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私は、かなり映画が好きです。

今日は、横浜にある「シネマ・ジャック＆ベティ」という映画館に行きました。
こちらは初めてでしたが、最近多くなっているショッピングモール併設のシネコンと違って、落ち着いた雰囲気で映画を楽しめます。

見た作品は、「生きつづけるロマンポルノ」。
私が見た回は、「四畳半襖の裏張り」の上映でした。

「ロマンポルノ」という言葉だけは聞いていて知っていましたが、実際に見たことはなく、ただエロいだけで面白くはないだろうと勝手に決め付けていました。
今回、日活が創業100周年を迎えるにあたり特集上映をするというので、せっかくなので映画館でどういう作品なのかを実際に見て確かめてみようと思い、行って来たわけです。

やはり映画館で見たのは正解でした。
元々が映画館での公開用に作られた作品なので、当時のような小規模の映画館で見ると、その当時の雰囲気を味わえて良いです。低予算ながら若手のクリエイターが自由に作っているなあ、という感じが分かり面白い。絡みのシーンでは、モザイクは使わずに物越しに隠す辺りは、アート的要素が強い作りととらえてみれるかと。今となっては、AVの普及で直接的なエロさはあまり感じない反面、古さと低予算ながらにしっかりした作りが、おしゃれな映画と感じられるかと思います。



シネマ・ジャック＆ベティ

昨夜は夜のドライブがしたくなり、まだ行ったことのなかった「東京ゲートブリッジ」に行ってみました。LEDライトの照明がとてもキレイでしたが、午前0時になると写真のようにライトアップは消灯します。
消える瞬間は一日の終わりを感じて少し寂しい感じですが、終わりを見届けたい方は、日付の変わる頃に行かれるのもよろしいのでは。

こちらは去年の夏頃に2回食べに行きました。

バイク乗りの方には結構知れている、秩父のデカ盛り店です。
私もバイクでよく通っているR299沿いですが、ここがデカ盛りの店だというのは去年の夏に初めて知りました。前はよく通っていたので店自体は知っていましたが、まさかこんなすごいものが出てくるとは思ってもいませんでした。並だといたって普通の量のようです。
写真の「みそラーメン大盛」は、残念ながらもやしを少し残してしまいました。（もやしは嫌いではないが、私には多過ぎた。）
その次に行った時は、「チャーハン大盛」を頼みましたが、そちらは何とか食べ切りました。
そして、この店で侮れないのが、サービスで付くコーラです。
大盛を食べているから余計に腹が膨れます。まあ、デカ盛り好きには、嬉しいサービスですけどね。

こちらは、去年の9月に行った埼玉県にあるデカ盛りで有名な蕎麦屋。

私はそば好きで、「一度は飽きるほどそばを食べてみたい」との思いから奥会津へ行ってみた次第です。
しかし、こちらの大盛は尋常でない量なのは、下調べ時点でわかっていたので、私は中盛りを注文しました。それでも少し食べ切れなくて残してしまいましたが、ここは持ち帰り可ので無駄にならなくて良いです。

こちらも2週間前に、初めて食べました。
すき家に、このような裏メニューがあるとは知りませんでした。

ちょっと食べきれるか不安だったので、最近食欲旺盛になってきた小学生の甥っ子と出かけた時に食べてみました。
予想していたとおりに、肉の割合がごはんに対して多すぎたので、甥っ子に分けてあげる体で肉を減らして食べました。一人でも食べれたような気もしますが、体の事も考えるとカロリーの取り過ぎになるので、今回はそれで良しとします。

どのくらいの量かわかったので、それに見合うぐらいすごく腹が減った時には、一人で食べてみようと思います。