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皆さんはＲＦＴタイヤの空気圧っていくらに設定されていますか？
先日私は”タイヤ空気圧フェチ”であることをカミングアウトしましたが、今日も給油のついでにチェックと調整をしました。
それまでへたり切ったアブソーバーの乗り心地の悪さを何とか誤魔化すために下限値の２．０ｋｇにしていました。
アブソーバーを交換した後も同じ値で乗り続けていましたがなぜか乗り心地が改善されていません。
何でだろ？
そこでよーくタイヤを観察してみると中央はまだたっぷりと溝が残っているのに外側だけかなり摩耗しています。
こりゃひょっとしてアライメントか狂っているか空気圧が低すぎるのではないかと考え、空気圧を思い切って上限値の２．５ｋｇにしてみると・・・なんということでしょう・・・
あれほどゴツゴツしていた乗り心地が嘘の様にしなやかになったではありませんか。
空気圧を高くした事でタイヤのトレッドの中央部分が面圧を受け止めショックを分散してくれたのだと思われます。
とにかくこれで新しいアブソーバーの評価をする準備が整いました。

つづく・・・

皆さんはタイヤの空気圧をこまめにチェックしてますか？
ＲＦＴの標準空気圧は２．０がベストです。

これまでメーカー推奨値で乗った試しが無いのですが、ＢＭＷの推奨値は正しいようです。
タイヤメーカーや銘柄にもよるとは思いますけど・・・


今日、久しぶりに給油したので、ついでに空気圧をチェックしてみたところ
４本共１．７になっていました。
どおりでこのところ直進安定性が良くないなあとは思っていましたが、
まさかここまで下がっているとは・・・

おそらく気温が下がった影響でしょう。
今後さらに下がるはずですのでご注意ください。
それとＲＦＴは２．２以上にすると乗り心地が悪くなります。

ちなみに私のタイヤはポテンザです。

茶臼山でのテストの帰り道。私の下半身はある変化に気づいていました。

大中小の様々なコーナーを攻め込み、久しぶりのスポーツドライブの余韻に浸りながら家路を急ぐうちに乗り心地の大きな変化に気がつきました。
路面からの突き上げが少なくなりマイルドに感じられたのです。

タイヤが減ったらもったいないので、ドリフトこそしませんでしたが、滑るか滑らないかぎりぎりのコーナーリングゥーを続けたせいか、サイドウォールがしなやかになり、一クラス上の乗り心地。

やっと、本来のしなやかな脚になってくれたと喜んだのもつかの間。
一夜明けたらまた元通りガチガチに・・・。えーーーっ？
ランフラットタイヤって何なんだ。