始は年末から昨日まで普通に仕事だったので、今日から始まる１０連休（笑）を使って足回りのリフレッシュ計画を実行することにしました。
交換する部品はこれ↓

ブレーキローター（DIXCEL SD）、ブレーキパッド（DIXCEL ES）、ショック（BILSTEIN B6）、サスペンション（H&R）、アッパーマウント（MEYLE）、ロアアームブッシュ（MEYLE）、バンプラバー等（SACHS）、調整式スタビリンク（αチューンさん/ヤフオク）
自分で交換できそうなところは全部交換する足回りのリフレッシュ計画を実行します！


シャランは大きいのでガレージにまっすぐ入れると前後のスペースがなくジャッキを操作できないので斜めに入れてジャッキアップ。
クルマがデカくて重いので４輪同時に持ち上げるところから大変(^_^;

シャランを含めたVW７型の車両では、フロントショックはハブごと外して交換するのが正規の手順らしいですが、先人の知恵を使ってスプリングコンプレッサーを使ったやり方で挑戦しました。
完全に死んでいた純正ショックは簡単に外れたものの、新しいショックはバネを縮めてもショックが縮まないのでかなり大変でしたが、昨夜３時間ほどかけてようやく右フロントだけ交換が終わりました。


レコード盤のようになっていたブレーキディスクが

こうなりました！

新しいショックとスプリングの組合せも良い感じ

調整式のスタビリンクも取り付けましたが、適正値がよくわかってないので４輪とも交換した後に調べて調整したいと思います。

残り３輪はこれから交換ですが、人より遅く始まった年末年始休暇でゆっくりとクルマいじりを楽しみたいと思います。

レッカー車で運ばれたシャランのその後です。

10月下旬に島根から福岡までレッカー車で運ばれたシャランですが、結局ウォーターポンプの故障とのことで修理されて無事に戻ってきました。
中古で購入してから1年半ほど乗ってますが、この時が初めてのトラブルでした。
ウォーターポンプの故障はこの型のシャランでは良くあるトラブルの様です。

加入している自動車保険にレッカー移動が必要な故障の場合に保障される特約がたまたま付いていたようで、レッカー代、台車代、修理代すべて保険でまかなうことができました。
1等級下がると言われましたが、これまでずっと自動車保険に加入していて1回も使ったことなかったので今回は遠慮なく使いました。

で、せっかくシャランが無事に戻ってきたのでホイールとタイヤを交換しました！
（交換する理由になってませんが(^_^;）


ホイールはラフェスタの時と同じ「Prodrive GC-014i」でタイヤは「MOMO TOPRUN M30」です。

サイズは225/45-18です。

Prodriveのホイールが大好きですが20年近く前のホイールなのでシャランに装着できるサイズを探すのが大変でした。
個人的にはむちゃくちゃ似合ってると思いますが、こうなると車高も下げたくなります・・・