ずきちゃんのブログ一覧

サーキット走行やジムカーナ等のモータースポーツを楽しまれている方のご家庭になら必ずある4点式シートベルト。
多くの方はボルト・オンか必要最小限の加工で済ませたいとお考えだと思います。
JAF公認競技に出なくとも安全装備はきちんと取り付けたいものです。なのでJAFの推奨する方法で安価に安全安心に取り付ける方法をDIYで試してみました。

私の整備手帳を参照下さい。

JAFの安全規定を読むと既存の取り付け部位を遵守する方法と、新たに取り付け部位を加工する方法の二種類が示されています。
出来るだけ車体メーカーの取り付け部位を利用する事を推奨する。とも書かれています。
ただ、一説によると私の方法では公認競技会で車検に通らないとのこと。
強度的には問題ないはずですが、あえていうならアンカーが突起物となり乗員がケガをする恐れがあることくらいでしょうか。しかし、競技はドライバー単独なので当てはまらない。あと、付けたまま車検に通るか？と言われると厳密には通らないかなぁ。

86は普段使いもするのと、うちに特殊な作業工具がありませんのであくまでボルト・オンで組める様に考えました。

追記
チャイルド・シートのアンカーを利用したアタッチメントが出回っていますが、私的には🤔です。

3月23日日曜日
今年もジムカーナ始めました。
天候:晴れ
路面:ドライ

結果:GR2クラス優勝！…嬉しい！
出走3台…寂しい。
2000ccNAのATで3000cc+ターボAT
の『GRレンタルプログラムスープラ』を負かし、2本目さらにタイムを縮め、Wで嬉しい優勝となりました。その2本目もミスだらけだったのでまだまだ伸び代があります。
次戦からはNTP-NAVUL軍団も参戦する様なので気を引き締めて臨みたいと思います。

NOTE六角NAVUL86AT

86をユーザー車検に通そうと準備を進めていましたが、諸事の事情により近所の格安車検屋さんへお願いすることに。
残念〜！

車検。
毎回この制度にはウンザリさせられますね。
2年に一度とはいえ、法定費用という名目で4〜5万円。検査、整備費用に3〜5万円もの出費は前期高齢者にとっては痛い出費です。
更に任意保険も。
しかし、老後の楽しみが無くなる方がもっと痛いです！

兎に角、有効期限まで時間が無いのと、今年の活動費を確保するために今回はユーザー車検を受けることにしました。
最近は、YouTubeで検査の流れを予習出来るので暇をみて勉強してます。皆さん頑張っておられます。

今回は、外すの面倒だからワイドトレッドスペーサーを装着したままでチャレンジ！
一応強度証明があるので何か言われたらそれを見せてみますが、ダメなら外すしかありません。
乞うご期待！

冷却水を補充したのはいいのですが、少し多めに入れたことが気になり、色々調べたら少ないのはもちろん。多過ぎも良くないということを知りました。
私は小心者なので、昨日の夜は不安で眠れませんでした。

暖気運転後エンジンが冷えるのを待ってレベル調整をしてやりました。

しっかし、この丸いリザーブタンク。見にくいことこの上ない。
上限▽下限△のマークとその真ん中当たりの冷却水レベルが分かり辛い。
結果的に250ccほどスポイトで吸い取ってやりました。
これで安心して眠れます。