今年の大型連休は家族旅行を兼ねて「スーパーGT300クラス チームマッハ・坂口夏月選手」の応援ツアーを勝手に企画しました(笑)
福岡からだと富士スピードウェイまで気軽に行ける距離ではないので事前に色々な方の観戦ブログを読みあさり、富士の観戦ポイントや場内の様子を参考にさせて頂きました。
福岡から富士まで観戦に行く方はなかなかいないと思いますが、来年以降の自分用の備忘録、また、少しでも誰かの参考になればと観戦記を残すことにします(^_^)
出発前夜、せっかく富士スピードウェイまで行くので少しでも目立てるように(!?)色々と工作
パソコンとカッティングプロッターを駆使して、、、
チームマッハ応援仕様の完成(笑)
一応完成しましたが少し物足りない気がしたので、フェリー乗り場に向かう途中に「建築マニア」に立ち寄りステッカーを分けてもらうことに
これで完璧(笑)
5月1日、いよいよ富士スピードウェイへ出発です!
今回は車中泊することを考えて軽キャンパーのインディ727で行くことにしましたが、インディは軽トラックベースのキャンピングカーです
軽トラで福岡から富士スピードウェイまでの道のりをすべて自走するのはさすがに厳しいと判断し、大阪まではフェリー、そこからは自走で富士を目指すことにしました
フェリーには新門司港から乗船しますが、8ナンバーのキャンピングカーであっても極端に大きい車両でなければ乗用車と同じく車両の全長で料金が決まるようです
インディー727の場合は普通の軽自動車サイズの料金で乗船することができました
今回は阪九フェリーを利用しましたが、新門司港を17時30分に出港、翌朝6時頃大阪泉大津港に到着しました
この日はGW中の平日にあたる5月2日だったので、子供は普通に学校に行っておりまだ福岡にいます
学校から帰って来たら奥さんと一緒に静岡空港まで飛行機で来ることになっているので、そこで合流することにしていました
飛行機は夜に静岡空港へ到着する便なので、合流まではまだまだ時間があります
どこに行こうか迷いましたが、そのうち観戦に来ることがあるかもしれないので鈴鹿サーキットに寄り道することにしました
何度か道を間違えながらも鈴鹿サーキットに到着
ハイドラのチェックポイントを獲得できたことに満足しながら静岡空港に向けて移動開始
軽トラベースの軽キャンパーだけに長距離を一気に移動するのはシンドく、途中のSAで何度も休憩を重ねながら静岡空港に到着です
20時半頃、家族が乗った飛行機も静岡空港に無事到着
これまでは孤独な一人旅でしたが、家族と合流し少し気力も回復しました(^_^)
ここから最終目的地『富士スピードウェイ』を目指します!
東名高速の御殿場インターを下りて、通り道にあった24時間営業のマックスバリュで食料を買い込み、予選日前日5月2日の夜23時半頃に無事富士スピードウェイに到着しました!
富士スピードウェイには西東2ヶ所の入場ゲートがありますが、どこの観戦ポイントを確保したいかによって待機するゲートが決まってきます
個人的にレース開催期間の予選日から決勝までの2日間を楽しく過ごすためには、空き時間にうまく休憩することも重要なポイントになると考えています
一緒に来た家族がレース観戦はキツイと感じるようなことになれば、次回以降の観戦計画に支障を来すことも考えられますし(^_^;)
通常、レース開催期間中であっても四六時中レース車両がコースを走っている訳ではないので、うちの観戦スタイルは『レース車両がコースに出ていない時にはクルマ(キャンピングカー)の中などで休憩、レース車両が走っている時はクルマ脇に設営した場所から観戦する』という形をとっています
なので、今回の富士でもダンロップコーナー外側を確保したいと思っていました
↑の赤線で囲んだ部分がダンロップコーナー外側になりますが、駐車した自分のクルマから直接コースが見えるポイントとして人気があり競争率も高いとのこと
レース期間中の富士スピードウェイは場内道路が時計回りの一方通行になるとの事で西ゲートよりも東ゲートの方がダンロップコーナー外側に近くなります
そのため、今回は東ゲートで待機することにしました
東ゲートに向かったところ、ゲート前の通路はすでに一杯で、↑の赤色で塗ったところで待機することになりましたが、自分たちの到着後にも続々と車が入ってきています
結局、1時半頃にはここも満車になったようで、東ゲートでは入場待機すらできない感じになり、この後に到着したクルマは西ゲートへ誘導されていたようです
GW開催の富士GTはお客さんが多いと聞きますが、ホントに多い印象でした(^-^;
土砂降りと雷の中、このまま4時半のゲートオープンを待つことになりました
(予選日につづく)
Posted at 2018/05/07 12:41:57 | |
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