TOYOSのブログ一覧

大分日も過ぎましたが、台風接近中のなか自宅待機で時間もあることからひさびさのブログをあげてみますｗ
去る8/18から8/24までロングツーリングへ行ってまいりました
例の下血も主治医の手当てのおかげでピタッと止り、「こいつで行くんすか…」と呟かれながらも出発した北海道でした

ルートは、仙台まで自走→フェリーで苫小牧→富良野→旭川→札幌→小樽→フェリーで新潟→自走で帰宅
画的には、こんな感じ　細かいところはちょっと違うけど

総走行距離は…　見ていませんでしたｗ　ラテンなのでｗ

で
まずは、東北道をひた走り
エアコンをつけると、タコが止ると言うナゾの現象を繰り返しながら北上しますｗ


で、仙台港からフェリー


うちのクルマはレーシングカーなので、このレッテルを貼られますｗ

（注）「低」は、車高のことであり、価格のことではありません

んで、一晩フェリーで寝れば、そこはでっかいどうｗ

※富良野「ファーム富田」


※麓郷「藤林商店」　地元でもぶっとびの“夕張メロン”に勝るとも劣らない“富良野メロン”が割安で買えます　富良野が舞台の例のドラマのロケ地が非常に近い場所で、店内はスタッフ・出演者の方々のお写真がいっぱいでしたｗ


※雨が降り続く中、美瑛を見送り、急遽寄った「旭山動物園」　はっきり言って、行くまではまったく興味もなかったんすが、ここめちゃおもろいすｗｗ　すべての動物の距離が近くて、みんな元気でぐるんぐるん動き回りますｗ


※有名なヒゲのおやじ　この街は走りにくかった…　3車線の一方通行が交差しまくるという道路構成　慣れるのに大変でした


※すすきの内の某探偵映画に使用された喫茶店　内部は大泉さん一辺倒ｗ（でも、店内の常連さん達はまったく無関心でしたｗ）



てなことで、大きな問題はなく、不明な総走行距離を走破した155
（なんつっても、燃費が半端なかった　苫小牧で半分給油して以降、道内は一度も給油しなかった）
以前にR5のときに北海道に行ったときに比べれば、格段に快適かつ速く移動できましたｗ（あのときは、下血しながら走ってたし）
とはいえ、「もう、日本車に乗っちゃってくださいよ…」と主治医に呆れられる自分の性分からいうと、若干気になる箇所もチラホラと…
主治医に土産を持っていきつつ、また詣でをさせてもらおうｗ

【メシ編】
いずれも札幌内での食です

※スープカレー「yellow」
　スープカレー自体が始めてでした　ごはんにレモンを絞り、スープに浸して食します　始めのうちは、「意外とあっさり目で、ちょっとモノ足りない？」と思いましたが、食べ進むにつれ、味の深みやスパイスのキレがじわ～と身体にしみてきます
　とにかく具だくさんで、見た目よりもかなりボリューミーで、おなか一杯になります　ここは、かなりいろんな種類のスープカレーが揃っていますので、また機会あれば是非寄ってみたいお店です


※三角山五衛門ラーメン
　札幌ラーメンといえば、「味噌」が昔からの定番ですが、ここは違います　あっさりとした醤油ベースのラーメン　やさすぃ感じは、喜多方で食べたラーメンに近いように思いました　あっさりとしてはいますが、決してもの足りないわけではない　「毎日食えるラーメン」といったところでしょうか　実はここも某探偵映画のロケ地ｗ　店内には、松田龍平さんのサインが貼ってありましたｗ



※ジンギスカン だるま
　以前に札幌ビール園で食したときは、いわゆる焼肉屋の席配置（テーブル1個を4人で囲む）でしたので、勝手にそう思っていた当店　まったく違いますｗ　Ｕの字型のカウンターに鍋（ｗ）が一人一人配置されているｗ　そこへカウンター内のおばちゃんが、客が席に座ると勝手に野菜を置き始め、肉がドンッと置かれるシステムｗ　何も注文はしないｗ（正確には、飲み物は注文する）　すべてが効率的かつスムージーｗ　だが！味は間違いない　ここのはマトンですが、よく言われる「臭み」はまったく皆無　むしろ風味といった爽やかさを感じるお肉です　タレも少々変わっており、甘くはない辛口のタレ　もう一度機会があれば行きたいお店

【〇本炭酸党】
　私は党員ではありませんが、ごく一部ではまことしやかに活動されているようですので、今回の関連を記載します


※Co-up Guarana
北海道限定のナゾの飲み物　でも、道内ではメジャー（道内以外でも有名なのかな？）　コーラともまた違う味でダラ甘くないサラッとした感じの味


※リボン　ナポリン
　これもまた北海道限定らすぃ　味は…ぼくは、ちょっと…　なんつーの？薬品ぽい感じ？　ただカミさんには好評


※夕張メロンソーダ
　これサイコー　まじ、美味かった　メロン特有の甘みと独特の後味がそのまま再現されています　メロンにソーダかけて食ったらこんな感じ？などとも思わせる一品　先の藤林商店さんにて入手　ほかでは見なかったので、どこにどれだけ売っているのかさえ不明　

TC2000
ブログから見て2年半ぶり…
まぁ、久しぶりでした

今回、参加させていただいたのは、PRO-izさん
http://www.pro-iz.com/
過去にも幾度か参加させていただきました

が
実は今回、走っておりませんｗ

かなり分かりにくいんですが、ミッションオイル漏れ(写真では垂れてはないんですが）
実は、先の1000の時にも漏っていました…と、いうことに帰ってから気付いたのです
ホイールやタイヤハウスにも漏れたあとが付いていて、主治医にも一回診てはもらいました
ただ、その時は滲みこそすれ漏れている状態ではなかったので、とりあえず様子見
その後、近場を走っている限りでは滲みもなく、納まったかと思いきや、筑波に着き、確認するとやはりジワッと…
どうも、回転数あげるとダメぽのようです

きっと、走っちゃっても大丈夫かも…とは思いましたが、このちっ〇ゃい性格と、マジで何かあって、筑波さんや参加者の皆さんに迷惑かけるのもとんでもないことなので、その場で主催者さんに状況告げて、不参加の連絡
「ぜひ、観戦だけでも…」
と何か申し訳けなさそうにおっしゃっていただきますが、「見ると走りたくなっちゃうんで…」とお断りして、すごすご退散
ゲートの守衛さんからも、残念そうなお顔で「…お大事に」とお声がけいただく始末…

皆さん、本当に暖かい…とか、言ってる場合ではなく


主治医、早くベッド空けて！

2年ぶり…すか
早いもんです

と、いうわけで、ちょーひさびさのTC1000…と、いうか、サーキット自体が2年ぶりでした



AHA筑波サーキットラン＆フレンチミーティング
（http://www.aha-peugeot.com/）
参加3回目でした
このイベントは、いつ行っても「ラテン車の運動会」感満載で、バリバリ過ぎないアットホーム感がサイコーです



で
今回のお題は以下のとおり

ぺエスけ&カプたん＠のペエスケさん今回もほぼ徹夜黒サクソ
ぺエスけ&カプたん＠のカプたんさん（！）満を持してのリーサルウェポンVIVIO
自分＠「サーキットって何するんでしたっけ？」155

んで

ペエスけ&カプたん家の「ポン太」チーム監督（ｗ）
と、いうメンツ

今回は、リハビリというのもありますが、なんといってもピロアッパーに換えてのテストも兼ねての走行
なんとなく、ショックがしっかり仕事をして、しなやかさが生まれたような感触は持っていましたので、期待は大でした



一応は、自己ベストは更新ですが…
やっぱ、おっせ
コーナーの限界自体は、上がったようにも感じますが…「ウデ」かな
3コーナーの処理にちょっと問題があるような…（ないような）
ちょっと、いろいろと研究が必要なようです

てなわけで


とりあえず、落ちたミラーは修理しなきゃ

ども

相変わらずの久しぶりのブログ
クルマもちょっと長期入院していました
が
今回は、「故障」ではありません（厳密に言えば、ポジションライトはちょっと直したけど）

先のスクールで先生に指摘された「コーナー限界の低さ」について、主治医と相談をしていました
その対策が今回


まずは


まぁ…、タイヤ交換
今回初めての08ネオバ
大分乗り遅れている感もありますが、単純に07がもう無いから
サイズも以前の205はなく、今回195に落としています

で

分かりにくいけど、ショックのオーバーホール
アラゴスタは、オーバーホールが出来るんで、長期的に見ればお得（な筈）

あとは
パッド交換


主治医が「自分の（作業する）ために直して欲しい」と頼まれたボンネットダンパーｗ


で
メインはコイツです

ピロアッパー
「フロントが逃げる」ことから、バネレートを下げて…などとも考えたのですが、すでに今入っているレートも決して高いレートではなく、根本的にゴムアッパーが耐えられていないんではないか…
と、いう主治医の進言に基づき敢行
これが吉とでるか、凶とでるか…

6/23にTC1000を走る予定があるので、すべてはそこで答えが出ます
（http://www.aha-peugeot.com/：AHA主催走行会…本当に楽しいサーキットイベントです。走行会枠はもしかしたら、まだ枠があるかも知れません。ぜひぜひご参加を。）

もちろん、オチも忘れておりません

ゴム外れてます…

※オチのゴムはともかく、少し走った感じは、タイヤのサイズ変更の効果もあって、ハンドリングも軽く、しなやかにコーナリングが出来る感じがしました。ピロアッパーのために、外さざるを得なかったタワーバーを無くしたことも関係あるのかも知れません。ピロアッパーでよく聞く「乗り心地の悪化」もまったく感じることなく、スムーズで、フラ車の「猫脚」まではいきませんが、この言葉を思い出しました。これもショックのオーバーホール効果ということもあるかも知れません。

ども
お久しぶりです
ブログは何かちゃんと書かないといけない気がして、ついつい遠のきがちになってきましたｗ

んで
ちょいクルマネタが出来たので、棚卸をｗ

まず


燃えているのではありません
一応、念のため


主治医の勧めで、なんかよくわからんことやりましたｗ
エンジン内部をきれいにするとか、なんとか…
御大もやられて絶賛していたのでやってみました
結果としては、「ん～…、言われてみれば良いかも…」てな感じで、激変というところまではいかなかったような…
ただ、戻ってきてから、冷間始動時にどっかから「ピヨ…ピヨ…」と鳴き声が聞こえるｗ
あまりにわけわからんので、主治医との間では様子見になってます（以前にやったベルトは問題なし）

んで
御大に誘われ、FSWへ
まじ、久しぶり
前行ったのが震災前だから、もう2年近く行ってませんでした
でも、今回はコースではありません


駐車場を使ったスクールです
お世話になったのは、Yui Racing Schoolさん（http://www.avoc.com/）
御大から名前はチラチラ聞いていましたが、参加するのは初めてでした
いろいろメニューはやられているようですが、今回は駐車場にオーバルコースを作り、そこを延々走る…のですが、コレが奥が深い！
「減速」、「旋回」、「加速」
これをミッチリやりますｗ

あまり、面白くなさそうでしょ？
ですが、とんでもないｗ
メチャおもろいですｗ


御大もはしゃいでますｗ

サーキットをガンガン行くのも良いのですが、スクールっていうのは初めてでしたが「イイね！」です
ちょっと、これからココは要チェックです

ちょっと気になるのは、講師のTomさん（日本人ですが）が155に同乗したときのこと
「コレ、フロント固すぎだな～…、コーナーの限界高くないよ」
と、言ったこと
たしかに、フロントはアンダー・タワーバーで固めてるし、バネレートもノーマルよりは高いんで
もしかしたら、もちっと、バネ緩めないとアカンのか？…

て
アレ？
…金かかる？

【2013.3.17追記】
RECS洗浄ですが、コレ、マジいいっす
このFSWでブン回した後は、ナゾのピヨピヨも消えて(一時的な症状だったみたいす）、とにかく回るは、トルク太くなった感は増すはで、まさに「エンジン載せ換えた？」感があります
155て、やっぱおもろいクルマだと再認識した次第（速くはないけど）
RECS、間違いなくオヌヌメですｗ
※主治医の名誉のためにも、追記しましたｗ