2011年10月24日
おはようございます。m(__)m
15年近く前の事ですが会社の部下だったコが
“アリスト買いたいんだけど誰か知らない?”
って言われたのでネッツの担当(その時はオート店)に話をふって購入に至り、会社に乗ってきてました。
とある日、僕もそのコも出勤で僕は一人で会社で留守番をしてると隣の地区担当の上司がふらっとやってきました。なんだかんだとたわいもない話しをして
“あの白い車っていくら?”
ってアリストを指差して聞かれたので
“5、600万円くらいだったと思いますよ”
【アリストっても、ようはマジェスタベースのエンジンはスープラとほとんど同じのを積んだ十分快適な快速セダン…部下のは特別仕様のツインターボがベースで屋根開きのオプションを付けたから(昭和生まれには必須アイテムw)特別仕様で本革とメッキホイールが付いた最新型~その夏には16#系にFMCした】
“5、600万円!車が5台買える、一生分を1台かぁ”
って答でした。
車は単なる移動の道具という考えみたいでした。
減価償却が大きいし…とその時は僕には理解不能な言葉でした。車には全く興味が無いようで…したらなんで、車関係のこの会社に居るのか?僕にはそれも理解不能でした。
いろんな考え方があるんだなぁと最近思います。1台の車をずーっと好きで乗ってる方、新しい車が好きで新しい車が出る度に買う方、やむを得ず、1台の車をずーっと乗ってる方、特に車に興味が無く、動けばいいって方、いろいろですね。

Posted at 2011/10/24 07:17:22 | |
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