昨日病院内の売店にあったのでチラッと…パラパラと見ました。秋開催の某イベントには行けなくなり…(ノ∀`)
(不況の影響で今年は参加会社少ないし、いーもんいーもんと強がりを言ってみる…悲)
お約束の新型〇〇 ×月×日発売とか、〇月〇日マイナーチェンジ等等が出てますね。
事前に知るって昔っから気になって、前に居た会社の人事とかw
人事といえば来年のF1マシンのシートは、ほとんどといってドライバーが決まってなくて、決まってるチームのシートに・・・
引用しました
【ブラウンGP】
ブラウンGPにはコンストラクターズ選手権制覇という、まるでおとぎ話のようなサクセスストーリーを完結させるチャンスが十分にある。それでも、まだレッドブルの猛追に注意しなければならない。ジェンソン・バトンはドライバーズ選手権でリードを楽しみ、レッドブル勢が黙っているはずはないが、現時点ではチームメイトのルーベンス・バリチェロが今年のランキング2位につける可能性が高いだろう。
こういった結果を考えると、ブラウンGPが2010年にラインアップを変更する確固たる理由が思いつかない。とりわけ、ここ数戦はバリチェロがバトンを上回っている。しかしながら、チームを率いるロス・ブラウンがロズベルグにオファーしたとのうわさもあり、これが現実となればベテランドライバーのバリチェロとロズベルグの交代ということになるだろうが、バリチェロの速さが健在であることからも、まだ分からない。
【レッドブル】
レッドブルはすでに来季のラインアップを発表済み。現行のセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのコンビが2010年もエイドリアン・ニューイ作のマシンを駆る。唯一、はっきりしていないのがエンジンパートナーだ。現在はルノーエンジンを使用しているものの、メルセデスに乗り換えるのではないかとも言われている。
【フェラーリ】
跳ね馬も現行ラインアップのキミ・ライコネンおよびフェリペ・マッサ両名と契約を有しており、来季のレースドライバーが決まっているチームだ。しかし、上述したようにアロンソのフェラーリ入りのうわさは根強く、すべてはフェラーリ首脳陣の決断次第というところ。
はたから見るとフェラーリはライコネンをもう1年起用することに関心がないようにもとれる。クールなアイスマンがマッサと同じだけの情熱を持っているように見受けられないこともある。加えてライコネンはラリーへの関心を公言しており、フェラーリの親会社フィアットの存在を考えると本人が望むのであれば希望するマシンを手にできるかもしれない。とはいえ、ライコネンがこういった希望を口にしたわけではない。
現在、治療に励むマッサは来シーズンまでコックピットに戻ることはないだろう。そのため、ライコネンとのパフォーマンスの比較は不可能な状態。フェラーリがマッサを放出すれば驚きに違いないが、それでもアロンソの加入の可能性も高く、性分的にはアロンソとライコネンのコンビの方が扱いやすいかもしれない。
【マクラーレン】
スタードライバーのルイス・ハミルトンは来年も残留すると思われるが、チームメイトは変わることになるだろう。今年、もう1台のマクラーレンを駆るヘイキ・コバライネンがチームにとどまりたければ結果を残すほかない。その一方でロズベルグの加入もうわさされており、2007年末にも引き抜きを検討したマクラーレンがロズベルグにオファーしていたとして特に驚く者はないはずだ。
【トヨタ】
チームは来シーズンもティモ・グロックの残留を望んでいる。ヤルノ・トゥルーリとの交渉も進んでいるようだが、東京本社の上層部がチームの来季予算を40%ほどカットすると見られているほか、その内容は今シーズンが終了する11月まで決まらない。トヨタはF1活動継続を誓うものの、不確かな状況からグロックおよびトゥルーリ共にそれぞれの選択肢を考えている。
【ウィリアムズ】
ウィリアムズの2010年ラインアップはエンジンサプライヤーを含め、まったく異なる可能性が高いだろう。ロズベルグがチームに残留するチャンスは極めて薄く、チームがパフォーマンスを向上させ、ロズベルグが入賞を続ける一方で今シーズンいまだノーポイントの中嶋一貴の立場は危うい。
ウィリアムズがトヨタとのエンジン契約を検討していることからもトヨタの支援を受ける中嶋のシート喪失の危険性が増している。ウィリアムズのドライバー候補にはコバライネンをはじめ、現在ウィリアムズのテストドライバーでGP2のシリーズリーダーであるニコ・ヒュルケンベルグといった名前がある。
【BMWザウバー】
BMWが今シーズン末でのF1撤退を決めているため、同社はチーム創設者のペーター・ザウバーの助力を得ながら、来シーズンのチーム存続に向けて買い手を見つけ出さなければならない。マレーシアやインドのコンソーシアムが買収すると報じられる中、売却にもマネジメントバイアウトにも失敗した場合、BMWはヒンウィルの施設を技術開発センターとして生かすことになるかもしれない。
レースドライバーのロバート・クビサとニック・ハイドフェルドは注意深く状況を見守っている。クビサはルノーのシートに収まるのではと言われ、ハイドフェルドは来年新たに参入する3チームのいずれかに属するのではと見られている。
【ルノー】
ルノーは岐路に立たされていると言えるだろう。アロンソはフェラーリ移籍が確実視され、2戦前にネルソン・ピケJr.の後任として起用されたルーキーのロマン・グロージャンは今なお学習過程にある。おそらくグロージャンは来年もルノーでレースドライバーとして活動するだろうが、メインシートは空席のままと考えて妥当だろう。
しかしながら、現在、昨年のシンガポールGPにおけるピケJr.のクラッシュに際して、アロンソを優勝させるために故意に事故を起こしたのではないかとの疑惑が浮上し、FIAが調査に乗り出しているため、これがチームの将来を決定づけることになるかもしれない。チームが処分を受けるようなことになれば、2012年まで有効なコンコルド協定にサインしているものの、おそらくルノーはF1撤退を決断することだろう。
チームの無実が晴れれば、グロージャンのパートナーには経験豊富なドライバーが起用されるはず。それでも、まずはFIAの裁定を待つことが先決だ。ライコネンがフェラーリを離脱する場合はライコネンがルノーに移籍するとの憶測もある。
【フォース・インディア】
先ごろジャンカルロ・フィジケラの放出が発表され、フィジケラはマッサの代役としてイタリアGP以降フェラーリに在籍することになった。来年も引き続きフェラーリにとどまり、テスト兼リザーブドライバーとして活動する予定だ。
フィジケラの座っていたコックピットにはリザーブドライバーのビタントニオ・リウッツィが収まることになるだろう。2010年はおそらくエイドリアン・スーティルとリウッツィのコンビがレースドライバーを務めると思われる。
【トロ・ロッソ】
レッドブルのジュニアチームとして知られるトロ・ロッソには変更の予想はない。セバスチャン・ブエミは来年もチームにとどまるとの見方が強く、今年途中にセバスチャン・ボーデの後任としてトロ・ロッソに加入したルーキーのハイメ・アルグエルスアリも引き続きトロ・ロッソのマシンを駆ると見られている。
【USF1、カンポス、マノー(新規参入組)】
2010年のチャンピオンシップから参入する3チームはいずれもコスワースエンジンを搭載する。ドライバーについてはすべてうわさにすぎないが、ブルーノ・セナやマルク・ジェネ(現フェラーリテストドライバー)、ペドロ・デ・ラ・ロサ(現マクラーレンテストドライバー)、さらにはジャック・ビルヌーブといったベテランの名前も取りざたされている。しかし、契約がかわされるまではすべて空想である。
以上を見れば、2010年のドライバー市場が実際にとても活発的な市場となっていることが分かる。
ま、今後の見解に注目です。とりあえず今週末のイタリアGPをたのちみに彡(-ω-;)彡ヒューヒュー

Posted at 2009/09/10 08:09:30 | |
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