ずきちゃんのブログ一覧

格安アジアンタイヤとはいえ、英国ブランド。それなりに設計、製造、品質のレベルは高い様だ。




ようやくこなれて来た頃だと思う。乗り心地、静粛性はとても良い。
アライメントを直してから直進安定性が良くなり、ステアリングを切った時の不自然な巻き込み感が無くなった。
これがクルマの『整う』って感覚だな。

ひょんなことから通勤用のマイカーを修理に出さねばならなくなり、借りた代車で通勤していたら帰宅途中でパンクした話。

それは突然起こった。
帰宅途中、左前輪からバタバタという異音と乗り心地に違和感を感じ、安全な路肩へ停車して観察したが見た目に変化無し。もちろん空気が抜けているわけでもなかった。念のため修理屋さんへ連絡して更に異常が酷くなるようだったら再度連絡すると伝えた。走行距離12万キロなので駆動系の異常かもと思いつつとりあえず近所のGSで外観と空気圧を確認したが正常であった。
翌朝も出勤前にチラッと再確認したが特に異常無し。
GW直前だったのでそのまま出勤。相変わらずバタバタ音はしていたがハンドルの手応えは変わらなかったし、無事に帰宅できたのでそれ以降乗らずに放置していた。
いよいよマイカーの修理が終わり翌日引き取りに行くことになったので、夕方改めて代車を見に行くとなんと！左前輪が見事にペシャンコ！！センター付近の縦溝部分が円周に沿って約10cmほど裂けている！
『なんじゃこりゃぁぁぁ！！！』
案の定、代車にスペアタイヤはおろかジャッキも積まれておらず、あわてて手持ちのジャッキでスタッドレスタイヤへ交換。運良く同じ車種だったのでピッタリ！もちろん左右共。タイヤの外径に差がありすぎたので片側だけではまずいと思った次第。
翌日無事代車を送り届け、マイカーとタイヤを交換できた。
それにしてもパンクしたまま40kmほども走行できたのはまさに奇跡としか言いようが無い。異常に気づいてからは60km/h以上出さなかった。
もしも走行中にタイヤが破裂していたらと思うと、、、ゾッとする。

勤め先の近くにランナバウト交差点があります。(みなさんはご存知ですよね？)
家の近くや通勤経路等に無ければほとんどのドライバーは経験する事は無いでしょう。確か自動車学校の教本に記載はされていた様な気がする程度の記憶しかありません。
先日、三重県の某施設内にこの形式の交差点を発見。
タイミング悪く左方の車が先に進入したと思ったらいきなり半時計回りに走って来ました。
停車中の私の前を悠々と駆け抜ける高齢ドライバーの表情には何の疑問も焦りも見受けられませんでした。
年代や住んでる地域によっては同じ事が日々起きているでしょう。この仕組みや認知度を行政はどう考えているのかしら？

本日満を持して夏タイヤへ交換してビックリ！
サイドウォールがぱっくりと割れているではないですか！それも二本も！(右リヤと左フロント)ガーン(￣▽￣;)
４ヶ月前冬タイヤへ交換した際まったく気づけなかった。
犯人は道路の真ん中にいる猫の目と思われます。
前輪はアライメント不良で片減りしていたから買い替えを考えていましたが、後輪は想定外。
それにこのタイヤ。ダメージの有無に関係なく空気漏れがひどい。手持ちのゲージで2.4にしておいたのに４本とも1.5～1.7になってる！こんなの初めて！こりゃ４本総替えだなぁ。

ムーヴのメーターパネルに航続可能距離を示すモードがある。これをどれくらい信じて良いかずっと気になっていた。
たまたま今日その数字が0kmになったタイミングで給油できた。
ガソリン残量が5L以下で警告灯が点灯するらしい。燃料タンクの容量は30L。給油量は22.81L。従ってガソリン残量は約7.19Lであった。
まあ、こんなもんか。